2016年7月21日木曜日

おわび

ここでの呟きは基本原稿を残していません。
よって同じ内容が書き込めないのですが
先ほど確認したところ7月18日、7月20日に
投稿したはずのものが、投稿されておりませんでした。
申し訳ございません。
内容に関しては7月15日からの流れで、どちらも
中国に関するものです。
これらの投稿が中国からのハッキングで消去された
わけではないと思いますが
2回というのが気になっています。
あと気になるのは7月19日に私のパソコンが
ネット接続障害をおこしたことです。
チェックでは感染していませんが、気になっています。
気になってはいますが、今後も日々の気になるところは
気にせず呟いていくつもりです。
今後ともよろしくお願いします。

1日1回のアップを基本とする方針から
今夜もうひとつ別の話題をアップします。
とりあえず今回は大阪の街の風景をお楽しみください。

地下鉄森ノ宮駅





















東野田・京橋方面を臨む





















なんばマルイ






















港大橋
















放送局は報じるべくことを報じるべき

NPBでは見直しを進め、16日都内で開かれた規則委員会で
新しい運用基準を決めました。
これまではキャッチャーなどがランナーの走路を塞いだ場合、
厳格にルールを適用してきましたが、今後は、送球がそれる
などしてやむをえず走路に入った場合には、適用しません。
そのうえで、キャッチャーのブロックやランナーの体当たりなどで
衝突があったかを重視するということです。

これはNHKの5日前のニュースですが、いよいよ明日から
運用されるようです・・・

が、これはNPBの言い訳に過ぎません。

過去に「コリジョンルールの欠陥」で述べたとおり
もともと今回「新基準」と言われるものは今年からの改正事項に
含まれていたものです。
それをいまさら真顔で「明日から新基準」と言っているのが
笑えます。

さらに不思議なのは、マスコミが何もこのルールを適正に
運用していないNPBに異論を唱えていないことです。
舛添前都知事の不正疑惑の時は何時間も何日も、
同じような顔の評論家が同じようなことを言っていましたが
今回この件で、「ルール通りNPBがルールを運用していない」
と反論するメディアがないことです。
普通なら法律に詳しい弁護士がルールと運用された実例を
とりあげて解説してもよいはずなのに、どこのテレビも
そのような企画がありませんでした。

これはNPBの見えない圧力があるから、放送局がそのような
アクションをおこせないのです。某総務大臣に「放送の自由が!」
とか言う前に、放送局は報じるべくことを報じるべきです。

2016年7月19日火曜日

時代についていけない老害の一例

『サンデーモーニング』(TBS系)の人気コーナー『週刊 ご意見番』で
張本氏は、「心配なのは大谷ですね」「スポーツ選手は絶対というのは
ないけどね。絶対に5年でダメになりますよ。これだけは断言できる。
1つやるのに大変なのに草野球ではないし、両方上手くいくことは
ないですよ」持論を展開した。
ロッテ戦前に報道陣の取材に応じた栗山監督は「(大谷が)あまり
大丈夫じゃないよな」と張本氏に理解を示した上で、「もともと二刀流には
批判があった。(周囲の批判は)全然(気にならない)。チームが勝つために
やっているんだから」と勝負師としての一面をのぞかせた。

そんな中ケガで打者としてオールスターに登場した大谷翔平選手は
1試合目はホームラン競争で優勝、2試合目はホームラン1本の2打点で
MVPを獲得しました。

1日目のホームラン競争では売った直後の打球が伸びていき、
ゴロやフライは少ないのが印象的でした。
二日目ホームランを狙って空振りする場面で「背中は大丈夫か?」
と解説者たちが心配する場面もあったが、同店タイムリーを放ちます。
過去にヤクルトにいた大リーガー「ソレイタ」はこのケガで帰国して
二度と来日しませんでした。
大谷の打者としての成功は今年オフでの肉体改造の成功だと思います。
もちろん筋肉をつけてパワーアップを目論みましたが、それにより
恵まれた体がさらにステージアップしたことは昨年の映像とあわせると
違いがよくわかります。

もともと打って走るスポーツだった野球が戦後投手はピッチングなに専念し
昭和40年代にローテーションが確立、クローザーなどの分業制も確立
張本選手はその環境下で3000本安打を放った伝説です。
しかし食品や飲料も発展しトレーニングや肉体改造もコンピューター管理の今、
資質をもっているアスリートならそれは可能なのです。
そして大谷は昨日、本来163キロの直球を披露するはずが、打者として
MVPを受賞することになりました。

張本は自分の歩んだ時代の野球しかしりません。
時代についていけない老害の一例です。

2016年7月17日日曜日

最近の小学校

学校で行われる健康診断のうち「座高測定」と「ぎょう虫検査」が、
平成27年度限りで廃止されたそうです。
今日テレビのバラエティ番組を見て知りました。
座高測定に関しては内臓の発育を調べるためにしていましたが、
意味がないことがわかり廃止になったそうです。
調べてみると色覚検査も廃止になっているらしく、小学校は
いろいろと変わっているようです。

そんな中残念なのは、遠足のおやつ代の上限を設けない
小学校が一部存在するということです。
三重県の怪しげな通信高校ではないですが、おやつ代を
300円以内で抑えて買い物をすることは、大袈裟に言うと
生まれてはじめて経済実習するようなものです。
私の経験で友人同士ではじめて買い物に行ったのは
近所のスーパーへ行き遠足のお菓子を買いに行った
時でした。
上限を設けない理由としては「個性の尊重」という名目だ
そうです。余らない範囲ならいくらでもよいそうです。
しかし、上限を設けてもたくさん買って遠足に行く人も
いたので、個性は尊重されていたと思います。
逆に運動会で順位をつけないとかのほうが個性を尊重
していないような気がします。

その番組ではほかにも「いじめ問題」からニックネームで
呼ぶことを禁止しているそうです。確かに自分の気に入らない
ニックネームをつけられると嫌なものです。だからといって
それがいじめに繋がるから「ニックネーム禁止」などと学校が
決めてしまえば、その子が将来大人になった時、嫌なことを
対処する術を持てなくなるのではないでしょうか?

2016年7月16日土曜日

関西私鉄の可能性

東京・池袋を深夜に出発し、西武秩父駅へ真夜中に到着、
そこでバスに乗り換えて雲海鑑賞スポットとして知られる
三峯神社(埼玉県秩父市)へ向かい、明け方の絶景を
鑑賞しよう、という目的で「夜行特急レッドアロー雲海号」を
西武鉄道は私鉄としては珍しい夜行特急運行しています。

このような私鉄夜行列車を関西で実現できないのか
考えてみました。
このようなのはどうでしょう?

名古屋23:00→(なんば1:30)→姫路4:30
姫路4:45→5:10姫路港5:40→福田港7:20
福田港19:30→21:10姫路港21:40→姫路22:05
姫路23:00→(なんば1:30)→名古屋4:30

秋の小豆島夜行日帰りで
金曜の夜名古屋を出て日曜の朝に帰るパターンです。
せっかく阪神なんば線ができて、名古屋から姫路まで
直通可能になったわけですから、そこから新しい
ツアーを企画して可能性を探ってほしいものです。


2016年7月15日金曜日

中国崩壊がパワープレーでおこるリスク

2016年7月12日、中国の南シナ海における領土権主張を
認めない判決が示されたことについて、人民日報が中国版
ツイッターに掲載した「中国は少しも欠けてはならない」との
抗議スローガンと国旗を、数多くの人気芸能人がシェア。
声を上げた顔ぶれは、俳優ホアン・シャオミン(黄暁明)
をはじめ、人気ユニットTFBOYS、ら、トップスターのほか、
アイドルグループSNH48も名前を連ねている。

ネットニュースRecord Chinaからの抜粋です。
これらの判決抗議の書込みの中には、中国による情報操作
によるものもあります。しかし中国国民の多くは今回の判決に
不満をもっていることも確かなようです。

私は近代化し世界進出する中国人が中国の一党独裁を
倒して、近い将来資本主義国家となるのではないかと
予想していました。しかし、中国政府やそれに従うメディア
だけでなく、国民が世界のルールに従わず、力によって
現状を変えようという考えなのであれば、私の予想は
外れたことになります。これは日本経済としては
胸を撫で下ろす心境です。中国が資本主義大国になると
日本の存在意識は薄まり、高度成長期以降大阪が
衰退したように、世界経済が悪くなった時期を契機に
間違いなく日本経済は堕落します。世界経済が悪化した
時に人気の出る通貨は「円」から「元」に変わっていくでしょう。

国家だけではなく国民もルールを守らず力による
現状変更をのぞむのであれば、近い将来「第3次世界大戦」
はおこるかもしれません。予想としては米国が戦争に勝ち
中国の利益を独り占めにする青写真が浮かび上がったところで
黙っていたヨーロッパも加担して、経済封鎖の我慢比べに
入ります。貧窮した中国が武力行使で対抗するかしないかの
時点で、中国国内または台湾、香港から反政府組織が誕生し
共産党を倒すクーデターをおこすシナリオです。

中東のテロとは違い、この件は日本が軍隊を持たないと言えど
必ず食料品の不足、景気の悪化、直接攻撃被害を受けるなどの
影響がでます。
またクーデターで失脚した共産党が北朝鮮に亡命する際、
どさくさに北朝鮮もアメリカが制圧するかもしれません。
アメリカは北朝鮮が弾道ミサイルを撃っても防衛する自信が
あるようですが、それが間違って日本に飛んで来れば
洒落になりません。

日本の経済的地位が堕落しても平和なほうを私は望みます。
ルールを守らない中国人がいるのは知っていますが、
どうか国民意識を高めていただくことを期待します。


2016年7月14日木曜日

天皇陛下の「生前退位」

天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る
「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが
分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、
天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で
調整が進められています。

昨夜のニュースです。
天皇陛下の「生前退位」は歴史上はよくある話でしたが、
200年ぶりという最近はありえなかった話のため、誰しもが
驚くニュースであったと思います。

平成15年前立腺がんを患い、ここ数年はご高齢ということもあり
お疲れであったとは思いますが、息子のできが悪いから
なかなか公務をお任せすることもできず、無理してがんばってきた
というのか現実的なものの見方でしょうか?
退位することにより、国民に新しい天皇陛下を国民に認めて
もらうことを望んでいらっしゃるのではないかと思います。
しかし天皇陛下のこれまでの行動から、これからも戦争や
災害で犠牲になった日本人への慰霊、お見舞いなどは
周囲がストップをかけても体の動く限り続けていかれるでしょう。

私の応援する阪神タイガースは「超変革」というスローガンで
世代交代を進めるように、企業でも何でも世代交代は必須です。
これからの注目はいかに新しい天皇陛下に現陛下が、国民の
象徴として「世代交代」を国民に示されていくかというところです。

余計なことかもしれませんが、西暦と和暦をわかりやすくするため
2020年12月31日に退位していただきたいのですが、そんな
ことを言うと「はい、不敬罪」と訴えられるのでしょうかw