2017年12月31日日曜日

反日思想国家はヒットアニメをつくることができない





















アジアや欧米では日本のアニメが大人気です。
アニメが好きと言うだけで、日本を訪れたり、
日本に住む外国人さえいます。
この人気は今に始まったことではなく、
40年前くらいから、徐々に浸透して
今に至っています。

コピー大国「中国」や対抗心ある「韓国」も、
日本に追いつけ追い越せと、アニメに力を
注ぎ、最近では中国系や韓国系の作品が
日本の地上波深夜アニメに進出しています。
しかし、エレクトロニクスのように
日本を超える勢いは未だありません。
これこそ、日本が平和な国だからと
私は考えます。
中国や韓国の人々は幼少より「反日思想」を
植えつけられるため、心底に「偏った世界観」
が存在しますが、日本人にはそれがありません。
心のキャンバスが白紙だから、様々な
世界観を創造することができるのです。
アニメはドラマと違い、現実と違っていたり、
全く時空の違う世界を作り出すことが許され
そこから物語をつくり、キャラクターを
育てる世界なので、作る前から縛られている
社会で、斬新な作品をつくるのは適しません。
だからアメリカでもアニメが発展している
のです。

工業製品などは、3Dプリンターの登場で
「細かい日本の職人芸」はフェードアウト
するかもしれません。
しかし、技術よりも発想が問われる、アニメは
「日本独自の産業」です。すばらしいCGや
音響は作れても、トータルでいう「アニメ」は
日本という土壌でないと生産は困難です。