2018年1月20日土曜日

ダウンタウン松本人志が流行らせた言葉一覧が凄すぎる

イタイ(頭おかしい)
イラっとする
噛む、噛んだ
からみやすい、からみにくい
逆に~ 逆切れ
グダグダ
さむい(さぶい)
すべる
どや顔
へこむ
ヘタレ
ヨゴれ芸人
もっさり
パンチが効いてる(個性的なルックスの人に対して)
カブってる
キャラ
リアクション
天然
あり、なし
きつい
空気を読む

これには松本人志氏が言い出したワードも
あれば、既存のワードを流行らせた
というのもありますが、いかにこの
四半世紀テレビで人気を保っていたか
感じさせられます。

2018年1月19日金曜日

名古屋高速で観光バスからスーツケース落下

これは外国ではありません。
名古屋高速で観光バスからスーツケースが
落下した映像です。

もちろん外から鍵を閉めなかったため
なのですが、バスのトランクは車の
ドアと同じで半ドアになっていない限り
ロックしなくても簡単には開かないものです。
落ちた状況や、スーツケースの数から
容量ギリギリに詰め込んで、ドアのアームに
負荷がかかった感じでもありません。

どうも乗客(通訳ガイド)がトランクを
閉めた際に半ドアだったことが原因の
ようですが、乗用車のような「半ドアランプ」
を義務化すべきではないでしょうか?


2018年1月18日木曜日

間違いだらけの「広辞苑」

国語辞典のベストセラー、
岩波書店「広辞苑」が
10年ぶりとなる改訂版(第7版)を
先週発売しました。

前回の広辞苑第6版において、
台湾が「中華人民共和国」の一部として
表記されていることに対し、
台湾側が岩波書店側に表記の修正を
求めましたが、誤りではないと
今回も修正はされていません。
しかし現実は戦後中国共産党に追われた
中国国民党が日本軍の去った台湾を制圧し
現在に至っているわけで、
「中華人民共和国」の一部という表記は
間違っているわけではありませんが、
正しくもありません。

性的少数者を意味する「LGBT」につづき
「しまなみ海道」の説明も誤りがあったと
次々に間違いを指摘される「広辞苑」、
間違いだらけの辞典が、
その地位を失うことにより、
ますます国民の「本離れ」は
加速しそうです。

2018年1月17日水曜日

センター試験で「ムーミン谷が・・・」とか言うお騒がせ大学のアホ

大学入試センター試験地理Bの問題に
世界的人気キャラクターのムーミンが
登場してネットもリアルも荒れています。
「ムーミンは地理に関係ない」と学生が
騒げば、今お騒がせ中の某大学の大学院は
ムーミン谷がどこにあるかは原作に
明示されていないとして
「舞台がフィンランドとは断定できない」
と意見書を提出するそうです。
意見書を提出するヒマがあれば
己の大学をまともにしろよwww
と言いたいところです。

実際の問題はこうです。例として
スウェーデンを舞台にしたアニメ
「ニルスの不思議な旅」に対し
スウェーデン語「Vad kostar det?
(それ、いくら?)」を結び付けています。
これにならって、アニメーションとして
「ムーミン」「小さなバイキングビッケ」
のタイトルと画像があり、
それに対して「いくらですか?」の
外国語がふたつ書かれていて、
これらを結び付けるというものです。

お騒がせ大学院などが、ムーミンの
舞台はムーミン谷で、ムーミン谷が
フィンランドという根拠がないとか
言っていますが、例には「舞台」と
ありますが、問題には「アニメーション」
としかありません。
代々木ゼミナールの担当者が
「バイキングからノルウェーが推測できる。
ムーミンを知らなくても答えは導ける」と
言う通り、この問題は「バイキングが
ノルウェー」「ノルウェー語は例にある
スウェーデン語に似ている」と習っている
知識をつなぎ合わせて答えを導き出す
問題であって、ムーミン谷は関係ないのです。

センター試験は暗記力試験から脱すべく
変わって行こうとしていて、この問題は
そのさきがけといえる問題です。
その問題に文句にいろいろ議論するのは
悪いことではないにしろ、
お騒がせ大学は、議論する前に
いろいろと反省すべきだと思います。


2018年1月16日火曜日

アニメ「からかい上手の高木さん」の公式聖地

アニメの舞台に実際の街並みが登場し、
そこへ行くことを「聖地巡礼」と
言われています。
京都アニメーションが「涼宮ハルヒの
憂鬱」で西宮市やその周辺の背景を
リアルに描いたあたりから注目され、
2009年放映「けいおん!」の舞台
として描かれた、滋賀県の豊郷小学校は
今も多くのファンが訪れる観光資源に
なっています。

通常、この「聖地」は視聴者がアニメを
見て、探しに行ってわかるものですが、
今月放送がはじまった「からかい上手の
高木さん」ではエンディングのクレジットで
「特別協力 土庄町立土庄中学校」と
堂々表示されています。
まさに「アニメの公式聖地」です。
しかし土庄中学校のサイトには、この件
について述べられておらず、経緯が
気になりますが、「アニメによる町おこし」
は、ぜひこれかせも充実してほしいものです。

なお、「からかい上手の高木さん」は
同名の漫画をアニメ化したものなのですが、
同じ作者の「あしたは土曜日」という
漫画もミックスされている異色アニメです。



2018年1月15日月曜日

転落した航空機















月曜日の朝からとんでもないニュースが
舞い込んできたようです。
トルコ国内の空港で着陸した格安航空の
ペガサス航空の航空機が滑走路から外れ
崖を転落、けが人はなかったようですが、
事故原因はわかっていません。

「水を飲みに来た野生のジェット機」
などと、ネットでバカにされていますが、
海まで滑落していれば、大惨事となって
いました。
私の知る限り、岡山空港、広島空港、
高松空港など、山を削ってできた空港は
多く、原因によっては、国内でも
今後起きる可能性のある重大事故です。

















2018年1月14日日曜日

「ベーシックインカム」と言えば意識高い系という風潮

最近、若いコメンテーターを中心に
やたら「ベーシックインカム」と
言っています。
「ベーシックインカム」と言えば意識高い
という風潮があるのでしょうか?

ベーシックインカムとは政府がすべての
国民に対して最低限の生活を送るのに
必要とされている額の現金を定期的に
支給するという政策です。
この斬新な政策は、一部ヨーロッパ
などで、すでに試験導入されていますが、
日本で成り立つのかどうかは、まだ
よくわからないものです。
それを、あたかも、よくわかっているように
「ベーシックインカム、ベーシックインカム」
という人がバカにしか見えません。

確かに「知っている」ことは立派ですが、
知ってるから、言っちゃえばいいと
いうものではないと思います。