2019年12月31日火曜日

2019年新作アニメ投票TOP10

【年間】新作アニメ投票トップ10【2019年】

1 私に天使が舞い降りた! 650
2 盾の勇者の成り上がり 640
3 約束のネバーランド 587
4 ケムリクサ 583
5 鬼滅の刃 558
6 本好きの下剋上 -司書になるためには手段を選んでいられません- 550
7 ひとりぼっちの○○生活 542
8 慎重勇者 -この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる- 523
9 世話やきキツネの仙狐さん 519
10 ヴィンランド・サガ 495

全順位は https://animenome.com/ に掲載

今年も去年に引き続き1月-3月クールの
アニメが1位になり、上位をしめました。
1日1人1票複数作品に投票可というルールのため
強力な作品がひとつあると
全体に票が上がりやすいのもありますが
来年も年明けレベルは高くなるでしょうか?

2019年12月29日日曜日

路線バスの乗務員さん

大阪シティバスで都島から大阪駅まで
路線バスに乗りました。

天六を出て次のバス停の手前で突然タクシーが
客を拾うために3車線あるうちの
真ん中の車線に停車しました。
左側の車線は駐車車両で停車ができないため
道路のど真ん中で停まったんです。
私の乗るバスは追い越し車線からタクシーを追い越し
いっきに駐車車両と駐車車両の間で
まるでオアシスのようなバス停に切れ込みます。
もちろん、まっすぐには停車できず
前ドアは歩道の近く、中央ドアは歩道から離れた
斜めに停車した状態です。
この異常状態の中、路線バスの乗務員さんは
最善策をとったと私は思いました。
乗降が終わり発車と思いきや、そこで切り返しをし
バックで歩道と並行につけました。
おや?と思った瞬間、乗務員さんはバスを飛び降り
中央のドアの方へ走ります。
車椅子の方がいらっしゃったのです。
スロープを用意して、満席の中、
車椅子スペース確保のため、着席のお客様にお詫びをして
車椅子を固定し、運転席に飛び乗ります。
終始冷静な表情で右側の安全確認をして出発します。
約2分の職人技です。

AIの技術革新でほとんどの職業で人間が不要になる
という馬鹿がいます。
大阪シティバスも大阪駅北側で無人バスの
実験を開始したそうです。
地方の過疎化した区域では、無人バスも
可能かもしれません。
しかし都市部での無人運転は
民主主義国家においては絶対不可能です。
AIがどれだけ人間にとって代われるのかは
現場についてもっと勉強してから
判断してほしいところです。

2019年12月23日月曜日

おもしろい漫才ネタ

年末になるとお笑い番組が増えます。
たのしいことの少ない私にとって
お笑い番組は大好物です。

私がおもしろいと思う漫才ネタは
繰り返しを繰り返すリピートネタです。
千鳥の「開いてる店は開いてるけど、
閉まっとるとこは閉まっとる」や
ミルクボーイの「コーンフレークやないかい!」
「ほな、コーンフレークちゃうやないかい!」

延々と同じワードが繰り返されると
わかっていてもおもしろく感じます。

2019年12月20日金曜日

日本が韓国からはなれていく
















韓国に「親しみを感じる」過去最低 内閣府調査 
内閣府は20日、「外交に関する世論調査」を発表した。 
韓国に「親しみを感じる」「どちらかというと親しみを感じる」と回答した人は 
前回2018年10月の調査に比べ12.7ポイント減り、26.7%となった。 
調査を開始した1978年度以来、最低の数字だった。 
元徴用工訴訟問題などで日韓関係が悪化したことが影響した。 
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53612530Q9A221C1EA3000/ 

日本は特に韓国製品の不買運動など
嫌韓の風潮はありません。
韓国政権も真意のつかめない北朝鮮や
覇権主義の中国より、日本と仲良くなれるほうが
簡単でメリットもあったはずです。

しかし「韓国に親しみを感じる」
という日本人が減っていくことは
日本人の韓国離れが浮き彫りとなった
この調査結果は、韓国にとって
「最後の梯子」がはずされようとしている
ことを意味しているのではないでしょうか?

2019年12月7日土曜日

日本人として恥ずかしい限りです

2011年中国の高速鉄道が追突で
車輛の一部が高架から落下する大事故を
おこしたのを覚えていますか?
あの時事故車両を高架下の土地に
埋めた中国のやり方に笑った人も
多かったと思います。
















内閣府は安倍首相主催「桜を見る会」の
今年の招待者名簿を廃棄したのは、
共産党議員が資料要求した直後だった
ことを明らかにしました。

日本も同じようなことをするのは
恥ずかしい限りです。

2019年12月1日日曜日

日本経済が低迷するもうひとつの理由

日銀は物価を2%上昇できないので
終わりなき「異次元」の金融緩和を
継続しています。
2014年以降の低迷は日銀でなく
政治の力不足が理由なので
金融緩和はムダと私は指摘しています。

東京から省庁から皇居に至るまで
すべての国家中枢機関を日本各地に
拡散させて、オールインワンを辞めた
「無駄な世界」こそが景気回復策と
主張しています。

しかし最近になって、もうひとつ
日本経済を低迷させる要因が
発生してきています。
これまでは金融緩和で
2%は達成していないものの
ゼロから微増という状態でしたが、
今後はマイナスに転落する可能性が
でてきました。
それは日本国民の大多数が、政府によって
消費意欲を削がれているからです。

○2,000万円ないと老後の生活ができない発言
○消費税を8%から10%に増税
○後期高齢者医療費の自己負担増へ
○市販品類似薬を公的医療保険の対象から除外

アベノミクスやら、景気回復策や言いながら
このような国民が節約志向を煽れば
売れないから値引きしよう
儲からないから給与は下げよう
となって経済が低迷するのは当然なのですが
国の狙いは何なんでしょうか