2017年3月25日土曜日

大阪国技館の必要性















その昔、大阪にも国技館がありました。
現在、大相撲春場所として、年1回大阪での
大相撲が大阪府立体育館で行われています。
しかし戦前は「大阪国技館」という相撲専用の
競技施設で興行されていた時期がありました。
ここは土俵の周囲を2階席、3階席、4階席
と囲む西洋のオペラホールのような立派な
建築物でしたが、第2次大戦のためほとんど
機能することなく閉館となりました。

私は以前、甲子園球場の外野スタンドを改築し、
最上部に空調のついた室内席を設置すべきと
述べました。社会の変化で高齢者や障がい者も
快適に野球観戦ができるスペースが必用と
考えるからです。
東海道本線の快速列車や私鉄の特急も指定席を
もうけるべきです。これは高齢化社会の適応も
ありますが、富裕層の老夫婦などにも
必用だからです。
WBCでも活躍した滋賀県出身のプロ野球選手
松田宣浩選手はJRで地元滋賀県の料亭へ
通う話をテレビでしていました。
著名人が在来線を利用することもあるのです。

同様に、府立体育館ではなく大相撲興行を
中心とした国技をする施設として、大阪にも
国技館を作るべはだと思います。
時代にあわせて施設も変化すべきです。
老舗料理旅館の宴会場も、足の弱い高齢者に
あわせて最近は椅子席が増えています。
相撲観戦も座敷だけではなく、座席も必用で
対応した施設は必須です。
もちろん施設を作ったからと言って
大相撲だけでは採算があいません。
柔道、剣道、空手などの武道の大会を招致し
コンサートなどのイベントにも対応しなければ
なりませんが、アクセスのよいそれなりの
規模であれば、運営は可能なはずです。

不思議なのはなぜこのような話が大阪市から
発信されないかというところです。