台風が迫るものの、今日も大阪は晴れています。
昨日までの続きで弁天町、九条駅の風景を撮影しましたので
アップする予定でしたが、急遽予定を変更しました。
東京都の小池百合子知事は先月31日、緊急記者会見を開き、
11月7日に予定されていた都中央卸売市場築地市場(中央区)の
豊洲市場(江東区)への移転開業を延期すると正式に発表しました。
「東京の話だし別にいいか」とのスタンスでこの話題はスルーして
きましたが、テレビ番組のパネリストなどが、やたらバカなことを
言っているので、今日は一言言わせていただきます。
「小池都知事が築地市場の移転を延期する方針とのこと。
こりゃ、まずいな。改革知事をアピールするためだろうが、
政治戦略・戦術としては失敗するだろう。
延期したことによる混乱を上回るだけの落としどころになならない」
と、ミヤネの番組の女弁護士や、爆笑問題の番組の竹山だけでなく
橋下徹氏までもがコメントしています。
小池都知事を擁護するわけではありませんが、移転延期というのは
当然の話です。というか、「11月7日移転」ということ自体が違法な
ものなのです。
小池氏は延期の理由について
「安全性への懸念、巨額で不透明な事業予算、情報公開の不足」
をあげていますが、延期に疑問を抱いている人がいるのは
情報公開がされていないのと、メディアも情報を伝えていないことを
証明しています。
今回の移転について問題となったのが、移転先の土壌汚染問題です。
築地市場は食料を扱う場所だけにこれは深刻な問題です。
しかし、改善をして恐らくは土壌汚染はありません。
しかし土壌汚染対策法には「汚染の除去」が完了するためには、
「地下水汚染が生じていない状態が2年間継続することを
確認すること」が必要とされています。
2014年11月18日から地下水を採取調査していますので、
2016年11月17日まで調査をして、その結果を待たず
11月7日に移転することは違法なのです。
問題は延期ではなく、なぜ法治国家日本国において東京都が
このような法に反することを決めていたかです。
利権、賠償、オリンピックなどは法を守ってからこそです。
しかも、この延期を巡って、お笑いタレントならまだしも
法律に詳しい隅田、橋下氏が文句を言っているのか疑問です。
このような案件が今後どれくらい明らかになるのかが
注目されます。
2016年9月4日日曜日
2016年9月3日土曜日
夕凪の風景
2016年9月2日金曜日
地下鉄朝潮橋駅から八幡屋公園を展望
2016年9月1日木曜日
地下鉄朝潮橋駅
2016年8月31日水曜日
阪神タイガースの強化案
私の応援する阪神タイガースが低迷しています。
2000年頃野村、星野監督時代に多くの若手選手が
頭角を現し、2003年、2005年にリーグ優勝しましたが
その後生え抜きの野手が育ちませんでした。
今シーズン金本新監督は福留、鳥谷、ゴメス選手の
主軸打者の隙間に若手野手を育てようとしましたが
鳥谷、ゴメス選手が不振に喘いでいるのが、計算外で
あったためです。
ソフトバンクや巨人は若手選手育成のため、2軍の下に
育成選手で構成する3軍を設置しています。
私は強化案として阪神タイガースも3軍を設置すべきだと
思います。
それもソフトバンクや巨人とは違い、3軍を3チーム作ります。
京都市の西京極球場と大阪市の南港中央球場と神戸市の
ほっともっとフィールドの3か所をホームグラウンドとした
チームを作り3軍内で試合をさせるのです。
独立リーグのように入場料金を徴収し1チーム週4試合、
週6試合試合をさせます。入場回数の多い顧客に対する
サービスとして、オールスター期間とプレイオフ期間には
1軍メンバーもこの3チームに振り分けて試合をさせて
その試合は普段入場しているファンを優先してチケットを
販売させます。
もちろん2軍メンバーもこの3チームに振り分けて
調整期間を増やします。
何が言いたいかというと、阪神の若手は素質もあり
練習もがんばっているのですが、実践に弱いところがあり
試合経験を積ませる場所を作らねばならないのです。
幸いなことに阪神ファンは熱心な人が多く、鳴尾浜球場で
行われる2軍の試合も、注目されています。
ここに新たに3軍リーグという土壌をつくることで、
新人選手の門を広げるだけでなく、1軍、2軍の選手も
経験を積む場所を作ることで、レベルアップを狙います。
もちろんその分育成選手だけでなく、監督・コーチも
契約するため膨大な経費がかかりますが、それで結果を
残すことができれば、間違いなく経済効果とも相まって
成功するはずです。
いかがでしょうか?
2000年頃野村、星野監督時代に多くの若手選手が
頭角を現し、2003年、2005年にリーグ優勝しましたが
その後生え抜きの野手が育ちませんでした。
今シーズン金本新監督は福留、鳥谷、ゴメス選手の
主軸打者の隙間に若手野手を育てようとしましたが
鳥谷、ゴメス選手が不振に喘いでいるのが、計算外で
あったためです。
ソフトバンクや巨人は若手選手育成のため、2軍の下に
育成選手で構成する3軍を設置しています。
私は強化案として阪神タイガースも3軍を設置すべきだと
思います。
それもソフトバンクや巨人とは違い、3軍を3チーム作ります。
京都市の西京極球場と大阪市の南港中央球場と神戸市の
ほっともっとフィールドの3か所をホームグラウンドとした
チームを作り3軍内で試合をさせるのです。
独立リーグのように入場料金を徴収し1チーム週4試合、
週6試合試合をさせます。入場回数の多い顧客に対する
サービスとして、オールスター期間とプレイオフ期間には
1軍メンバーもこの3チームに振り分けて試合をさせて
その試合は普段入場しているファンを優先してチケットを
販売させます。
もちろん2軍メンバーもこの3チームに振り分けて
調整期間を増やします。
何が言いたいかというと、阪神の若手は素質もあり
練習もがんばっているのですが、実践に弱いところがあり
試合経験を積ませる場所を作らねばならないのです。
幸いなことに阪神ファンは熱心な人が多く、鳴尾浜球場で
行われる2軍の試合も、注目されています。
ここに新たに3軍リーグという土壌をつくることで、
新人選手の門を広げるだけでなく、1軍、2軍の選手も
経験を積む場所を作ることで、レベルアップを狙います。
もちろんその分育成選手だけでなく、監督・コーチも
契約するため膨大な経費がかかりますが、それで結果を
残すことができれば、間違いなく経済効果とも相まって
成功するはずです。
いかがでしょうか?
2016年8月30日火曜日
チャレンジ精神なくしては発展もありません
テリー伊藤のようにアホとは言わないまでも
日本を代表する野球選手でありながら、現代野球に
ついていけない代表が張本氏と金田氏です。
ともに3000本安打、400勝と大記録を打ち立てていますが
テレビ番組で日本ハム大谷選手の二刀流を否定しています。
昔と今では時代が違います。
昭和40年代にはいり先発投手のローテーションが確立
していきます。金田投手が400勝もできたのは
先発も中継ぎも抑えもすべてやってきたからです。
それはそれで凄いことに間違いはありませんが、
ローテーションが確立されるのにも理由があります。
打撃の向上です。
ご存知のとおり、近所のバッティングセンターでも
160km/hの直球や変化球を投げるマシンがある時代
戦後打撃技術は向上しました。
バットも「圧縮バット」なる飛距離の出やすい技術が日常化
スピードガンがないのではっきりとは言えませんが
昭和30年、40年頃は一流の剛速球投手でさえ
150km/hをマークすることはなかなかありませんでしたが、
打撃力アップにより、投手も限界まで力を上げることが
求められるようになりました。
また昔は1日に2試合試合をするダブルヘッダーなるものがあり
野手は厳しいものがありましたが、今はありません。
そんな状況下、取り入れられた先発ローテーションも中3日から
間隔が広がり、今は中6日が主流になっています。
毎年同じように見えるプロ野球も時代に応じて進化して
いるのです。
次の時代を模索していろいろな試みを挑戦することは
立派ですし、チャレンジ精神なくしては発展もありません。
それを拒むようでは、いかに偉大だった選手に対しても
「老害」としか見られないのが今の社会です。
日本を代表する野球選手でありながら、現代野球に
ついていけない代表が張本氏と金田氏です。
ともに3000本安打、400勝と大記録を打ち立てていますが
テレビ番組で日本ハム大谷選手の二刀流を否定しています。
昔と今では時代が違います。
昭和40年代にはいり先発投手のローテーションが確立
していきます。金田投手が400勝もできたのは
先発も中継ぎも抑えもすべてやってきたからです。
それはそれで凄いことに間違いはありませんが、
ローテーションが確立されるのにも理由があります。
打撃の向上です。
ご存知のとおり、近所のバッティングセンターでも
160km/hの直球や変化球を投げるマシンがある時代
戦後打撃技術は向上しました。
バットも「圧縮バット」なる飛距離の出やすい技術が日常化
スピードガンがないのではっきりとは言えませんが
昭和30年、40年頃は一流の剛速球投手でさえ
150km/hをマークすることはなかなかありませんでしたが、
打撃力アップにより、投手も限界まで力を上げることが
求められるようになりました。
また昔は1日に2試合試合をするダブルヘッダーなるものがあり
野手は厳しいものがありましたが、今はありません。
そんな状況下、取り入れられた先発ローテーションも中3日から
間隔が広がり、今は中6日が主流になっています。
毎年同じように見えるプロ野球も時代に応じて進化して
いるのです。
次の時代を模索していろいろな試みを挑戦することは
立派ですし、チャレンジ精神なくしては発展もありません。
それを拒むようでは、いかに偉大だった選手に対しても
「老害」としか見られないのが今の社会です。
2016年8月29日月曜日
テリー伊藤はアホ
ズバリ言わしていただくと、「テリー伊藤はアホ」
ということです。
もともと酔っぱらったような感覚でテレビにのうのうと
出ているテリー伊藤は気に入らない人間のひとり
です。民法はもちろんNHKまで面白がって彼を
テレビにだしているのは意味不明です。
ウザい人間、特に芸能関係については
なるべくここで触れないでいるようにしているのですが
今、芸能ニュースで連日とりあげられている
高畑息子の強姦について母が謝罪会見している
映像を見てテリー伊藤が
「被害者女性に了解を得て会見を開いているのか?」
と、テレビのプロと世間で思われている立場ながら
アホなことを言うので、今日はこれだけ言わして
いただきました。
そもそも共同記者会見を開かなければならないのは
被害者の意思でもなければ、高畑母の意思でもありません。
マスコミが高畑母を追っかけまわすからです。
たとえば鉄仮面とまで言われた、前東京都知事の
舛添要一氏もどうせ「第3者の公平な目で審査いただく」
としか言うつもりがないので、共同記者会見など開きたくは
なかったのです。しかし、なぜ開いたかと言えば、
開かなければマスコミの取材などの圧力がキツいからです。
共同記者会見というのはそういうものです。
メディアのプロなら常識のはずです。
そこをアホのテリーは視聴者に説明の前置きもなく
またしても酔っ払いのように感情だけをカメラに
ぶちまけるわけです。
これはメディアを利用した一種の「暴力」です。
そもそもアホのテリーが出演していた番組のように
高畑高畑言っているから被害者の感情を無視して、
記者会見を開かなければならないわけで
アホのテリーもその記者会見を開かせたひとりなのです。
まぁしかし、一番のアホはそれを面白がって見ている
一般視聴者かもしれませんが。。。
ということです。
もともと酔っぱらったような感覚でテレビにのうのうと
出ているテリー伊藤は気に入らない人間のひとり
です。民法はもちろんNHKまで面白がって彼を
テレビにだしているのは意味不明です。
ウザい人間、特に芸能関係については
なるべくここで触れないでいるようにしているのですが
今、芸能ニュースで連日とりあげられている
高畑息子の強姦について母が謝罪会見している
映像を見てテリー伊藤が
「被害者女性に了解を得て会見を開いているのか?」
と、テレビのプロと世間で思われている立場ながら
アホなことを言うので、今日はこれだけ言わして
いただきました。
そもそも共同記者会見を開かなければならないのは
被害者の意思でもなければ、高畑母の意思でもありません。
マスコミが高畑母を追っかけまわすからです。
たとえば鉄仮面とまで言われた、前東京都知事の
舛添要一氏もどうせ「第3者の公平な目で審査いただく」
としか言うつもりがないので、共同記者会見など開きたくは
なかったのです。しかし、なぜ開いたかと言えば、
開かなければマスコミの取材などの圧力がキツいからです。
共同記者会見というのはそういうものです。
メディアのプロなら常識のはずです。
そこをアホのテリーは視聴者に説明の前置きもなく
またしても酔っ払いのように感情だけをカメラに
ぶちまけるわけです。
これはメディアを利用した一種の「暴力」です。
そもそもアホのテリーが出演していた番組のように
高畑高畑言っているから被害者の感情を無視して、
記者会見を開かなければならないわけで
アホのテリーもその記者会見を開かせたひとりなのです。
まぁしかし、一番のアホはそれを面白がって見ている
一般視聴者かもしれませんが。。。
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