2017年8月9日水曜日

なぜメディアは国税庁佐川長官を追い詰めないのか?

国税庁佐川長官が「諸般の事情」で
就任会見をしないそうです。
これは異例の事態です。

なぜ記者会見しないのか?
3月15日衆院財務金融委員会で、
「価格を提示したことも、先方から
いくらで買いたいと希望があったこと
もない」と佐川氏は答弁しましたが、
池田国有財産統括官は森友学園の
籠池理事長に
「理事長がおっしゃる0円に近い金額まで、
できるだけ努力する作業をやっています。
1億3000万円を下回る金額にはなりません」
返答している音声をマスコミが入手し
国税庁佐川長官が虚偽答弁をしていた公算が
強くなってきたからです。

それについてメディアが騒いでいますが
それはメディアの責任でもあります。
記者会見にはふたとおりあります。
ひとつは今回のように定例で開く会見で、
「開く記者会見」です。
もうひとつはマスコミの追及が激しいため
開かないと日常に支障をきたすため
やむを得ず開く「開かされる記者会見」
です。
つまり、佐川長官が逃げているのではなく
メディアが佐川長官を追い詰めないから
記者会見は行われないのです。
連日国税庁の玄関に大量の記者を配置し
佐川長官の自宅にも記者を終日配置すれば
追い詰められて開かなくては事が済まなく
なってしまいます。
なぜ追い詰めないのでしょうか?

森友学園籠池夫妻が逮捕され、
検察が有能ならば、次に国税局を
捜査し関係者が逮捕されるはずです。
しかし「忖度」で検察が機能しなく
なる可能性もあり得ます。
そうならないためにも、
真実を真実として
明らかにするためにも
メディアの意地を見せてほしいものです。