2017年11月1日水曜日

核のごみ最終処分場の最適地




















核のごみ最終処分場が決まらないのは当然です。
福島第一原発事故をみたら、いくらお金を
得られても「来てほしい」という自治体は
ありません。
あの事故は、ここで何度も言っているとおり、
おこり得る想定としながら対処せず
放置したため、おこるべきしておこった事故で、
言わば東京電力がおこした企業犯罪です。
だから核のごみ最終処分場は東京電力本社地下
が最適です。

しかし、南海トラフ地震や東海地震よりも
強力な地震が近い将来東京都で発生するので、
東京都に処分場をつくることはできません。
上の地図は都市部に処分場をつくらせない為の
でまかせとしても、私も気乗りしません。
ならば本店に近い発電所の敷地につくるのが
最適地といえるでしょう。
具体的には川崎市川崎区です。
ここに処分場をつくり、周辺自治体に
東京電力がお金をばらまいて、東京電力は
解散、あとは国が引き継いで原発事故の
後始末に特化した団体になります。
東京の電力供給は中部電力や東北電力など
他の電力会社が競争すれば充分です。
これでウィンウィンです。