2018年3月7日水曜日

お笑い業界も高齢化

低迷するフジテレビが4月の
番組改変で3割を入れ替える
というニュースを見ました。

改変の多くはバラエティー番組
なのですが、改変後の内容も
斬新でおもしろそうなものはなく、
見たいという興味がわきません。
それと、もうひとつ気づいたのは
キャスティングです。
新番組をつくって、それを長寿番組に
したいのなら、若いタレントに
まかせたいところです。ところが
ハライチ澤部以外若い人はいません。

よくよく考えると、バラエティー番組
にでてくるタレントそのものが
高齢化しているのです。
現時点、30代の漫才師で冠番組が
持てそうなのは、オードリー、
ノンスタイル、千鳥、銀シャリくらい
しか浮かびません。
ダウンタウンがビートたけしや
とんねるず、さんまと距離をとって
独自の世界を築いたことと比べると、
銀シャリが最有力かもしれませんが、
「銀シャリ」で視聴率がとれるか
関係者も悩むところではないでしょうか。

10年くらい前に、出川哲朗が
「永遠の若手」と言われていましたが、
まさにお笑い業界も高齢化の波が
押し寄せている模様です。

2018年3月6日火曜日

地方の高齢化

地方の高齢化がすすんで生じた
限界集落を取材するテレビ番組を
見ました。
実情についてはこれまでも
見ていました。
地方が深刻ではあるものの、
大阪の衛星都市や近郊の町も
交通の便が悪いのに、近所に
スーパー・コンビニがないところが
多いことも知っています。

そのうえで、あるコメンテーターが
「(限界集落が)なくなったら
なくなったでいい」と発言していました。
まぁ、言う事はわかりますが、
地方の山村で生活する人が、
都会の便利な所へ引っ越すのは
容易ではありません。

実は最近になって、私は、とある
田舎の山の一部の地主であることが、
その土地にかかる砂防ダム建設により
明かになりました。
現地に住んでると少ないながら
固定資産税の請求が来ますが
都会に住んでいると、郵送費や
振込代の方が高いので請求していない
そうです。
つまり、タダ同然の土地なのです。
長くその土地で生まれ育った愛着も
あるかもしれませんが、経済的に
地方から街に移住するのは負担が
かかるのです。

この問題は、身近な問題ですが
単純なものではなく、もっと
テレビで取り上げてほしいです。
国会も、なんだかわからないものを
調査するより、この問題を
審議すべきです。

2018年3月5日月曜日

なんば 2018年3月

あっそうそう、昨日なんばバス停に
ついて呟きましたが、南海難波駅
でちょっと写真撮ったのでうpします。
























 現在、高野山へは大雨での土砂崩れで
不通区間があるため、橋本駅まで
しか行けません。
この特急りんかんは、橋本行です。
なんば発時点で20名程度の乗車でした。


































万博誘致のラッピングを施された
関空特急ラピートもあるそうですが、
とまっていたラピートは、大阪~台北
乗車券PRのラピートでした。
















































駅からなんばパークスに向かい
ふりかえるとスイスホテルが見えますが
いつの間にか隣に高層ビルが並んで
いました。
最近は、ちょっと目を離したすきに
どんどん風景が変わります。

2018年3月4日日曜日

なんばバス停にて

なんばバス停に急いで辿り着くと
たくさん人がいて、列の最後尾に
並んでいたら、整列を知らない
中国人旅行者らしき若い女性3人に
年配の男性が後ろに並ぶよう言った
ようで、私より先に来ていた
彼女たちが私の後ろに並びました。

他にも乗るのか乗らないのか、
もしかすると日本語がわからず
茫然としてるのかもしれない人が
何人かいて、たくさん人がいましたが、
全員はバスに乗らなかったようです。

中国人のマナーが悪いと言いますが
外国人旅行者を増やすためには
日本のルールを説明する努力も
必用ではないでしょうか?
今回は年配の人が整列させましたが、
そもそもこのバス停は、バス利用者が
多いにもかかわらず、整列を誘導する
標識もなければ、路面にラインも
引いていません。

ユニバーサルデザインをもっと
いたるところに表示して
たとえば、自転車道は歩道ではない、
ゴミを道路に捨ててはいけない、
などマナーやルールを教育する
努力が必用です。


2018年3月3日土曜日

まず国会が裁量労働制に準ぜよ

裁量労働制について不備なデータが
相次いだため、今国会での法案提出は
見送られそうです。
裁量労働制関連の全面削除方針に
経済三団体「残念」「遺憾」との声が
あがっていることから、結局は
働く人の法律ではなく、働かせるための
法律だったことが明らかになったと
評論家の宮崎哲弥氏は述べています。

裁量労働制が素晴らしいものかどうか
まずは国会で実験すればどうでしょう。
昨日の国会、午前の答弁の終盤、
日本共産党小池議員が、
「つづきは午後の答弁で・・・」と
午前の答弁を一旦切り上げました。
裁量性となるとそうはいきません。
前半の答弁はお昼を過ぎても
つづけます。
もちろん1日の終わりも17時や18時
とは限らず、終わるまでつづけます。
たとえ24時が過ぎてもです。
それが裁量労働制です。

こうすることで、太田理財局長も
バカのそとつ覚えみたいな台詞で
答弁を繰り返せば繰り返すほど
与党からもヤジがとぶ環境が生まれ
無駄な答弁が減って国会運営が
潤滑に行われることでしょうwwwww


2018年3月2日金曜日

海王丸、明日3月3日出港だそうです

ひさしぶりに天保山岸壁へ行くと、
クルーズ船ではなく、帆船「海王丸」
が、帆のない状態で停泊していました。

















































近づいて見てみると、明日
3月3日出港だそうです。
午後に撮影したのですが、前から撮ると
逆光できれいに撮れません。
明日は用事があるので、
今回はこれで我慢です。













サンタマリアと海王丸

2018年3月1日木曜日

キャンプを終えた阪神タイガースの不安要素

昨日キャンプを終えた
私が応援する阪神タイガース、
金本監督はここ3年間で
いちばんよかったようなことを
言っていますが、私にはひとつ
不安があります。

確かに、新外国人はよく打ちますし
中谷選手、大山選手、糸原選手
など、去年活躍した選手の勢いも
つづいている様子ですが、
心配は投手力です。
メッセンジャー、ドリス、マテオの
外国人投手が去年通り働いたとしても
能見、秋山が去年同様ローテーションを
守られるのか?桑原、高橋、藤川が
中盤を締められるか?藤浪、岩貞が
復活できるのか?すべて不安です。

去年勝利に貢献できず、
今春、注目されている小野と才木は
ダメ元で期待できるとしても
好投するまで安心できません。
投手が安定すれば優勝もありますが
そうでなければ、「打線は水物」
Bクラスもありえます。