2018年5月27日日曜日

これが7-5-4のダブルプレー

本日めでたく阪神が巨人に4年ぶりの
1カード3連勝しましたが、
その幕切れがめったに見られない
光景でした。

9回表1死満塁で打つ











レフトフライ、犠牲フライには充分












落球












慌てて拾って3塁手へ












3塁手がベースタッチして2塁へ(3塁アウト)











2塁走者が走っていないので2塁もアウト






























このあと巨人の高橋監督から猛抗議があるも
認められず、これで試合終了になりました。

捕球した後に送球する際ボールを落としても
落球ではなくアウトになりますが、
審判が捕球できていなかったという
判断でアウトになりませんでした。
阪神ファンにすれば、
「巨人びいきの審判が、巨人に有利なジャッジ
をしたのに巨人選手が察しなかった」
と思った人が多かったようです。

実際に落球した時点で2塁走者が3塁へ
走っていれば、こんなことには
ならなかったのです。
めったにないシーンではありますが、
こういう場面も想定した危機管理が
選手に備わっているかということ
なのでしょうか。。。