2018年2月28日水曜日

「労働時間ではなく裁量労働制!」→「審議時間は去年より長いから予算案可決!」

今朝、自民・公明両党の幹事長らが会談し
衆議院予算委員会で審議している新年度予算案について、
「全体の審議時間はすでに去年を上回っているほか、
野党の質問時間も去年より多くなる」として、
28日、予算委員会と本会議で可決し、
参議院に送る方針を確認しました。

「労働時間ではなく裁量労働制!」
と言っておきながら
「審議時間は去年より長いから予算案可決!」
ですかwwwww

厚労省のデータも滅茶苦茶ならば
自民党の言っていることも滅茶苦茶、
野党も自民党にケチをつけるだけで
対案はださないし、痛いところを
突くでもありません。
このままでは、アベノミクスどころか
日本が内部崩壊を起こさないか
心配です。

2018年2月27日火曜日

googleで「うそのしんぶん」と入力すると「朝日新聞」が候補になる件www

















ネットで「うそのしんぶん」と
入力すると「朝日新聞」とでてくる
と聞いて、実践してみると・・・










確かにでてきます。
ただし、これはGoogleだけで
Yahoo!ではでませんでした。

しかし、「従軍慰安婦」をでっち上げ
その記事がもとで、韓国を発狂させて
おいて、「ごめんなさい嘘でした」
と記者会見しながら、国際社会に
何も発信しない「朝日新聞」ですから
「嘘の新聞」と言われても、訴えようが
ありませんねwww

2018年2月26日月曜日

冬に感じる地球温暖化

今朝、首都圏で降雪の可能性が
ありましたが、今回は回避できました。
わたしたち人間が、エネルギーを
つくるうえで生じる二酸化炭素の
過剰な排出が原因で、「地球温暖化」が
叫ばれる中、
「冬が寒くなって、大雪なのに
温暖化はおかしい」と言ったり、感じたり
する人も多いと思います。

しかし、北極圏や南極圏の氷が解けて
微妙に海水が増えていることは確かで、
真夏の最高気温に関しては、30年前と
比べると5度くらい高くなっているのも
事実です。
また、雨が全然降らないと思えば
大雨で洪水になる亜熱帯気候のような
状態もところどころでおきていて
温暖化は確実におこっています。

私は東京で雪が降ることこそ、
冬に感じられる温暖化だと思います。
つまり、太平洋の空気が暖かく、気圧が
高いので、南岸低気圧なる低気圧が
日本南部を通るため、北から寒波が来る
タイミングとあえば、大雪になるのです。

ただ冬の気温は30年前より下がっている
ため、寒暖の差が年々厳しくなって
きています。
つまり厳密に言えば「温暖化」ではなく
「温度格差の拡大化」というべきでしょうか

2018年2月25日日曜日

「そだねー」が今年の流行語大賞最有力

昨夜のカーリング女子日本代表の試合は、
スピードスケートの女子マススケート
初代金メダリストとなった高木菜那選手
と比べれば遥かに劣る銅メダルでしたが、
ニュースとしては同等の扱いでした。

視聴者の関心がカーリングに向いている
ということでしょうか?
そんな中、私が注目するのは
女子カーリングチームが作戦会議なんか
の最中に発する「そだね~」という
言葉です。

もしイギリスに負けてメダルが
獲得できなければ、そうでもなかった
でしょうが、銅メダル獲得という
結果を残したので、まだ2月ですが、
今年の流行語大賞最有力候補と思って
います。
金メダルだったら、確定と言ってたかも
しれません・・・

2018年2月23日金曜日

大阪府立・市立大学統合後の地下鉄中央線車庫の行方

大阪府立大学と市立大学の運営法人を
統合させる法案が大阪市議会で可決され
いよいよ統合が現実に近づきました。
大阪市の吉村市長が、森ノ宮にある
ごみ焼却場跡地と地下鉄検車場に
移転させるプランに公明党が同意して
可決されました。

地下鉄検車場は本町駅西側で
地下鉄中央線と四つ橋線が繋がった
ことで、北加賀屋駅西側にある検車場
で業務が集約されているので、
森ノ宮がなくなっても問題ありません。
ただ、車庫はどうするのでしょうか?

地下鉄中央線と千日前線は現在森ノ宮に
大半が留置されています。
この代替場所はどこになるのでしょうか?
私は、万博誘致成功を前提に、夢洲に
建設するのではないかと予想しています。

今年万博開催地が決定します。
そこですぐ夢洲に車庫建設を決定し、
来年から工事を始めれば、すでに
トンネルは完成しているわけですから、
2020年東京オリンピック開催の頃には
車庫だけは完成できるのではないでしょうか?
府立大学と市立大学統合が順調にいって
2022年森ノ宮開校ですから、ギリギリ
間に合いそうです。
いずれにしろ、青写真はすでに
できているのでしょうが・・・。

阪神甲子園球場の新しい方向

明日、オープン戦がはじまり、
野球ファンにとって待ち遠しい
シーズン序章がはじまります。

何度か呟いたかもしれませんが、
阪神タイガースの本拠地は
甲子園球場と京セラドームを
併用して、夏のロードを廃止する
方向に向かってほしいと思っています。
昨年2位ながら開幕を敵地で
迎えないといけないのも残念です。

稼働率の悪くなった甲子園の
新しい方向性として、「球技の殿堂」と
呼ばれる様な新しいブランド力を
育てることを提案します。

現在、12月に「甲子園ボウル」という
学生アメリカンフットボール日本一を
決める試合を行っています。
これに加えて、冬季に学生球技の
大会を実施するのです。

一番現実的なのは、同じ兵庫県で
おこなっている「全国女子高校サッカー」
です。
ただし、ひとつ問題があります。
サッカーフィールドの最低サイズは
90m×45mですが、45m部分で
片側のセンターライン付近が、
土のグランドにかかってしまうのです。

私が提唱する甲子園球場を野球場規格に
あわせて4m深くすると、ギリなんとか
なりそうなのですが。。。


2018年2月22日木曜日

電柱地下化よりも大切なこと

防災上重要な道路や、世界遺産周辺の
電柱地下化を国主導で事実上強制する
とのことです。
1キロ当たり5億かかるコストを
いかに抑えるかが課題だそうですが
3年間1400キロ、7000億円の
大事業です。

しかしちょっと待ってください。
東京や大阪は完成から50年以上たつ
橋や高架道路が腐るほどあり、
これらは場所によっては、すでに
大地震に耐えられない状態になって
います。

防災上重要な部分で、なおかつ
電柱が建替えを迫られている場所
ならともかく、必要もない場所の
電柱をなぜ急ぐのでしょうか?
利権が絡んでいるのでしょうが、
巨額赤字の日本財政で、そんな
ことはやめてください。