2019年8月19日月曜日

煽り運転事件で煽られた人への疑問

もちろん、煽り運転はダメなんです。
そのうえで、今回の事件の殴られる原因
「なぜ窓を開けていたか?」という
声があります。
8月10日猛暑なら、普通エアコンかけて
窓は閉めていますからまっとうな意見です。

私が気になるのは、車が止まった場所です。
すぐ左にパーキングの入口があり
逃げるには最適な場所でした。

何度も言いますが、悪いのは
煽った上に高速道路上で殴った人です。
しかし、煽った人、煽られた人の
ドライブレコーダーを解析して
こまのようになった全容が知りたいところです。


2019年8月13日火曜日

これからの高校野球について新提案

160km/hのストレートを投げる
大船渡高校の佐々木投手が予選決勝戦に
故障を憂慮され登板せず、甲子園出場が
できなかったため、いろいろな意見が
ネットやメディアで呟かれています。

4回戦12回194球を投げている
ところから、私は仕方ないと考えます。
厳しい言い方ですが、エースという存在は
見方が3点とれば2点以内に抑え
1点しか取れなければ完封せねばならないと
いう思想で、4回戦は2-0でリード
しながら9回四球から同点を許した時点で
甲子園に行く器でなかったと思います。

それはさておき、この件以外でも
高校球児に無理させて将来に万が一があっては
ならないという風潮が強くなっています。
高校野球は高校教育のひとつなので
それは正しいことだと思います。
でも高校野球のチームは一部強豪校を除いて
レベルの高い選手がたくさんいるわけでなく
投手の球数制限や回数制限などの縛りを
設けると、甲子園は普通の高校から
行けない場所になってしまいます。

で、私の提案です。
予選は従来どおりおこない(ただし準々決勝、
準決勝前後は1日休養日をつくる)
甲子園大会は優勝チームが予選敗退チームから
選手を10人程度指名して、選抜チームにして
戦うということです。
部員の多い強豪校は補欠から選んでも
いいのですが、選手層の薄いチームでも
この制度だと投手制限のハンディを
克服できると思いますが、いかがでしょうか?

2019年8月1日木曜日

日本郵政グループのあるべき姿

かんぽ生命の詐欺紛いの営業が
問題になっています。
保険以外にも年賀状、ゆうパック商品、
投資信託など郵便局は厳しいノルマが
あるため、今後もこのような問題は
次々と明らかになることでしょう。

では、今後の日本郵政はどうあるべきか?

私は従来のスタイルに戻るべきと思います。
郵便局に企画や営業は必用ありません。
郵便局の窓口業務と配達業務のみに
スリム化すべきです。
窓口で保険や預金の相談があった時のみ
窓口局員が商品を勧めたり、
顧客へ訪問するスタイルで、
大口顧客に対しても地元郵便局が
対応していきます。

確かに普通郵便は落ちこんでいますが
ネット通販の普及でゆうパックは増益、
特にサイン不要のゆうメールは今後も
驚異的に数字を伸ばす可能性があります。
そんな中、配達する人員不足から
受注を抑えなければならない状況に
追い込まれており、犯罪営業をするくらいなら
その人員を配達に振り分けるべきです。

もう一度原点に戻ってください。