2016年9月27日火曜日

森喜朗黙れ 橋下徹黙れ

私は阪神ファンですが球場へ行って応援をせず
ネットの実況版で応援するタイプです。

サンテレビの中継がある時は、サンテレビの中継を見て
書き込む人が大半で、私もその一人です。
サンテレビの解説は、福本豊、小山正明、吉田義男、
中田義弘、広澤克実などですが、広澤克実が解説の時は
「広澤黙れ」の書込みが1試合最低20は書き込まれます。
私は広澤氏の解説は嫌いではないのですが、話しが長いのは
解説者としてどうかと思います。
たとえばその回最初のバッターが2ストライクに追い込まれた頃
そのバッターのうんちくを語りはじめ、話しが終わるころに
その回が終了してしまうのです。
「広澤黙れ」と書き込む人の大半は、どうも解説自体が
気に入らないようです。

現在、昼間のテレビ番組では築地市場の豊洲移転問題ばかりで
ウンザリです。そろそろ違う話題をしてほしいのですが、
それを蒸し返すコメントをする人物が森喜朗氏、橋下徹氏です。
橋下徹氏に関しては、これまでにも述べてきましたが、
森喜朗氏は東京オリンピックでいかにお金を使うかという
ことしか頭にありません。
築地市場の移転が暗礁に乗り上げると、それで道路建設が遅れ
大会運営に影響を出されては困るとか、築地跡地にオリンピック
のための駐車場が作れなくなるとか、好き勝手言っています。
彼らは火に油を注いでいる意識がなく、これで放送局もネタが尽きず
移転問題で番組が何時間でもつくれてしまうのです。
そして、新しいネタを見たい視聴者は舛添問題のように、延々と
同じ内容を見せられてしまうのです。

森喜朗黙れ 橋下徹黙れ

まさにその状況です。