2015年1月8日木曜日

韓国、中国、北朝鮮、イスラム国



昨夜深夜に舞い込んだニュース
パリの新聞社「シャルリ・エブド」銃撃は
離れた場所の脅威もネットでひとつになった
世界の「新しい恐怖」を思い知る出来事でした。

その前のオーストラリアの事件にしても
詳細は謎ですが、おそらく「イスラム国」に
崇拝する現地人の「単独テロ」と思われます。

もちろん亡くなられた方の冥福を祈り
言論の自由に対する暴力は
自由社会において絶対に許されません。
というか、ネット社会だからこそ、
神であれ王であれ、誹謗中傷されることは
あり得ることと、受け入れなくては
この先の未来に生き残れないのです。

さて、私が注目したのは、
「シャルリ・エブド」の会議室で殺害された
中の一人にNHKが2011年インタビューしていた
とされる映像です。

風刺画を書くとされるそのイラストレーターの背後には
様々な資料が置かれているのですが、
壁には金正恩氏の写真が貼られていました。

もしかすると今回「イスラム国」に
一番熱い視線を向け
その行動を研究しているのは、
北朝鮮ではないでしょうか?

ご存じのとおり、北朝鮮は
IPアドレス垂れ流しのままとはいえ
アメリカ合衆国にサイバー戦争を挑むほどの
国家であります。

お金がなくても、人気がなくても
世界をひっくり返す可能性が
ネットには満載されています。

ネットで巧に外国人の若者の心をうばい
自国民としたり、戦闘員として
若者の住む国を自爆テロをさせることにより
破壊する。
これら「イスラム国」のノウハウを
一番手に入れたいのは
北朝鮮以外にありません。

ネットで他国民を自国民にできるなら
拉致しに行く必要もなくなりますし
兵器がなくとも対戦国を爆撃が可能なら、
ミサイルを買わなくてすみます。
金も女も何でも手に入れられる
ネットを駆使したいと貧しい北朝鮮ならば
絶対考えるはずです。

近い将来、北朝鮮はイスラム国と
同盟を結ぶかも知れませんし
イスラム過激派(キム派)なんて
立ちあげちゃうかもしれません。

今年は韓国、中国、北朝鮮、イスラム国から
目が離せません。





2015年1月7日水曜日

1959年生まれ、2004年没の女性ミュージシャン

以前、芸術家の創作意欲は年齢とともに衰える
というような事を書きました。
しかし残念ながら、作品を発表中、若くして
亡くなるミュージシャンもたくさんいます。

ZARDの坂井泉水が有名かもしれません。
ミスチルの桜井和寿も2002年脳梗塞で倒れ
ファンを心配させましたが、
今回はその2年後、2004年に亡くなった
1959年生まれの
ふたりの女性ミュージシャンついてです。

一人目は「松原みき」です。
1979年代表曲となる「真夜中のドア」でデビュー。
1980年MBSヤングタウンで原田伸郎とMC。
1981年「ニートな午後3時」ヒット・・・
それ以降、私は正直「松原みき」という存在を
忘れていたのですが、訃報を聞いた後、
ネットで調べて、自分の大好きな曲を
書いていたことを知り、驚きました。

その曲は圀府田マリ子の「私が天使だったらいいのに」
です。もともと「みんなのうた」という番組で
「雨のちスペシャル」という曲を聞いて好きになり
圀府田マリ子のアルバムを買って、そのアルバムの
「私が天使だったらいいのに」が好きになったのですが
いずれも作曲「松原みき」だったのです。

メロディも詩もぴったりで、
歌なのに語りかけるような感じにすごくはまりました。
後で、圀府田マリ子が声優と聞き納得しましたが
同じ声優でも、それまでに聞いていた「林原めぐみ」や
最近有名になった「水樹奈々」が「歌手の声優」に対し
「圀府田マリ子」は「声優の歌手」であると言えます。
残念ながら、この系統の歌手はその後出会えず、
敢えて言うなら、「竹達彩奈」ではないでしょうか。

いずれにしろ、演じる人を生かすも殺すも作品であって
「竹達彩奈」を「筒美京平」が輝かせたに等しく
「松原みき」は「圀府田マリ子」の力を
解放できたと思います。

「松原みき」と同じ、1959年生まれ、2004年没の
女性ミュージシャンとして、「岡崎律子」がいます。

一般にメジャーでないかも知れませんが
アニメファンにとっては逆に岡崎律子のほうが
有名かもしれません。

「フルーツバスケット」などアニメの主題歌を
手掛ける一方、「林原めぐみ」「堀江由衣」など声優も
彼女の曲を歌っているからです。

岡崎律子の場合はまさに絶頂期に病魔に襲われた
という特徴があります。
制作中のアルバムを未完成ながらリリースされました。
昨年映画になった「好きっていいなよ。」が
2012年アニメ放送された際は没後8年ながら
主題歌を歌っていたのです。

私個人は「はなれていても」が好きですが、
亡くならなければ、もっといい音楽が生まれていたかも
と思うと残念です。

2010年「bice」という
女性シンガーソングライターが亡くなります。
彼女のブログで夫が「妻の訃報」を伝える
ひとつ前の書き込みはある人気アニメの挿入歌を
作った話でした。
彼女の死後、発売されたその曲は
オリコン初登場3位で、
皮肉にも生涯最後にして最高のヒット曲となります。

人が何をして、いつ死ぬかなんてわかりません。
しかし、老いる前に、しかも活動中に病死というのは
他人の私としても、残念でならない気持ちです。

2015年1月6日火曜日

アメリカ合衆国のサキ報道官

アメリカ合衆国のサキ報道官が
日本の安倍首相が戦後70年談話の発表を
予定していることに対し、
「過去の村山、河野談話を継承して謝罪しろ」
みたいなことをおっしゃっています。

ふざけるな、ボケ!

ですよね。
世界のリーダーですから、
少々のことは良しとしますが
昭和20年に日本において
核の人体実験(=広島、長崎への原爆投下)
という前代未聞の行為を断行した国家が
その対象国に放った言動として
理解不能です。
というか、久しぶりに怒りました。

頭を冷静にして考えると、
サキ報道官はじめ多くのアメリカ人が
過去の閉じられた事実を
知らないだけかもしれません。

ということは、ですよ。
私はあえて、第2次世界大戦で起こった真実を
再検証していき、報道していくべきだと思います。
日本が事実を有耶無耶にして、謝罪し続けた為に
アメリカ合衆国の国務省も自国の恥のような
発言をしてしまったのですから、
ここは慰安婦問題も、南京虐殺も、真珠湾攻撃も
原爆投下も、沖縄戦も、ベトナム戦争も、
すべてを公の場で明らかにすべきです。

特に腹立たしいのは、
アメリカ人はドイツや日本で
何万人もの女性をレイプしたくせに
なぜありもしなかった従軍慰安婦問題に
口を突っ込むかです。
ここも、タブーとせず、こと細かく調べて
どこの国が一番強姦したかも明らかにすべきです。
アメリカ人女性の軍人も日本人男性を買うのが
常識であった当時、
戦争現場が戦争をどう考えていたのかも
興味津々なので、是非お願いします。

安倍首相のことですから
へりくだりはしないものの
当たり障りのないことを言うつもりだと思いますが
それは本当に世界にとってよいことなのでしょうか?
政治において、先送りばかりしている日本ですが
このへんで、終止符をうってほしいものです。

しかしアメリカも自国の軍人が
欧州やアジアにおいて強姦天国状態でも、
被害者女性は数万人、
朝日新聞が「20万人の韓国人女性」と
報じた時点で
日本を含む他国は騙されても
アメリカ合衆国の軍関係者は
嘘とわかっていたはずなのに
何故放置したのでしょう?
もしかして責任を感じているから、
この問題がもとで関係が悪くなるのが
困るのでしょうか?

いずれにしても
戦時中にあった真実を明らかにすることは
戦争当時の人が辛うじて生きている
今しかできないことです。

2015年1月5日月曜日

大阪 inbound

今日、関西経済団体主催の新年互礼会があり、
今年のキーワードは「INBOUND」だそうです。
つまり、外国からのお客様を増やして
経済を活性化するそうです。
関西、とりわけ大阪にどうすれば経済効果を
もたらすようにしていけるかを考えます。

確かにデータで外国人観光客は増え、
百貨店や薬局はかなりの売り上げとなっています。
しかし、何をどうすればもっと外国人観光客が増え
経済が活性化するのかを、そこにいる偉い人たちが
理解されているかどうかが問題です。

大阪観光局などの専門機関の方々は
ご存じと思いますが、外国人の来日規模は、
まず国家関係者、企業役員、上流家庭、それ以外の層
の順序で後になるほど人は増えます。
近年日本への渡航が緩和された中国も
この流れでこれまで増えました。
しかし昔から来ている欧米の方々は
すべての層が来ているはずなのに
変化がみられません。

格安航空の威力で近隣諸国からは、
アメリカドル高で経済混乱が起きなければ
黙っていても、たくさんの人が訪れるでしょう。
問題は、これら欧米からのお客様です。
関西圏に来る欧米人は首都圏に来る欧米人と比べ
極めて少なく、来る方も予算が少ないようです。
目的や所得層の違いもあるのですが、
とにかくここを改善しないといけません。

たとえば、来る人を増やすため
真夏などの観光客の少ない時期に
予算の少ない休暇中の学生を呼び込むことは
よいことと思います。
そのために夏期限定で漫画、アニメ、ファッションの
催しを開催する手もありますが
低予算の学生を遥か日本へ行く気にさせるには
欧米からも格安航空便を多数就航させる必要があり
関西空港の着陸料を遠方からの路線ほど
安くするような措置を検討して実現させなければ
始まりません。

また、本来は上流層を呼び込むことが重要なのです。
特に家族で来日した場合は、たまの日本なので
たくさんの消費が期待できますし、中国人のように
一流ホテルに信じられない値段で宿泊しようとしません。

ちょっと話がそれますが、
昔、中国国家主席が某中之島のホテルに
宿泊したことを中国人の旅行関係者に話をしたところ
信じてもらえませんでした。
自分がビジネスホテルよりも安い値段でそのホテルに
中国人ツアーを送客しているからです。
別の高級ホテルの方に聞いたところ、中国人は
宿泊代は値切るが、当日買い物でお金を落とすので
中国人ツアー用のエントランスや宿泊エリアを設けて
信じられない宿泊料で対応しているとのことでした。
もう何年も前の話ですが、高級ホテルも強かです。

話を戻します。
欧米の上流階級の来日は日程が長く、支出も多いです。
そんな方々を大阪にお越しいただくには
もちろん、成田や羽田よりも着陸したくなるような
着陸料にすることが前提ですが、
大阪を「目的」としていただくことが重要です。

国際会議の誘致を進めなくてはいけないですし
大阪国際会議場は敷地が狭く評判が悪いので
それに代わるものも必用です。

Panasonicなどの企業も積極的になるべきです。
京都の某企業は世界各国の優秀社員を呼んで
表彰する行事を行い、経済効果が生まれました。
そこまでせずとも、視察や研修だけでも
効果は見込まれます。

あと「WiFi」の設置もいいですが、
観光客が日本に来る動機となる第一位は
「口コミ」という事実を頭に入れておかねばなりません。
口コミは実際に聞いた話というでけではなく
ブログやツイッターによるものも含みます。
特に効果のあるのは、一度日本を観光した外国人が
ブログで発信することです。

日本人も知らないスポットが
外国人であふれているというケースは
だいたいこれです。
ですから、
関西空港から出国する欧米人にアンケートをし、
人気のあった施設をリサーチして
我々日本人も日本を勉強する必用があります。

くりかえしになりますが
どうすれば外国人、とりわけ欧米の人々が
大阪に来てくれるのかを、新年互礼会に来ている
偉い人が理解しているかどうかがポイントです。







2015年1月4日日曜日

中国・韓国 反日の正しい使い方

そろそろ辛口の話題です。
中国・韓国
相次いで第2次大戦中の日本について
今になって非難しています。

日本は「原子爆弾」という悪魔の力で
大虐殺を受けたにも関わらず
当事者であるアメリカ合衆国に対して
何も咎めません。
それなのに中国・韓国はなぜ
このような行為に及ぶのでしょうか?

一昔前なら、「いちゃもん」をつけて
お金を搾り取る、言わば「恐喝」でした。
事実数年前まで
日本は中国にお金を恵んでいました。
しかし、最近のは恐喝ではありません。

全容のよくわからない「南京事件」について
祝日を設けたりして、ノリノリの習主席ですが
現実的にウイグル地区での虐殺には
なんら反省をしていません。

まずひとつ理解しないといけないのは
人口の多い中国では、人ひとり死ぬことは
日本と比べてさほど問題ではありません。

だから、「南京事件」についても
日本が南京の人を本当に残虐な行為をしたかどうか
何人が殺害されたのか、詳しい再検証は行いません。
もちろん、外交都合でしているふりはあります。
そんなことはどうでもいいからです。

とにかく中国は、
「日本は中国に酷い事をした。
だから、日本は中国に謝罪をしないといけない。
中国人は日本人を憎まなければならない。」
と自国民に促しているのです。

韓国に目を向けましょう。
日本のバカな新聞社が
「戦時中、日本軍が済州島で
韓国人の女の子を強制的に強奪して強姦した。」
という一人の独り言を馬鹿新聞社が
新聞記事にしたばっかりに韓国は
「日本は韓国に酷い事をした。
だから、日本は韓国に謝罪をしないといけない。
韓国人は日本人を憎まなければならない。」
と自国民に促しているのです。

済州島に関しては国交があり
韓国は社会主義ではないので、
日本からの取材が容易なため
事実無根であることが立証され
馬鹿新聞社も国内では謝罪をしました。
今後は一人のホラから始まったこの件が
国連まで信じてしまっていることに
馬鹿新聞社がどう謝罪説明するのかが
注目されています。

余談ですが、北朝鮮の親会社である中国や
昨年も侵略活動をしていたロシアが
拒否権をもちリーダーになっている時点で
国連自体よくわからない組織ですよね。

さて本題に戻ります。
かつてナチスがユダヤ人を迫害することにより
国家を強化していったように
中国・韓国は日本は憎むべき国だとすることによって
弱体化しつつある自国民のハートを
がっちりとつかもうとしているのです。

もっと身近な問題で例えて見ましょう。
たとえば「いじめ」には、いろいろな原因があります。
そのひとつに、
いじめる側がみんなで対象をいじめることで
連帯感を高めることがあります。
そのうち、このグループから抜けると
自分がいじめられるという恐怖も芽生えます。
この集団心理を利用しているのです。

中国・韓国
反日の正しい使い方を覚えた両国は、
もうこんな方法でないと国を再建できない
ところまで来ているともいえます。

2015年1月3日土曜日

テレビアニメ投票の意義

テレビアニメ投票を2001年から実施しています。
昨年ひとりで複数の投票ができる案内をすると
ネットでかなり叩かれました。

しかし、私はテレビアニメは(ドラマもそうですが)
全話通して、面白いかそうでないかがわかるわけで
1話がつまらなくて、途中面白かったが、最後は・・・
というケースもあるので、そのあたりを反映するには
複数投票も止む無しという考えで今後も実施します。

最近の作品でわかりやすいのが
「魔法少女まどか☆マギカ」です。
「いい歳して魔法少女はないだろ」と思いつつ
1話を見たときの違和感・・・作り方は
魔法少女の王道で見た目子供向けなのですが
主役の女の子が魔法少女に変身しないのが
喉に魚の骨が残った感じで見続けました。
SKE48の松井莉奈さんは
「魔法少女まどか☆マギカ」はとりあえず
第3話まで見て、そこで判断してほしい
と訴えていますが、まさに3話のラストで
作品が化けるのです。

私が今年見たアニメですと
「オオカミ少女と黒王子」が該当します。
最近のアニメは本数が多いので、1、2話見て
続けて見るかどうか判断するのですが、
第1話を見始めたとき、主役の女子高生の
キャラに気分が悪くなって、異例の途中切りを
敢行しました。その後たまたま間違えて2話を
見てしまったら、結構面白く
最後まで見てしまった作品です。

過去名作と言われる「ヤマト」「ガンダム」「エヴァ」
すべて最終回の後に人気がでて、再放送で
高視聴率を獲得しています。
残念ながら「魔法少女まどか☆マギカ」は
毎日放送、TBSが同一ネットでありながら
両社でアニメを作り過ぎネットワークすら保てない
異常事態のため再放送されなかったことが
前の3作の人気に届かない一因と思われます。

逆に言うと昔は、
本放送中はどのアニメが面白いかを
アニメファン自体もわかっていなかった
という事実があります。
「エヴァ」の最終回を見て意味が解らず、
私よりアニメ通の人に聞いても、
その人が見ていなかったのはショックでした。

確かに、信仰者的なファンによるであろう
一人で多数の投票をされる場合もありますが
せっかくのネット社会ですから、本放送中に
アニメファンだけでも
良作のアニメ作品に出会えるように
というのが私の願いです。

2015年1月2日金曜日

テレビアニメの設定

久々にアニメについて語ります。

テレビアニメには設定があります。
ギャグアニメ以外だと、結構これが複雑です。

しかし見ている人もわからないのに
わかったような気になって
ついて行ったりします。

「サイコパス2」という深夜アニメが最近ありました。
「踊る大捜査線」シリーズを作った人が
次の企画として時間をかけ作られたもので
2012年から半年間フジテレビで放映後、
来週からの劇場版上映のPRも兼ねて
続編を昨年末3か月間テレビ放映したのです。

未来の鎖国した日本が、犯罪を犯す前に
犯罪を起こす度合の高い人を取り締まる
という世界でのお話です。
刑事モノのようなお話ですが
犯罪は病気のような扱いになっている世界なので
主役は厚生省の管轄の人たちです。
ある政治経済の討論番組で宮崎哲弥氏が
司法問題でこの作品をとりあげ話題にもなりましたが
詳しい話は省略します。

私はよく「東京の一極集中」について、
「思い切った手を打たないと、打開されない。」
と言っていますが、
このアニメでは人口はすべて都市部に集中し
地方は機械がオートマチックに農業生産をしているという
悪夢のような日本が形成されています。

この複雑な設定の世界で
「サイコパス2」は放映されたわけですが、
私が見る限り、話の辻褄が合わなくて、
ファンが集う交流サイトで質問をしたことがあります。

最初のレスは「バカか。」「よく見て見ろ。」とか
罵られるだけで、誰も答えてくれません。
しばらくすると、
「自分もわからない。」というレスも帰って来て
結局は誰もわかっていなかったようです。

つまり、あまりにも独創的な世界で
ストーリーも面白いので、誰も疑問を抱かず
引き込まれているのです。

これからも面白いアニメを期待しますが
魅力的な作品が「新興宗教」で
熱狂的なファンが「信者」のように
ならないことを望みます。