2022年2月15日火曜日

地方路線存続、安全保障上の問題

1キロあたり一日に平均何人を運んだかを示す「輸送密度」が

2000人に満たない「線区」を中心に、

利用促進策のほか、バス路線への転換を含め、

域の実情やニーズにあったあり方を検討していきたいとしています。

NHKニュースで JR西日本が

地方路線の存続を検討する報道がありました。

これまでJR西日本は都市部で大きな収益をあげ

地方の赤字路線をカバーしていました。

しかしコロナ禍で都市部の収益がなくなり

赤字路線をカバーすることができず

このままでは企業の存続が危うくなってきたのです。


もちろん不採算路線は切り捨てられる運命ですが

国は「安全保障上の問題」を意識しなければなりません。

万が一の場合に備え、既存の北海道主要都市や日本海沿岸の

鉄道網はこれ以上廃止すべきではありません。

ネットインフラが整備された今、

霞が関に集中した省庁をこれらの沿線に分散させて

リアルなインフラを整備していくべきです。

中湧別駅跡(2021年7月撮影)