2017年1月1日日曜日

高齢化社会

今年最初の呟きは「高齢化社会」です。
しかし一般に言う「高齢化」ではなく、
有名人の「高齢化」についてです。

芥川龍之介も太宰治も30歳代で自殺しました。
若い頃に比べて作品をなかなか作ることができない
ようになり、悩み苦しんだ挙句の行為です。
現在はこのような事例をあまり聞きません。
その代わりと言っては何ですが、
「覚せい剤」に手を出す事件をよくニュースでみます。
スポーツ選手やミュージシャン自体も、昭和の頃と比べると
40歳代でも第一線の人は数多く、「高齢化」しています。
その陰で、行き詰った人たちが自らの命を絶つのではなく
逃避する傾向にあるのです。
自殺も覚せい剤もよいことではありません。
しかしこの問題を解決することは、日本を好景気にするより
難しい問題だと思います。

有名人の高齢化を感じるのは、やはり体を使うスポーツ選手や
俳優よりも、ミュージシャンです。
昭和の時代はアイドルと言えば14歳から23歳くらいの
10年間くらいでしたが、昨年解散したSMAPの平均年齢は
42歳です。
音楽でも常に売れ続けている平成以降のバンドは
Mr.Childrenやbump of chickenにとどまり、いまだに
サザンオールスターズやBzは売れ続けています。
これはファンたる一般国民の高齢化でしかたのないことでは
ありますが、他にも原因はあります。
私は実質オリコンは10年前で終わっていると思います。
歌が売れる時代ではなく歌手が売れる時代になったためです。
もちろんそれは歌手のせいというわけではなく、関係企業の
責任です。
もちろん、これからの時代は60歳代、70歳代でも売れる
ミュージシャンは存在すべきですが、高齢化社会だからこそ
誰からも愛される歌がヒットする社会であってほしいです。