2017年10月29日日曜日

「ぶっちゃけ」から見る日本の問題

今朝の東京制作の某番組で、改定される
広辞苑に新しいことばが追加される件を
とりあげていました。
その中で「ぶっちゃけ」という言葉は
木村拓哉が広めたという発言があり
コメンテーターのお笑い芸人松本人志も
それにスルーしていました。

しかし、松本人志が小学校、中学校時代に
「ぶっちゃけ」という言葉は流行っていた
はずです。
漫才師の横山やすしや、落語家で当時
東京のワイドショーに出演していた
桂朝丸(現桂ざこば)などが口癖のように
使っていたため、尼崎在住の松本少年は
「ぶっちゃけ」と言っていたはずです。
そこをスルーしているのには、
関西の、尼崎のローカルの話題を
ここでだしても・・・という考えからで
しょうか?

もうひとつ「日本の問題」とも言える
ことがあります。
東京の情報は全国に発信され浸透しますが
地方の情報が全国に発信されることは
少ないということです。
横山やすしが「ぶっちゃけ」と言っても
知名度があがりませんが、
木村拓哉が「ぶっちゃけ」というと
全国的に知り渡ります。
これも首都一極集中の要因のひとつです。