2018年2月23日金曜日

阪神甲子園球場の新しい方向

明日、オープン戦がはじまり、
野球ファンにとって待ち遠しい
シーズン序章がはじまります。

何度か呟いたかもしれませんが、
阪神タイガースの本拠地は
甲子園球場と京セラドームを
併用して、夏のロードを廃止する
方向に向かってほしいと思っています。
昨年2位ながら開幕を敵地で
迎えないといけないのも残念です。

稼働率の悪くなった甲子園の
新しい方向性として、「球技の殿堂」と
呼ばれる様な新しいブランド力を
育てることを提案します。

現在、12月に「甲子園ボウル」という
学生アメリカンフットボール日本一を
決める試合を行っています。
これに加えて、冬季に学生球技の
大会を実施するのです。

一番現実的なのは、同じ兵庫県で
おこなっている「全国女子高校サッカー」
です。
ただし、ひとつ問題があります。
サッカーフィールドの最低サイズは
90m×45mですが、45m部分で
片側のセンターライン付近が、
土のグランドにかかってしまうのです。

私が提唱する甲子園球場を野球場規格に
あわせて4m深くすると、ギリなんとか
なりそうなのですが。。。