2018年6月30日土曜日

変わる池島住宅、その後

2014年から基本毎日1306回
アップしてきましたが、私事で
申し訳ありませんが、毎日の更新は
一旦今回で終了です。

この区切りでひとつ報告があります。
2015年「変わる池島住宅」で
呟いた、池島住宅は高層住宅に
春リニューアル完了しました。
西側の住宅内の池島保育所も
こちらの敷地に移転しており
西側の住宅も順次高層住宅へと
生まれかわるものだと思います。

このような活性化がなされないと
街は死んでしまいます。
しかし港区には、まだまだ多くの
団地が廃墟に近い状態で塩漬け
されており、いかにこれらを
早い時期に更新するかが
課題と言えます。


2018年6月29日金曜日

ハザードマップはハズレマップ

「ハザードマップはハズレマップ」
地震学者ロバートゲラー氏の名言です。

政府が大阪北部地震のあとに
またまたまたまたハザードマップを
披露しましたが、
「地震がなぜおこるのか」という
メカニズムは解明されていますが、
「地震がいつ、どこでおこるのか」
ということは、
まったくわからないのです。

それなのに、なぜハザードマップを
つくることができるのでしょうか?
そうです。ロバートゲラー氏が
言う通り「ハズレマップ」なのです。
ロバートゲラー氏は名声と報酬の為
いい加減な地図を描くらしいですが
それをもとに地震保険の保険料が
変わるのであれば、人口の多い
ところの地震保険が高くなるよう
調整されているとみるほうが
正しいと思います。

2012年のハザードマップ、
熊本県はほぼ黄色で地震の危険が
少ないように見えます。
これが油断を生んで死者が増えた
のであれば、このハザードマップを
つくったメンバーは
業務上過失致死罪に問われるべき
ではないでしょうか?


2018年6月28日木曜日

阪神タイガース陽川選手、ようやく活躍

阪神タイガース陽川選手が
ようやく活躍してくれています。

26日の試合でチャンスの場面で
金本監督が陽川選手に対し
「打席へいくときに『陽川さまのおなーりー!』
というくらいに威張って行け、と言ったんだ」
という記事を目にしました。
これに対してはちょっと複雑なキモチです。

2016年、2017年ファームに於いて
2年連続本塁打・打点の2冠王に輝き
当然2016年からちょくちょくと
1軍の試合にも顔を出していました。
しかし長距離打者であるが故、
三振、凡打も多く、すぐに結果が
だせませんでした。
「でもスイング自体は悪くない」
解説者も言いますし、素人の私でも
それはわかります。
しかし、なぜか金本監督は陽川選手に対して
「我慢して起用する」ということをせず
1試合凡退すると試合には出さず
数試合後にはファームに降格させると
いうことが繰り返され、そのたび本人も
「この打席ダメなら使ってもらえない」
というプレッシャーから、余計に
ボール球に手を出しバットが空を切る
場面が増えました。
「使い続ければ陽川は伸びる」
これが私の結論で掛布前2軍監督も
同じ思いだったのではと思います。

しかし6月に今季1軍初昇格した
陽川選手は成長していました。
○打てるボールは初球から振る。
○打てないボールは見逃す。
○カウントが追い込まれたら、
大振りせず逆方向にヒットを狙う。
この3点を徹底しているようです。
簡単なことのようですが、
阪神の若手選手(特に江越選手)は
これが苦手です。
初球の打てる球を見逃し、
2球目のボール球を振り
追い込まれるシーンは
阪神ファンなら脳内再生余裕のはずです。

これから望むことは、監督・コーチが
陽川がスランプに陥ったとしても、
「我慢して起用する」ことです。
昨年、不調になった藤浪をファームに
丸投げしたようなことは
してほしくありません。

2018年6月27日水曜日

大阪メトロ効果

地下鉄中央線って最近終電が
延長されてたんですね。

これまで大阪環状線の終電で
弁天町駅下車しても
乗り換える電車がなくて
徒歩で朝潮橋へ歩いていました。
それが先日久々この時間帯に
弁天町で乗り換えようとしたら
まだ電車があったんですよ。
大阪メトロ効果ですね。

ついでに言うと、舞洲か夢洲に
車両基地をつくってほしいです。
南港や港区からの通勤客が多いのに
森ノ宮が車庫だと、乗客の多い時間帯と
輸送力の強い時間帯にタイムラグが
生じてしまいます。
森ノ宮の土地を売って再開発し
新たに夢洲あたりに車両基地を
つくってください。



2018年6月26日火曜日

潰れかけの本屋

今日、本を買おうとして
近所の本屋へ行きました。
今度行く北海道の地図を
買いたかったのですが、
入ってすぐ唖然と
なりました。

本棚に並ぶ本はスカスカで
少ないうえに、従来本が
並んでたりした棚に、
謎のグッズが並んでます。
2年前も閑散としたイメージ
でしたが、明らかに本の量は
半分以下になっています。
もちろん、北海道の地図はなく
全国と関西の地図が数冊置いて
あっただけでした。

もう来年にはなくなっているかも
しれません。
昭和の時代にはここを含めて
3軒あった本屋さんも
もうなくなってしまうのか
と思うと寂しい限りです。

2018年6月25日月曜日

七葉院まゆせちゃん!

先日、岡山市の両備バスを乗車中、
両備バスの萌えキャラらしき
「七葉院まゆせ(しちはいん まゆせ)」
ちゃんを発見しました。

で、よく調べると、両備グループ傘下の
和歌山電鉄喜志駅のたま駅長(例の猫の
駅長です。現在はたまⅡ世が駅長)に次ぐ
ヴァーチャル社員で2013年から
勤務だそうですが、全然知りませんでした。
Mayu Roomというオフィシャルサイトまで
あるのですが、更新されていないようで
残念です。

こういったところを地道にプロモーション
すれば、たま駅長まではいかずとも
口コミで話題になり、企業価値だけでなく
岡山のイメージアップにも繋がると
思うのですが・・・。


2018年6月24日日曜日

外国人労働者の受け入れ問題

ある番組で外国人労働者の受け入れ問題に
ついて議論していました。
運輸関係については無理があります。
しかし、建設業に関してはあと少しの
国の努力でなんとかできそうな気がします。

建設業の慢性的な人手不足解消のため
外国人研修制度を利用して、アジアなどの
外国人を「研修」という名目で、短期的に
日本で労働させているのです。
しかし期間が過ぎて、日本でも自国でも
働くことができず、「研修」という言葉が
名前だけになっているので、問題になろうと
しています。

ならば、日本で5年なら5年研修を受けた
外国人を自国で終身的に働ける職場を
国と民間企業とが協力し、研修先の国に
建設会社をつくればいいのです。
自動車産業も同じで、ブラジル人労働者を
日本で研修させて、期間が過ぎると
ブラジル国内で労働させるのです。
日本式の製造業のノウハウを、日本人が
現地に出向いて伝える手間が省けるうえ、
外国人労働者も日本の技術以外の
道徳的なことも学べます。
企業からすれば、労働力が補えるうえに
その国々に根付いた海外展開ができ
まさにwinwinではないでしょうか?