先週3月22日日曜日の夕方
香川県観音寺市の海岸の夕陽を
撮影に行きました。
西側の海を臨む有明浜という浜辺で
撮影していました。
アニメ好きな私は時間があれば近くにある
「ゆゆゆ(結城友奈は勇者である)」の聖地
(テレビアニメ放映時に背景で描かれたロケ地)
である中学校へ行くつもりでしたが
あまりに遠浅すぎてイメージと違う浜辺であったため
急遽北側へと撮影地を移動しました。
そこで偶然「ゆゆゆ(結城友奈は勇者である)」の聖地
「サンビーチ」を発見、車で浜辺に降りようとしましたが
チェーンがかかってありました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが
県道から浜辺へ降りられないので
断念しました。
どうやら公営のものではなく夏期限定の
駐車場のようです。
さらに北側へ向かうとサンビーチを臨むことが
できました。
ゆゆゆ(結城友奈は勇者である)は
香川県がロケ地であるものの、
地上波は放映されていないためか、
総じて3年前アニメ「たまゆら」の聖地である
JR竹原駅よりはもりあがっていない印象です。
サンビーチの先の浜辺は国道からでも
結構いいポイントが多々ありました。
とりあえず1枚だけご紹介させていただきます。
2015年3月25日水曜日
2015年3月24日火曜日
沖縄の未来
米軍普天間基地を辺野古へ移転する工事で
沖縄県が国に工事中止を発し
国は損害賠償も視野に入れ
争う姿勢を見せています。
普天間基地にはふたつの問題があります。
表の問題は環境面です。
基地を取り囲むように住宅が立ち並び
昔の香港空港のようで
極めて危険な状態です。
もちろん騒音問題もあります。
もうひとつは普天間基地の土地所有者が
莫大な金額を得ているわけですが
大半は本土で豊かな生活を送っています。
廃止してもよさそうなものですが
尖閣諸島や南シナ海への
中国の海洋進出を見ていると
平和国家である日本はたちまち
中国の餌食になるのは目に見えています。
沖縄が米軍基地移設を反対し
普天間も閉鎖させたい背景には
反対派閥に対して巨額の中国マネーが
流れているからだといわれています。
現在声高らかに米軍撤廃を求めている
沖縄の人々は中国からお金をもらって
中国に売り渡すか
沖縄自体を独立国家として
朝鮮半島のように中国ホールディングスに
はいるのが目的です。
日本は国として選択肢はふたつあります。
ひとつは強制的に知事を更迭して
そのままつづけることです。
もうひとつは沖縄をアラスカ州のように
アメリカ合衆国に売り渡すことです。
アメリカ合衆国沖縄州の誕生です。
後者のシナリオが発動した場合の
中国のリアクションが楽しみではありますが
恐らく前者がベストだと思います。
くれぐれも最高裁の争いは
勘弁してほしいものです。
法治国家だからとか言って
諫早湾のように地元住民に年間何億円も
税金で得たお金を支払ってもらうのは
はなはだ迷惑です。
そもそも開門しても閉門しても
年間何億円も地元に支払うという
判決をくだす最高裁も最高裁です。
この件に関しては
国民が訴訟を起こして
税金の無駄遣いを止めるべきです。
話はそれましたが
国家があってこその地方自治です。
翁長知事がまさかと思うことが
自身の行動から起こり得ることを想定し
もう少し冷静になってほしいものです。
沖縄県が国に工事中止を発し
国は損害賠償も視野に入れ
争う姿勢を見せています。
普天間基地にはふたつの問題があります。
表の問題は環境面です。
基地を取り囲むように住宅が立ち並び
昔の香港空港のようで
極めて危険な状態です。
もちろん騒音問題もあります。
もうひとつは普天間基地の土地所有者が
莫大な金額を得ているわけですが
大半は本土で豊かな生活を送っています。
廃止してもよさそうなものですが
尖閣諸島や南シナ海への
中国の海洋進出を見ていると
平和国家である日本はたちまち
中国の餌食になるのは目に見えています。
沖縄が米軍基地移設を反対し
普天間も閉鎖させたい背景には
反対派閥に対して巨額の中国マネーが
流れているからだといわれています。
現在声高らかに米軍撤廃を求めている
沖縄の人々は中国からお金をもらって
中国に売り渡すか
沖縄自体を独立国家として
朝鮮半島のように中国ホールディングスに
はいるのが目的です。
日本は国として選択肢はふたつあります。
ひとつは強制的に知事を更迭して
そのままつづけることです。
もうひとつは沖縄をアラスカ州のように
アメリカ合衆国に売り渡すことです。
アメリカ合衆国沖縄州の誕生です。
後者のシナリオが発動した場合の
中国のリアクションが楽しみではありますが
恐らく前者がベストだと思います。
くれぐれも最高裁の争いは
勘弁してほしいものです。
法治国家だからとか言って
諫早湾のように地元住民に年間何億円も
税金で得たお金を支払ってもらうのは
はなはだ迷惑です。
そもそも開門しても閉門しても
年間何億円も地元に支払うという
判決をくだす最高裁も最高裁です。
この件に関しては
国民が訴訟を起こして
税金の無駄遣いを止めるべきです。
話はそれましたが
国家があってこその地方自治です。
翁長知事がまさかと思うことが
自身の行動から起こり得ることを想定し
もう少し冷静になってほしいものです。
2015年3月23日月曜日
JR西日本は山陽新幹線の需要をもっと掘り起こすべき
さて北陸新幹線が予想通り乗客が少ない中
今回は以前のつぶやきの補足です。
山陽新幹線の高速化の件です。
JR東海が東海道新幹線のカーブの多さから
最高速度を抑えたことや
座席数の問題でせっかくの高速運転性能を
もちながら低速走行する500系の件です。
昔の「ひかりレールスター」今の「さくら」は
山陽新幹線の中で一番予約の多い列車です。
それは普通車ながらグリーン車と同じ2+2
の座席のためです。
さくらは九州直結ということもありますが
博多より熊本と広島では混み具合が
異なります。
博多まで「さくら」が満席のため
熊本、鹿児島方面に団体客などの
予約が取りづらいことは事実です。
そこで私の提案は500系の投入です。
現在500系は時速350キロの走行が可能ですが
営業運転の最高速度は時速300キロです。
できれば改良した新型を投入して
営業運転で時速350~360キロ走行し
のぞみと同じく新神戸、岡山、広島、小倉のみ
に停車し、のぞみより早い2時間以内で
新大阪、博多間を走るのです。
早くて、楽に飛行機と変わらない時間と料金で
行き来ができれば、自然と旅客は増えます。
この列車を新大阪で「さくら」出発の少し前に
出発させることにより、「さくら」の混雑が緩和され
九州方面への新たな顧客創出につながり
博多までの収益はあがるはずです。
あとひとつ
どうしても大阪から北陸新幹線に乗り入れるなら
フリーゲージではなく新線を作るべきと思います。
大阪駅から新大阪を経て京都まで地下を走行し
山科からの湖西線、北陸線を標準軌に作り替え
敦賀まで結びます。
できれば九州新幹線や500系も新大阪手前で
地下に入り、新線の京都駅まで乗り入れさせれば
より多くの顧客は創出できるはずです。
湖西線新快速は新幹線と同じ経路で
大阪駅から新大阪駅、京都駅と進むため
車輛やダイヤに工夫を要しますが
これくらいしないと失った大阪から北陸への
お客様は取り戻せないと思います。
2015年3月22日日曜日
漫画の不思議
ダウンロードが主流となり
売れなくなりました。
本はもともと低迷していましたが
電子書籍の登場でさらに
売れなくなっています。
しかし
何故漫画は売れているのでしょうか?
ピークは過ぎていますが
今でも月曜の電車で
「週刊少年ジャンプ」を読んでる人は
多いですし
そこで連載されている
「ワンピース」単行本は400万部
累計3億部以上の売り上げです。
webコミックという新分野も登場し
決して安泰ではないはずですが
CDほどの落ち込みは見られません。
原因のひとつはこれまでの
スタイルの違いがあると思います。
特に音楽はウォークマンの登場以来
歩きながら楽しむスタイルが定着し
持ち歩けることがトレンドになっています。
一方漫画は目で読むため
静止した状態でないといけません。
特に少年誌の場合は
一作品数分で読めるため
小説と比べても読みやすいのです。
また新聞のように大きくないので
混んだ電車でも気軽に読めます。
私の分析もまだ不完全で
不思議に思うところはまだあります。
また、これから新しい技術によって
スタイルも変わるかもしれません。
しかし斬新なコンテンツが存在する限り
普遍なものだと思います。
2015年3月21日土曜日
「けいおん!」からはや6年
私の部屋を和ませてくれるあずにゃん |
パソコンの新しいソフトの影響で
音楽管理ソフトが不調になり
今登録作業をしています。
2009年4月「けいおん!」という
アニメが始まりました。
そう面白くない内容で
2話から見ないつもりだったのですが
エンディングテーマの映像に
何故か心惹かれて、気づけば
パソコンにはかなりの曲数が入っていました。
「けいおん!」の音楽が決定的に増えたのは
劇中歌「わたしの恋はホッチキス」からです。
作品もこの曲が歌われるあたりから
ハマっていきました。
たとえばサザンオールスターズでいうと
「いとしのエリー」に該当します。
作る側もこれほどヒット作品になるとは
思っていなかったようです。
そのため急遽作成した2期作が
中盤から息切れしてしまいました。
しかしながら深夜アニメを一般にも
浸透させた作品となったことは事実です。
6年後の今年4月私が期待するのは
「のんのんびよりリピート」という
2013年10月から12月放映された
「のんのんびより」の2期作です。
「のんのんびより」も恐らく
そんなに人気はでないだろうと
過疎化した田舎に住む4人の女の子の
1年間を12話にまとめた作品です。
特に何があるという作品でもなく
関連商品もあまり発売されず
表向きは特に話題になっていません。
逆に何もないからいい作品と
この作品をとても気に入っています。
設定が田舎なので
4人の女の子の個性は際立ち
おしゃれな東京を描いたアニメとは
まったく違った視線が斬新です。
仕事や生活で疲れた心を癒してくれます。
「けいおん!」のように息切れせず
前作のまま放映されることを期待します。
2015年3月20日金曜日
広島に復帰した黒田投手
阪神タイガースファンではありますが
黒田投手の広島カープ復帰は
本当に感動しました。
私の住む大阪市出身で広島に入団し
徐々に力をつけて広島の大黒柱となります。
2008年からメジャーリーグで活躍し
名門「ニューヨークヤンキース」に在籍の3年間
毎年二桁勝利を挙げ、先発ローテーションの
一角を担いました。
40歳とはいえチームに求められ
メジャーで通用する力を持ちながら
日本球界、それも古巣に復帰する例は
近年日本人メジャーリーガー多しと言えども
黒田投手が初めてです。
個人業であるプロ野球選手は
もっと上の世界で勝負したいとか
もっと報酬をたくさんもらえるところへ行きたい
など、個人の欲望でメジャーへ挑戦します。
試合をチームとして戦うからこそ
宿る独特なものかもしれません。
ファンの惜しむ声を背に異世界へ挑戦する中
過去の自分は忘れて当然です。
自分はメジャーとは肌があわないなと思っても
なかなか元の球団には戻り辛いものです。
黒田投手の場合、本人の中に達成感か
或るいは自分のピークのようなものを
感じたのかもしれませんが
人気球団で安定した好成績を収めている
メジャーリーガーが元の日本球団に復帰しようと
いう考える人はまずいません。
もちろん背番号15を空席に残した球団や
広島を離れても声援を贈った熱いファンも
すごいですが、やはり個人「黒田」の
情熱を感じざるをえません。
オープン戦を見ても現エース「前田健太」の
存在感を消すほどの戦績をあげ
今シーズンで日米通算200勝も圏内と
いった好調ぶりです。
しかし黒田投手の目標は私にもわかります。
「31年ぶり4度目の日本一」です。
黒田投手の広島カープ復帰は
本当に感動しました。
私の住む大阪市出身で広島に入団し
徐々に力をつけて広島の大黒柱となります。
2008年からメジャーリーグで活躍し
名門「ニューヨークヤンキース」に在籍の3年間
毎年二桁勝利を挙げ、先発ローテーションの
一角を担いました。
40歳とはいえチームに求められ
メジャーで通用する力を持ちながら
日本球界、それも古巣に復帰する例は
近年日本人メジャーリーガー多しと言えども
黒田投手が初めてです。
個人業であるプロ野球選手は
もっと上の世界で勝負したいとか
もっと報酬をたくさんもらえるところへ行きたい
など、個人の欲望でメジャーへ挑戦します。
試合をチームとして戦うからこそ
宿る独特なものかもしれません。
ファンの惜しむ声を背に異世界へ挑戦する中
過去の自分は忘れて当然です。
自分はメジャーとは肌があわないなと思っても
なかなか元の球団には戻り辛いものです。
黒田投手の場合、本人の中に達成感か
或るいは自分のピークのようなものを
感じたのかもしれませんが
人気球団で安定した好成績を収めている
メジャーリーガーが元の日本球団に復帰しようと
いう考える人はまずいません。
もちろん背番号15を空席に残した球団や
広島を離れても声援を贈った熱いファンも
すごいですが、やはり個人「黒田」の
情熱を感じざるをえません。
オープン戦を見ても現エース「前田健太」の
存在感を消すほどの戦績をあげ
今シーズンで日米通算200勝も圏内と
いった好調ぶりです。
しかし黒田投手の目標は私にもわかります。
「31年ぶり4度目の日本一」です。
2015年3月19日木曜日
SONYはまだ生きていた
昔日本にSONYという優れた
エレクトロニクス製品をつくる
企業がありました。
カセットテープ、ウォークマン、
CDと20世紀の音響製品の礎を築き
高画質のブラウン管を輩出し
大画面テレビを家庭でも楽しめる
ようになったのもSONYのおかげです。
井深氏、盛田氏という技術者が
立ち上げたこの優れた企業は
利益に関係なく優れた技術者が集い
世の中をアッと言わせるような
製品の開発に力を注ぎました。
そしてその結果として多大な利益と
ブランドを手にしました。
しかしこの企業は大画面テレビでの
成功を最後に衰退していきます。
ゲーム機と金融の企業に
なっていくのです。
特に出井氏がトップに立つと
単に経営の上手なだけの企業となり
SONYの看板を掲げていても
SONYの魂は死んでしまったのです。
今、品川でネクタイを締めて
ビルを出入りしている人々は
SONYの社員であっても
SONYではありません。
先日SONYが20世紀末販売し
生産終了後、現在修理受付もしていない
ペットロボットAIBOの修理をする企業を
テレビがピックアップしていました。
社員はSONYを定年退職した
シニアたちで、身につけた技術で
ユーザーに喜んでほしいと
いう気持ちで仕事に取り組んでいます。
その姿に番組コメンテーターが
「これこそがSONYですね」と言いました。
まさに同感です。
魂死に絶えたと思われたSONYは
まだ生きていたのです。
新しい製品を次々に作っていくことが
これまで求められてきましたが
昨日も述べたとおり使う側の人間には
機器を使いこなす限界があります。
テレビは次々と高画質で
大画面に進化していきますが
ある水準以上のものは
求められていないのです。
そんな中
過去に販売した商品に対し
「期間が過ぎたから修理できない」
というのは物づくりをする側として
無責任なのではないでしょうか?
「人に愛される製品を生み出し
愛してくれた人の信頼を裏切らない」
それこそが本当のSONYだと思います。
エレクトロニクス製品をつくる
企業がありました。
カセットテープ、ウォークマン、
CDと20世紀の音響製品の礎を築き
高画質のブラウン管を輩出し
大画面テレビを家庭でも楽しめる
ようになったのもSONYのおかげです。
井深氏、盛田氏という技術者が
立ち上げたこの優れた企業は
利益に関係なく優れた技術者が集い
世の中をアッと言わせるような
製品の開発に力を注ぎました。
そしてその結果として多大な利益と
ブランドを手にしました。
しかしこの企業は大画面テレビでの
成功を最後に衰退していきます。
ゲーム機と金融の企業に
なっていくのです。
特に出井氏がトップに立つと
単に経営の上手なだけの企業となり
SONYの看板を掲げていても
SONYの魂は死んでしまったのです。
今、品川でネクタイを締めて
ビルを出入りしている人々は
SONYの社員であっても
SONYではありません。
先日SONYが20世紀末販売し
生産終了後、現在修理受付もしていない
ペットロボットAIBOの修理をする企業を
テレビがピックアップしていました。
社員はSONYを定年退職した
シニアたちで、身につけた技術で
ユーザーに喜んでほしいと
いう気持ちで仕事に取り組んでいます。
その姿に番組コメンテーターが
「これこそがSONYですね」と言いました。
まさに同感です。
魂死に絶えたと思われたSONYは
まだ生きていたのです。
新しい製品を次々に作っていくことが
これまで求められてきましたが
昨日も述べたとおり使う側の人間には
機器を使いこなす限界があります。
テレビは次々と高画質で
大画面に進化していきますが
ある水準以上のものは
求められていないのです。
そんな中
過去に販売した商品に対し
「期間が過ぎたから修理できない」
というのは物づくりをする側として
無責任なのではないでしょうか?
「人に愛される製品を生み出し
愛してくれた人の信頼を裏切らない」
それこそが本当のSONYだと思います。
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