大阪地検特捜部は佐川宣寿前国税庁長官らの
虚偽公文書作成容疑について、
不起訴処分にし、不当な値引きで国に損害を
与えたとする背任容疑なども含め、
関わった財務省幹部や近畿財務局職員らの
立件は全て見送りました。
つまり、「８億円の値引きは正当だ」
というのが、大阪地検の主張です。
国会でも実際に地下深くまで、ゴミが
埋没していたのか議論されており、
実際に掘り起こして調査したわけでも
ないのに、この結論です。
無能なのか、忖度なのかはわかりませんが
大阪地検特捜部が機能していないことは
確かです。
無罪の人に犯罪者のレッテルを貼り
犯罪者を無罪にする組織は
ただちに解散してください。
米朝会談の行方にメディアの関心が
集中している間に、景気悪化の原因
となりかねない問題がおころうと
しています。
イタリアの政治不安です。
簡単に言うと、イタリア政界が
ユーロ離脱へと向かいそうなのです。
イギリスがユーロ離脱となった時
株価が暴落したように、今週に入り
円高・株安の悪い流れになっている
のです。
アベノミクスは失敗しましたが
円安・株高で企業が息を吹き返し
景気がよくなったかのように
思われていますが、
このまま円高・株安が続くと
景気は後退していきます。
消費税引き上げ延期も必至で
安倍政権終了もありうる事態です。
どうでもいい北朝鮮のニュースより
メディアはこのことを取り上げて
森友加計問題や日大アメフト問題
よりも時間を割くべきです。
今になって週末録画した番組を
見ているのですが、
討論番組はやたらとアメリカと
北朝鮮の米朝会談を取り上げて
います。
米朝会談をシンガポールですると
思っていたら、米韓軍事演習に
抗議するかたちで北朝鮮が会談中止
を示唆すれば、トランプ大統領が
中止を発表、慌てた北朝鮮が
「いや、やろうよ」と言うと
トランプ大統領「せやな」と
言う感じの状態です。
最悪は、録画していた大阪の
某番組で、トランプ大統領が
中止撤回したのに、司会者が
「中止すんなよ！」連呼・・・
録画するなら、そこカットできるくらい
カメラまわせばいいのにと
哀れになりました。
米朝会談なんか、実際会談の時に
なるまで、どうなるかわかりませんし、
会談がなされたとしても
成果が出るか疑問です。
こんなことにあれこれ専門家に
予想させないで、籠池氏釈放から
森友事件がどう動くかでも
討論してほしいところです。
「ワイドナショー」で例のバカ女が
日大アメフト部傷害事件の件で
また適当なコメントをしていました。
あんなこと考える人がいる限り
この類の問題はこれからもおこり得る
なぁとテレビを見ていました。
なんでこの人をこの番組はオファー
するのか意味不明ですが、
逆になぜ今になってそんなことを
言い出すのかと世間から思われているのは
愛媛県の中村知事ではないでしょうか？
しかし、中村知事に関しては
意味不明ではないと私は考えます。
昨年国会で当時知事だった加戸氏が
証人喚問していた際には沈黙していた
中村知事は、今年４月１０日になって
愛媛県職員が首相官邸で当時秘書官の
柳瀬氏に面会していたことを発表、
その後も愛媛県職員のメモを
国会に次々と提供して、記者会見を
開くなど露出度を高めています。
言っていることも正しいですし
確かに中村知事の行動は間違えては
いません。
しかし、加計学園獣医学部が開校した途端、
この態度はあまりに露骨です。
もちろん開校前に言っていると
森友学園のように、開校が凍結され
白紙になる可能性があり、
そうなると大きな損失です。
ではなぜこの態度なのか？
おそらく自身の飛躍のためです。
これを機に国政進出を狙っているのです。
今後の中村知事に注目です。
本日めでたく阪神が巨人に４年ぶりの
１カード３連勝しましたが、
その幕切れがめったに見られない
光景でした。
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| ９回表１死満塁で打つ |
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| レフトフライ、犠牲フライには充分 |
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| 落球 |
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| 慌てて拾って３塁手へ |
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| ３塁手がベースタッチして２塁へ（３塁アウト） |
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| ２塁走者が走っていないので２塁もアウト |
このあと巨人の高橋監督から猛抗議があるも
認められず、これで試合終了になりました。
捕球した後に送球する際ボールを落としても
落球ではなくアウトになりますが、
審判が捕球できていなかったという
判断でアウトになりませんでした。
阪神ファンにすれば、
「巨人びいきの審判が、巨人に有利なジャッジ
をしたのに巨人選手が察しなかった」
と思った人が多かったようです。
実際に落球した時点で２塁走者が３塁へ
走っていれば、こんなことには
ならなかったのです。
めったにないシーンではありますが、
こういう場面も想定した危機管理が
選手に備わっているかということ
なのでしょうか。。。
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こんな文章がブログ作成画面にでます。
この少し妙な日本語は、日本のグーグル
ではなく、アメリカのグーグルが
つくった文章を自社ソフトで翻訳した
ものと思われます。
要は、「一般データ保護規則（ＧＤＰＲ）」
を応酬が導入により、欧州の個人情報の
厳重な管理を求め、域外に持ち出すことを
原則禁止となったことによります。
違反すると莫大な罰金を課せられることから
企業はピリピリしています。
掲示板サイト「５ちゃんねる」は
欧州からのアクセスをすでに遮断しており、
国境なく自由だったネットの世界に
壁ができてしまったのです。
著作権法違反で漫画を海外サーバーに置いて
閲覧させていたサイトをプロバイダーが
遮断しただけで大騒ぎだったに
今回何の騒ぎにもならないのが不思議です。
ビットコインについて中国や韓国が
取引所を認めない方向になっているように
ネットに国境がない時代は
終わりに近づいているようです。
２月に百万遍交差点にこたつを
置いてくつろいでいた大学生が
相次いで逮捕されました。
この件に対するある京都大学の
学生がこう言っていました。
「表現の自由に対して警察は厳しすぎる」
条例違反のため立て看板を
大学が撤去する際も呟きましたが
彼らの頭の中は狂っています。
もちろん全員ではありません。
こたつの件に関しても
「同じ大学生として恥ずかしい」
と言うちゃんとした学生も
いるわけですから・・・。
京都大学はエリート予備軍で
頭がいい分、発想も豊かなことでしょう。
しかしルールを破ってでも
やりたいことをすればいいという
考え方はやめていただきたい。
それは単なる犯罪者予備軍です。
