2016年4月4日月曜日

グリーンヒルズ

昨日に引き続いての桜の風景です。
八幡屋公園の東側、大阪プール周辺です。

大阪プールの桜

大阪プールの桜

大阪プールの桜

大阪プールの桜





















ふたたび八幡屋公園を通り、西側の市立体育館へ
戻ります。


大阪市立体育館
















大阪市立体育館の天井
















ご存知のとおり、大阪市立体育館の天井は
土で覆われて、小高い山になっています。
(上の2枚の写真は昨年使用したものです)


大阪市立体育館からUSJ方面を臨む
















体育館の山頂付近に、展望台「グリーンヒルズ」
があります。

グリーンヒルズ
















右に天保山大橋、左にコスモタワーを臨む風景は
私が生まれ育った街を見下ろすという不思議な
気分を味わえる場所です。

大阪市街で緑に包まれハイキング気分を味わえるのは、
ここと大阪城くらいではないでしょうか?
地下鉄中央線のイメージカラーが緑色なのも納得です。

天保山大橋
















天保山大橋
















最後は天保山大橋でお別れします。

2016年4月3日日曜日

八幡屋公園、満開へ。

八幡屋公園
















ほんの3日ほど前は薄らとしていた桜も


八幡屋公園、大阪プール、遠景
















遠景では、あまりわかりませんが


















ワイドにひいていくと、ほんのり色づいているのが
わかりますでしょうか?


八幡屋公園、朝潮橋駅、遠景
















八幡屋公園の桜景色です。


八幡屋公園の桜
















遠景ではわかりづらいので、市立体育館から
降りてみることにしました。


八幡屋公園の桜















八幡屋公園の桜































八幡屋公園の桜
















広場の周囲は満開前ではあるものの、
とてもきれいに咲いています。


八幡屋公園の桜















休日ということもあり、朝にもかかわらず
たくさんの人が訪れていました。


八幡屋公園の桜
















明日は、この続きで「大阪プール」の桜景色を
ご披露いたします。

2016年4月2日土曜日

大阪市港区の桜の風景

開花情報によると満開前の大阪ではありますが
今日午後から天気が下り坂でしばらく天気が
悪いようなので、カメラを持って散歩しました。

大阪市港区磯路の桜通り
















大阪市港区磯路の桜通り
















大阪市港区磯路の桜通り
















まずは大阪市港区磯路の桜通りです。
その名のとおり道の両側で桜が咲き誇っています。
関西スーパー市岡店からメガドンキホーテ弁天町店
にかけての道路です。

港晴小学校
















八幡屋小学校
















母校、港晴小学校(上側)の桜は、
隣の八幡屋小学校(下側)に比べて今ひとつです。

築港中学校
















築港中学校
















しかし、出身中学の築港中学校はきれいでした。


港住吉神社
















住吉神社の桜は数は少ないものの、
天気がいいので、きれいですよね。
桜は、満開というより、青い空の下だからこそ
きれいに見えます。

2016年4月1日金曜日

南海汐見橋駅

今日から4月、新年度です。
大阪でも揺れた三重県沖の地震もありました。
しかし今日は南海汐見橋駅について呟きます。

大阪市内でなぜこんなターミナルがあるのだろうか?
30年前にこう感じた始発駅は、南海汐見橋駅と
JR片町駅、JR桜島駅、阪神西九条駅でした。
JR片町駅は延伸によりなくなりました。
JR桜島駅はUSJ開業などの影響で場所を移動し
折り返すための駅として存命しています。
阪神西九条駅はなんば線が開業して新たなルートの
中核駅となっています。
時代の変化とともに駅の姿も変わっていく中で
変わらないのが南海汐見橋駅です。

開業時は高野山行の始発駅として(当時は道頓堀駅)
繁栄していましたが、難波駅始発となってからは
寂れていき、現在は完全に高野線から線路が分断
され、大阪市南部の岸里玉出で折り返し運転をして
います。
それでも阪神なんば線桜川駅開業後は乗換駅として
乗降客数は近年微増しているようです。
とはいっても昼間は人影の見られない駅舎です。
南海汐見橋駅

















この状況で南海電車もたいした駅ではないと思って
いたのでしょうか?
駅の改札口の上に設置されていた案内図を撤去
したところ、大反響を呼んでしまいました。
昭和30年代から半世紀以上掲示されていた
この地図は、和歌山の市電や淡路島の鉄道など
今は存在しない路線が描かれており、案内図と
いうよりも、鉄道の歴史的資料としての価値がある
ものでした。
南海電鉄は修復ができなかったので処分したと
していますが、浜寺公園駅の駅舎の一部を保存して
新駅舎に利用することと比べて、扱いの違いは
明白です。

どこにお金が落ちているかわからないのが
ビジネスです。
現在汐見橋駅は南海電鉄が新大阪方面へ延伸
する可能性があるためだけに営業しています。
和歌山電鉄が「たま駅長」で必死に盛り上げようと
がんばる姿と見比べて、溜息をつくのは私だけで
しょうか?

2016年3月31日木曜日

大阪が全国で一番自転車事故が多い理由

大阪が全国で一番自転車事故が多い理由
ズバリ、大阪のおばちゃんのおかげです。

何度か言いましたが、これから暑くなってくると
大阪のおばちゃんは「左側通行」ならぬ
「日陰側通行」となり、小さな日陰に自転車が
集中する現象がおきます。
某放送局では、スピードの出し過ぎとか
信号無視とか交通ルールの遵守がなされて
いないと言いますが、それ以前に交通ルール
を知らないおばちゃんが原因なのです。

大阪のおばちゃんのもうひとつの特性として
人より前へ前へ行きたがるところがあります。
「ウチが、ウチが」という女の人が一番多い
大阪です。たとえば、歩行者と自転車が交差点
などで出会うと、ふつう歩行者を優先させますが
大阪のおばちゃんはちょっと無理してでも
歩行者の目の前をドヤ顔で横切る傾向が
あります。
自動車が前を通る時はしっかり停止するくせに
交通弱者の歩行者に対しては捻り潰すような
態度になります。しかし法的には交通弱者ほど
優位なのを知らないのです。

たとえば外国人が事故をおこすから事故が
多いのなら、京都が1位になるはずです。
通勤での事故が多いのなら、東京が1位に
なるはずです。
大阪が1位ということは、おばちゃんに
間違いないのですが、大阪府警はおばちゃんに
勝てないのでシュンとしてしまって、このザマです。
事実、今日も一時停止の交差点を無視して
走行するチャリポリを見ました。こういう態度を
大阪府警がなくさないと、大阪のおばちゃんは
いつまでたっても大阪府警を見下します。

2016年3月30日水曜日

すべてがFになる

過去に放映していたアニメを録画してためて
ここ3日ほど一挙に見ています。
今日は昨年放映した「すべてがFになる」を
見ました。

見て気づいたのですが、大失敗していました。
全11話中、第1話、第10話、第11話を録画
していなかったのです。
第1話はテレビで見ていたのでスルーして
見続け、物語がクライマックスになる10話と
最終話である11話の欠落に気づきました。
20年前なら発狂状態ですが、そこはネット社会、
あの手この手で見ることができ、本当に便利な
世の中と実感しています。

で、「すべてがFになる」の作品についてですが、
このストーリーでは毎週見ていては面白くなく
このようにイッキ見することが正しい視聴方法
だったと思います。
「ブギーポップは笑わない」「MADLAX」などに
見られる2つの展開軸を並行してすすめる
手法をこの複雑なストーリーで見せられると
アニメを数多く見ていない人はつまらなかった
のではと心配します。

作品自体はとても興味あるものでした。
それは推理ミステリーの面としてではなく、
犀川先生や真賀田博士の哲学的な思想、
たとえば「なぜ人間は生きるのか?」のような
考え方に興味がありました。
もちろん私の考え方とは異なります。
「同じように考える必要はない。そもそもどんな人間も
誰かと同じように感じることなんて出来ないんだ。」
というセリフはすごく同調できます。
それは、この作品が発表された20年前のアニメ
「新世紀エヴァンゲリオン」の考え方にも似ていて
バブル崩壊後、冷静になった人間心理も垣間見えます。

と難しいことはともかく、表向きだけでも、ここ20年で
便利な世の中になったことは真実です。

2016年3月29日火曜日

学生団体、政府、裁判官のアホどもを是正させるために

本日、安全保障関連法が施行されました。
どっかの学生団体のように「戦争反対」を
連呼しているのは、まったく愚かだと
思いますが、数に物を言わせてこの法案を
施行へもっていった政府も愚かと言えます。

これまでも政府は数にモノを言わせて
政治をおこなってきたものの、裁判所に
ストップされて無駄な時間とお金を費やし
ましたが、今回も同じことが繰り返される
ことが目に見えています。

確かに国会は多数決なのですが、憲法に
準拠した法律や政策であることが基本です。
時代から取り残された我が国の憲法においては
「憲法の解釈」によって法律や政策を定め
ざるを得ない状況であることはわかりますが、
つくっても司法(裁判所)が認めなければ
ものごとは前にすすみません。

もちろん司法制度にも問題はあります。
ひとりの裁判官の判断で我が国のエネルギー
問題や経済が右往左往するのは、巨大政党が
数にモノを言わせるより桁外れに危険です。

せっかくバカな学生団体がドンチャンやって、
選挙年齢も引き下げられるわけですから
中学、高校の授業の一環として、現代政治なる
科目を必修させ、国民全体が政治に関心を示し
参加する国づくりをする必要があります。