2017年4月14日金曜日

2017年サクラレポート 八幡屋公園(後編)

今回は八幡屋公園から市立体育館の天井
(グリーンヒルズ)に登って、八幡屋公園の
桜を撮影します。
八幡屋公園

八幡屋公園

八幡屋公園







八幡屋公園








八幡屋公園







八幡屋公園
八幡屋公園








八幡屋公園







八幡屋公園



















ここから天保山へ向かいます。
途中、阪神高速天保山ジャンクション橋脚下の
桜もパチリ










2017年4月13日木曜日

2017年サクラレポート 八幡屋公園(前編)

今日から4月12日13日に撮影した桜を
ご紹介します。
まずは八幡屋公園です。
こちらは地下鉄朝潮橋と直結しているので
気軽に桜を満喫できます。
地下鉄朝潮橋2-A、2-B出口いずれも
出たらすぐに公園です。

地下鉄朝潮橋








八幡屋公園
八幡屋公園








大阪プール








大阪プール
八幡屋公園

















八幡屋公園








八幡屋公園







八幡屋公園







八幡屋公園








八幡屋公園

八幡屋公園








八幡屋公園

八幡屋公園








八幡屋公園


八幡屋公園







八幡屋公園


八幡屋公園







八幡屋公園





八幡屋公園

八幡屋公園







八幡屋公園








2017年4月12日水曜日

自社社員を搭乗させ乗客を引きづりおろしたユナイテッド航空

乗客を引きづりおろしたユナイテッド航空の
機内映像がネットにアップされ、その強引さが
大問題となっています。

しかし、問題はそこに至る経緯です。
4名が定員オーバーとなったため、希望を募り
4名の乗客を降ろそうとしましたが、誰も
希望しなかったため、航空会社が4名を選び
そのうちの一人が拒否したので、警察が介入し
今回の事態となりました。
まず4名定員を超えた原因はユナイテッド航空の
社員4名が搭乗したためです。
降ろした4名はいずれもアジアの人だったそうです。
「我々は困惑している」と声明を発表した
ユナイテッド航空ですが、まずはお詫びすべきでは
ないでしょうか?

この事件をある番組が報道する際、司会者が
「日本では起こらないことですけど」
と言いましたが、日本でも定員超過は2012年
から2016年にかけて5件、今年も日本航空が
パリで起こしていて、いずれのケースも搭乗から
離陸の間に気がついて引き返しているのです。
身近でおこり得ることなのです。


2017年4月11日火曜日

豊洲市場とか森友学園とか言ってる場合じゃないんですが・・・

「トランプ劇場」が盛り上がるのはいいですが
対象が中東でなく、朝鮮半島となれば
わが国も「高みの見物」とはいきません。

アメリカが平壌を消し去るのは簡単でしょうが
北朝鮮の基地は平壌ではなく、国内数か所に
点在します。攻撃を受けるとここから報復の
ミサイルが発射されます。アメリカ本土へ
攻撃できるかどうかわかりませんが、韓国や
日本の米軍基地は確実に攻撃目標です。
北朝鮮が日本海に向けてミサイル発射を行うのは
三沢基地破壊の演習と言われています。

しかし、本当に怖いのは、統制がとれなくなって
無差別にミサイルを発射した場合です。
在日朝鮮人の多い京阪神は目標として設定されて
いないとは思いますが、ソウルと東京は確実に
目標設定されているはずです。
豊洲市場とか森友学園とか言ってる場合では
ありません。

(参考)在日朝鮮の多い都道府県

2017年4月10日月曜日

トランプ劇場

トランプ大統領が首脳と会うと何かが起こる!
安倍首相と会食中に北朝鮮がミサイル発射し
習近平主席と会食中にシリアへミサイル攻撃、
まさに「トランプ劇場」です。

北朝鮮やシリアの行動をまるでアメリカが
裏でコントロールして、日本と中国に
トランプ大統領の存在を見せつけているようです。
もちろん、そんなことはありえませんが、
間違いなく習近平主席はトランプ大統領と
いう人間を脅威に思ったに違いありません。

北朝鮮をコントロールできないなら、
アメリカが北朝鮮をコントロールする
とメッセージを送った後の会談の最中に
ミサイル攻撃を指示するトランプ大統領に
「この男なら平壌を消滅させかねない」
と習近平主席は察したはずです。
しかし、北朝鮮は金正恩体制になって以降
北京を訪れていないことからも、北朝鮮を
コントロールどころか対話もできていません。
何とかしたいが何ともできない。
それが今の中国です。

一方、アメリカは「世界の警察」を辞める
と思われていたのに、いきなりシリアを
攻撃し、躊躇せずいきなり叩く姿勢に
「外交だけでなく軍事もか」とトランプ大統領
に対する脅威が一層広がりました。
北朝鮮に柔軟な姿勢で対応しようとする
韓国の次の政権もろとも、アメリカが破壊して
しまうことも、空想ではなくなってきました。
「トランプ劇場」はクライマックスへと
徐々に盛り上がってきました。

2017年4月9日日曜日

「学歴」って何なんでしょう?

さっきあるテレビ番組で学歴社会について
どう思うかとか言ってました。
「学歴社会は必要だと思います」なんて
ゲストの人がいましたが、そもそも
「学歴」って何なんでしょう?

もともとは、最後に卒業した学校が
中学校、高校、短大・専門学校、大学などと
区別していましたが、社会の高学歴化が起き
学歴のインフレーションが進んだ結果、
相対的に高学歴者の価値は下がったと
言われています。
むしろ今「学歴」と言えば「どこの学校を
卒業したか?」という方向に変わっています。

しかし、地方の国立大学と東京六大学を
卒業した学歴を持つ人が各々いたとして
東京六大学の学歴の方が上と思う風潮は
絶対間違っています。
ハローワークに求人広告を出す企業は
年齢、性別の希望を基本掲載できません。

新卒採用の場合も中学校が最終学歴の場合
高校入試の学力があったかどうかが計れないので
区別するのは仕方ないとして、高卒異常は
学歴を問わないというふうにすべきだと思います。
もちろん高校名、大学名の記入もなしです。

募集する企業のニーズにあった人材を
企業の目で見出す。
それで何が問題なのでしょう。

2017年4月8日土曜日

ガラパゴス奈良市の課題

奈良県、奈良市と近畿日本鉄道は7日、世界遺産、
平城宮跡を横断する近鉄奈良線の移設案などを
検討する「まちづくりに関する連携協定」を結んだ。
奈良線の移設案については県が単独で調査してきたが、
今後は市や近鉄と定期的に協議を開催。調査も3者が
協力して行う。長期的には実際に移設した場合の
まちづくりのデザインも担う。
















平城宮跡の整備だけしか見えていない無能自治体が
ようやく近鉄と協力しようとしています。
ただ、近鉄の言い分を聞いて、本当の奈良の
発展を考えているかは未知数です。
既出の近鉄奈良線の想定ルートも決して近鉄が
合意しているわけでなく、平城宮跡から線路を
取っ払いたいだけなのです。

たとえば阪神電車が野田から梅田までを地下化
したように、都市部で鉄道を地下に埋設することは
流れだとは思います。
しかし、奈良市が発展するためには、それだけでは
ダメです。
いくら平城京を整備して自己満足に浸っても
見てもらわなければ価値もないし、経済も潤いません。
建築基準を緩和して奈良市街にホテルを建設し、
奈良市役所、JR奈良駅、近鉄奈良、奈良公園を
結ぶLRTを前提とした道路整備などを
いかに盛り込んでいけるかが課題です。