2017年10月23日月曜日

「血の気の多い国」





















ちょうど1か月ほど前に、菅義偉官房長官が
韓国の平昌(ピョンチャン)冬季五輪の公式
サイトにある世界地図に日本列島の記載がない
として、韓国側に是正を申し入れたことを
明らかにしましたた。
このサイトは竹島や日本海をぞれぞれ韓国名の
独島、東海と表記した経緯があり、菅氏は
「極めて不適切だ」と述べていました。

オリンピックを利用して自国の都合を宣伝
することはルール違反ですが、
「独島、東海と表記した経緯」については
韓国や中国ならやりそうなことなので
スルーしていいとして、地図の誤りについては
韓国自身の「無能さ」を世界に発信するものなので、
わざとではないにしろ、地図に隣国が記載されて
いないことに気づかないものか?と
不思議に思っていました。
しかし、昨日某討論番組を見ていて、外国人
パネリストも含めて、「わざとやっている」
との見解を見て驚きました。

これまで韓国、北朝鮮は「血の気の多い国」
というイメージでしたが、血の気が多すぎて
頭も悪くなっているようです。
感情的になって、間違えた情報を世界に発信
すると、世界から信用されなくなります。
これまでしてきた従軍慰安婦の誤った情報を
ロビー活動などで世界に訴えてきたことも
水の泡になるのです。
だからこそ、これまでの歴史でも、
朝鮮半島に大国家や文明は存在しなかった
のかもしれません。