税金は湧き水と考える佐川宣寿理財局長
が今日付で国税庁長官になりました。
御栄転おめでとうございます。
国税庁長官としてせき止められている
湧き水をどんどん掘り起こして、
どんどん無駄遣いをして行くんですね。
「国会でありえない答弁を平然と
繰り返したら栄転できるのですね」
「事実に背を向けてでも、官邸の意向に
従っていれば出世できるという
あしき前例になっちゃいました」
「『記録がありません』と言い続けた
人物が国民に記録提出を求める立場の
国税庁トップになりますね」
政界からもお祝いの言葉が次々と
寄せられているようです。
2017年7月5日水曜日
2017年7月4日火曜日
「韓国や日本が 黙っていない」とトランプ大統領が煽る理由
今朝、北朝鮮は弾道ミサイルを発射、
約40分間930キロ飛行して
日本海上の排他的経済水域内に落下
しました。
約40分間930キロ飛行して
日本海上の排他的経済水域内に落下
しました。
今回は台風が日本を横断していた
こともあり、ニュースの大半は
台風情報でした。
日本の反応に期待した金正恩氏に
とっては残念な結果かもしれません。
それはともかく、気になるのは
北朝鮮に対する制裁です。
アメリカは中国に託しましたが
中国は何もしません。
日本は今回の実験に対してG20
会議で取り上げるつもりですが、
欧州などは興味ありません。
韓国は融和的になると見込まれた
ものの、結局元の状態にリセット
されそうです。
で、この後です。
トランプ大統領は「韓国や日本が
黙っていない」と煽りますが
恐らく黙ったままとなります。
しかし、危険なのは、やはり
トランプ大統領です。
現在は様子伺い状態ですが、
北朝鮮がアメリカ本土を確実に
核兵器や化学兵器で攻撃できる
水準に達したと判断した状態で
予告なく北朝鮮へ爆撃するからです。
理由はいくつかあります。
まず、アメリカは北朝鮮と休戦
とはいえ、戦争状態だからです。
世論に関しては、北朝鮮に1年拘束
された学生が帰国後死亡したことから
味方にできると思っています。
スイッチは、トランプ大統領の娘が
「パパ、怖いわ」と言った瞬間です。
リスクは韓国と日本で生じます。
ソウルは平壌と同等の被害を受け
日本の米軍基地も爆撃対象です。
今のアメリカは北朝鮮を落とした後
韓国と日本にいかに理解して
もらえるかの準備です。
「韓国や日本が黙っていない」
2017年7月3日月曜日
自民党政権は本当に終了するのか?
昨夜の都知事選の結果は
予想通り20時の締切と同時に
「都民ファーストの会」圧勝が
報じられました。
最近の選挙戦はメディアの事前調査と
分析力の発達で、開票しなくとも
夕方には結果がある程度でています。
ただ投票時間終了までにそれを
報じられないので待機している
のです。
それはいいとして、自民党政権は
本当に終了するのでしょうか?
私は現状しないと思います。
代わるものがないからです。
大阪は「大阪維新の会」
東京は「都民ファーストの会」
と、代わるものが現れたから
自民党は終了しました。
2001年自民党終了の時は
「自民党をぶっ壊す!」と言った
小泉氏が代わりとなり、自民党政権は
継続されました。
2012年安倍内閣は終了した
民主党(現民進党)の代わりでした。
今、国政で自民党の代わりは
存在しません。
だから自民党政権は終了しません。
ただし、この状況で憲法改正の
国民投票をしても、確実に
反対多数となります。
2020年までにと安倍首相は
鼻息が荒くなっていますが、
早く諦めて、もう一度足元を
固めるべきです。
2017年7月2日日曜日
ももち引退
6月30日「ももち」こと嗣永桃子さんが
引退しました。
10年前から売れると目をつけていた
私としては本当に残念です。
私が売れると思った少女芸能人は
高確率でメジャーになることが多いです。
たとえば池脇千鶴、小倉優子、宮崎あおい、
堀北真希・・・
ただ、20歳半ばになると何らかの
折り返しが来るパターンも多く、
今回「ももち」が保育士になるというのも
今ひとつ納得がいきません。
ただ「ももち」の場合は何らかのかたちで
復帰する予感があります。
小倉優子が不思議キャラから脱皮した時、
バッシングを受けたのに対し、
そのような事態にならないための
冷却期間を作っている気がするのです。
ただ、この予感が当たっていれば
残念です。自然と変化をつけられる
タレントさんと思っていたので。。。
引退しました。
10年前から売れると目をつけていた
私としては本当に残念です。
私が売れると思った少女芸能人は
高確率でメジャーになることが多いです。
たとえば池脇千鶴、小倉優子、宮崎あおい、
堀北真希・・・
ただ、20歳半ばになると何らかの
折り返しが来るパターンも多く、
今回「ももち」が保育士になるというのも
今ひとつ納得がいきません。
ただ「ももち」の場合は何らかのかたちで
復帰する予感があります。
小倉優子が不思議キャラから脱皮した時、
バッシングを受けたのに対し、
そのような事態にならないための
冷却期間を作っている気がするのです。
ただ、この予感が当たっていれば
残念です。自然と変化をつけられる
タレントさんと思っていたので。。。
2017年7月1日土曜日
梅雨の晴れ間に
2017年6月30日金曜日
格安航空会社の車椅子利用
格安航空会社「バニラ・エア」が
奄美空港で搭乗の際、足の不自由な
車椅子客が付添に車椅子を持ち上げて
もらってタラップを登って搭乗しようと
した際に、係員からそれは規則に
違反するので、車椅子を降りて
搭乗してくださいと言われました。
客は自力でタラップをはって上がり
搭乗しました。
これが問題になっているという
ニュースをテレビで見ました。
この日のニュースのコメンテーターは
少し偏見のある方々のようなので
どのようなコメントがでたかは
省略するとして、考えないといけない
「問題」までの前提があります。
「バニラ・エア」が格安航空会社で
あるということです。
格安航空会社はサービスを減らし
施設を簡素にして、運賃を安くして
います。しかし飛行機の整備を怠る
など、安全レベルは下げられません。
したがって車椅子を持ち上げて
タラップを登ることが禁止というのは
間違いではありません。
間違っているのは、車椅子では搭乗
できないことを、予約時点で案内を
していないことです。
最近、飛行機にベビーカーを
持ち込めない旨のトラブルが増えている
そうですが、ネットやカウンターで
予約を受ける前に、必ずルールを
説明すべきです。
この車椅子の客は搭乗前の空港で
はじめてタラップの写真を見せられて
説明されたそうです。
車椅子だから乗れないとか差別だと
いう人もいるでしょうが、格安航空
であれば、それは間違いだと思います。
しかし、予約してお金まで払って
いざ搭乗でそれはないでしょう。
あと、はって上るその客を見た
係員の人間性も疑問です。
この客も客で係員のサポートを
拒否した経緯はありますが、
私なら車椅子がひっくりかえらないよう
後ろでサポートして、それで会社に
怒られるなら怒られると思います。
奄美空港で搭乗の際、足の不自由な
車椅子客が付添に車椅子を持ち上げて
もらってタラップを登って搭乗しようと
した際に、係員からそれは規則に
違反するので、車椅子を降りて
搭乗してくださいと言われました。
客は自力でタラップをはって上がり
搭乗しました。
これが問題になっているという
ニュースをテレビで見ました。
この日のニュースのコメンテーターは
少し偏見のある方々のようなので
どのようなコメントがでたかは
省略するとして、考えないといけない
「問題」までの前提があります。
「バニラ・エア」が格安航空会社で
あるということです。
格安航空会社はサービスを減らし
施設を簡素にして、運賃を安くして
います。しかし飛行機の整備を怠る
など、安全レベルは下げられません。
したがって車椅子を持ち上げて
タラップを登ることが禁止というのは
間違いではありません。
間違っているのは、車椅子では搭乗
できないことを、予約時点で案内を
していないことです。
最近、飛行機にベビーカーを
持ち込めない旨のトラブルが増えている
そうですが、ネットやカウンターで
予約を受ける前に、必ずルールを
説明すべきです。
この車椅子の客は搭乗前の空港で
はじめてタラップの写真を見せられて
説明されたそうです。
車椅子だから乗れないとか差別だと
いう人もいるでしょうが、格安航空
であれば、それは間違いだと思います。
しかし、予約してお金まで払って
いざ搭乗でそれはないでしょう。
あと、はって上るその客を見た
係員の人間性も疑問です。
この客も客で係員のサポートを
拒否した経緯はありますが、
私なら車椅子がひっくりかえらないよう
後ろでサポートして、それで会社に
怒られるなら怒られると思います。
2017年6月29日木曜日
アメリカが攻撃するカウントダウン
アメリカ・ホワイトハウスの
マクマスター大統領補佐官は、
「大統領は北朝鮮が核を保有し、
アメリカの脅威となることは
認めないと明確にしている」
と述べるとともに、軍事的な
選択肢も含む幅広い対応策を
準備するよう、トランプ大統領
から指示されていることを
明らかにしました。
普通なら、「アメリカが北朝鮮に対し
厳しい対応」で済まされる話で
実際に現在も、中国が北朝鮮に
説得を促すことを期待しており
「軍事的な選択肢」は見せかけに
すぎません。
しかし何度も言う通り、現在の
アメリカ大統領はトランプ氏です。
彼は感情的なビジネスマンです。
怒ればミサイル発射です。
戦争すれば内需拡大となって経済が
好循環することも理解しています。
「戦争なんて起こらない、日本は
警戒しすぎ」という声もありますが
トランプ大統領のスイッチが入った
時が、攻撃開始の時となることは
確実で、この問題だけは目を離す
ことはできません。
マクマスター大統領補佐官は、
「大統領は北朝鮮が核を保有し、
アメリカの脅威となることは
認めないと明確にしている」
と述べるとともに、軍事的な
選択肢も含む幅広い対応策を
準備するよう、トランプ大統領
から指示されていることを
明らかにしました。
普通なら、「アメリカが北朝鮮に対し
厳しい対応」で済まされる話で
実際に現在も、中国が北朝鮮に
説得を促すことを期待しており
「軍事的な選択肢」は見せかけに
すぎません。
しかし何度も言う通り、現在の
アメリカ大統領はトランプ氏です。
彼は感情的なビジネスマンです。
怒ればミサイル発射です。
戦争すれば内需拡大となって経済が
好循環することも理解しています。
「戦争なんて起こらない、日本は
警戒しすぎ」という声もありますが
トランプ大統領のスイッチが入った
時が、攻撃開始の時となることは
確実で、この問題だけは目を離す
ことはできません。
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