ネット世界の壁

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こんな文章がブログ作成画面にでます。
この少し妙な日本語は、日本のグーグル
ではなく、アメリカのグーグルが
つくった文章を自社ソフトで翻訳した
ものと思われます。

要は、「一般データ保護規則（ＧＤＰＲ）」
を応酬が導入により、欧州の個人情報の
厳重な管理を求め、域外に持ち出すことを
原則禁止となったことによります。

違反すると莫大な罰金を課せられることから
企業はピリピリしています。
掲示板サイト「５ちゃんねる」は
欧州からのアクセスをすでに遮断しており、
国境なく自由だったネットの世界に
壁ができてしまったのです。

著作権法違反で漫画を海外サーバーに置いて
閲覧させていたサイトをプロバイダーが
遮断しただけで大騒ぎだったに
今回何の騒ぎにもならないのが不思議です。

ビットコインについて中国や韓国が
取引所を認めない方向になっているように
ネットに国境がない時代は
終わりに近づいているようです。

京都大学の大学生「表現の自由に対して警察は厳しすぎる」←は？

２月に百万遍交差点にこたつを
置いてくつろいでいた大学生が
相次いで逮捕されました。
この件に対するある京都大学の
学生がこう言っていました。

「表現の自由に対して警察は厳しすぎる」

条例違反のため立て看板を
大学が撤去する際も呟きましたが
彼らの頭の中は狂っています。
もちろん全員ではありません。
こたつの件に関しても
「同じ大学生として恥ずかしい」
と言うちゃんとした学生も
いるわけですから・・・。

京都大学はエリート予備軍で
頭がいい分、発想も豊かなことでしょう。
しかしルールを破ってでも
やりたいことをすればいいという
考え方はやめていただきたい。
それは単なる犯罪者予備軍です。

平成２９年度著作権物使用料の分配ランキング

１位「恋」（星野源）
２位「ドラクエ序曲」
３位「UFO」（ピンクレディー）
------------------
４位糸
５位BLUE FUNK
６位ペンパイナッポーアッポーペン
７位ひまわりの約束
８位前前前世
９位キセキ
１０位LOVE LOVE LOVE

上は、平成２９年度著作権物使用料の
分配ランキング（国内）です。
新曲ばっかりになって当然のはずですが
星野源の「恋」は一昨年の年間３位の
ヒット曲です。もちろんカラオケなどで
使われるには時間差もあるとは
思いますが、新しい曲がほぼほぼ
ありません。「ドラクエ序曲」
のように、特別な事情もあるので
しょうが、ひとつ言えることは
「最近の曲は１回聞けば終わり」
的なものがあるのでしょう。

今里筋線ＢＲＴ実証実験

大阪メトロのお荷物路線、今里筋線を
今里から延伸させてよいかどうかを
実証実験するために停留所間隔を
地下鉄の駅間に広げたバスを走らせる
試みが来年始まります。

そのバスのデザインと愛称４案が
リリースされています。
愛称は
1：オレンジシャトル
2：え～とらむ
3：いまざとライナー
4：いまざ特急
の４つで、デザインは下図のとえりです。
デザインでひとつ変なのが混じっていますが
あくまで実験なのに今里筋線カラーの
オレンジでないのはなぜなのでしょう？

宣伝をするなら、実証実験をする直前に
ＰＲをすればいいです。
こんなことにお金と時間を費やせず
さっさとすればいいのにと言うのが
正直なところです。

「スポーツ日大」終了

アメリカンフットボールの定期戦での
悪質な反則行為で関学大の選手を
負傷させた日大の選手の会見が本日、
日本記者クラブで行われました。
今回の会見について
「顔を出さない謝罪はない
と会見を決意した」と説明し、
「反則行為の指示があったことを
明らかにするのが会見の趣旨」
と述べました。

この会見に対して日大広報部は
「何もありません、
今後記者会見する予定もありません」

日大、終わりました。。。

日大の内田がバカなのか、日大がバカなのか

－監督の指示はあったのか
－指示があったのか無かったのかについては
ここで話せるのでは

　内田監督　ここでは控えさせていただきます。

－現役の選手からも
「あのタックルは監督の指示があった」
との話があるが、そのことを聞いてどう考えているか

　内田監督　正直言いまして、いろいろな臆測、
ＳＮＳでの拡散、これには私も対応しきれない
ところありまして、そういう話はちょっと僕も
心外というのが正直なところです。


日大の内田がバカなのか？
日大がバカなのか？

日大が速やかに対処しないから
問題が大きくなって
記者が内田を取り囲むわけで、
日大内田が「反則しろ」と
選手に指示したか指示しなかったか
はっきりしないから
「いろいろな憶測」が生まれて
拡散されていっているのですよ。

「魔法少女」という 冠

一番最初に「魔法少女」と銘打った
テレビアニメ「魔法少女ララベル」は
「東映魔女っ子シリーズ」最後の作品
でした。

昭和４１年「魔法使いサリー」から
はじまった同シリーズは
視聴者から飽きられ、
昭和５６年「魔法少女ララベル」で
人気低迷のため終了しますが、
歴史を終えたかと思われたこの作品が、
近年多い「魔法少女」と銘打った
タイトルのパイオニアとなりました。
今期も「魔法少女俺」「魔法少女サイト」
というタイトルの作品が放映されています。

しかし昭和の「魔法少女ララベル」と
平成の「魔法少女」は同類とは言えません。
ララベルが小学生女児向けだったのに対し
平成の「魔法少女」は大人向けであり
性別で言うと男性向けと思われるからです。
今期の「魔法少女サイト」は原作が
週刊少年チャンピオンであることからも
これは言えます。
「魔法少女俺」は、ボーイズラブ系な
成人女性に好まれそうな内容です。

魔女っ娘シリーズのように、
小学生女児向けには「魔法少女」という
冠はありません。
「セーラームーン」や「プリキュア」が
その代表的なものです。
言わば「魔法少女」は少女アニメからの
派生でありますが、
「魔法少女まどか☆マギカ」のように
そこから名作も生まれており
日本アニメ発展を探る上で
重要なキーワードであることは
違いありません。