2016年3月21日月曜日

オープン戦優勝ながら、不安な阪神タイガース

私の応援する阪神タイガースがオープン戦とはいえ勝率7割で
優勝しました。

もちろん、オープン戦とは言え勝負事は勝たねばならないので、
勝率が5割以上の結果を残したことは気持ちのいいものです。
しかし、不安も多く残ります。一番の不安はホームランがでない
ことです。今日、オープン戦15試合目となる最後の試合で
ようやく梅野選手が1本打ちましたが、ひとりで4本も5本もいる
選手がいる中、寂しい結果です。

もうひとつ大きな不安は数字に見えない投打の脆さです。

オープン戦は延長戦がありません。15試合で5試合引き分けた
阪神タイガースは公式戦ならば3試合に1試合延長戦を戦う
ことになっていました。相手投手が弱みを見せた時は畳重ねて
連打を放った打線も、レベルが上がると打線は繋がらなく
なります。繋がらずともホームランを打てる可能性の打者が
何人かいると、交通事故的なホームランで接戦をものにする
こともできますが、昨年の実績から福留選手以外は期待
できそうにありません。

またクローザーとして期待されるマテオ投手は防御率0.00ですが、
決してピシャッと抑えこむ投球は見られませんでした。もうひとりの
外国人ドリス投手、ベテランの福原投手、安藤投手すべて
危うく見えます。むしろ歳内投手、榎田投手のほうが期待できそう
ですが、延長戦が続き、ものにしていくには、あとに出てくる投手
ほど安定していないと勝てないので、最低3人は防御率1点台
でなければ勝負になりません。

過去3年オープン戦を制したチームがリーグ優勝している
そうですが、前回阪神がオープン戦を制した時は4位でした。
今年優勝争いをするためには、高山選手、横田選手が好調を
維持した状態でさらにホームランと終盤の投手のできが
よくならないと、ファンにとっては胃が痛くなりそうです。