2016年12月27日火曜日

今年の国内劇場映画のベスト10

1位 君の名は。   206
2位 スター・ウォーズ フォースの覚醒   116
3位 シン・ゴジラ   81
4位 ズートピア   76
5位 ファインディング・ドリー    68
6位 名探偵コナン 純黒の悪夢   63
7位 映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!   55
8位 ONE PIECE FILM GOLD   51
9位 信長協奏曲   46
10位 ペット   43

2016年、今年の国内劇場映画のベスト10を抜粋しました。
作品名の右の数字は興行収入額で単位は億です。

パッと見て気づくのは、圧倒的にアニメ作品が多いということです。
3位「シン・ゴジラ」は特撮映画、9位「信長協奏曲」は漫画原作なので
邦画は純粋なドラマではヒットが望めないのが一目瞭然です。
ここで懸念されるのがヒット作品狙いに走る映画会社が作品全体を
アニメにシフトしてドラマが減っていかないかという点です。

昔は劇団員が声優を兼任したり転身するケースもあり、
声優のレベルが低かったとは言いませんが、器の小さい状態でした。
現在はアニメの制作本数が激増し、溢れるくらい声優の数が増え
劇団員が声優をするケースはほぼなくなっている現状
俳優がアニメ映画のキャラクターを演じるとどうしても違和感が
生じます。
かといって個性的なすばらしい俳優は数多くいるのに
昔とくらべてテレビドラマの本数は減っていて、映画まで減ってしまうと
もったいない話です。

そこで私としては「シン・コジラ」のようなCGを使った特撮で、オリジナル脚本の
実写映画にもっとチャレンジしてハリウッドを脅かす存在になってほしい
と思っています。
そのためには、アニメがテレビ放送するだけで視聴率に関係なく
利益が生じるシステムを構築したように、ドラマも視聴率に左右されず
利益が生じるシステムを構築するべきです。土壌を整えずして
急によい作品は生まれません。