2018年1月16日火曜日

アニメ「からかい上手の高木さん」の公式聖地

アニメの舞台に実際の街並みが登場し、
そこへ行くことを「聖地巡礼」と
言われています。
京都アニメーションが「涼宮ハルヒの
憂鬱」で西宮市やその周辺の背景を
リアルに描いたあたりから注目され、
2009年放映「けいおん!」の舞台
として描かれた、滋賀県の豊郷小学校は
今も多くのファンが訪れる観光資源に
なっています。

通常、この「聖地」は視聴者がアニメを
見て、探しに行ってわかるものですが、
今月放送がはじまった「からかい上手の
高木さん」ではエンディングのクレジットで
「特別協力 土庄町立土庄中学校」と
堂々表示されています。
まさに「アニメの公式聖地」です。
しかし土庄中学校のサイトには、この件
について述べられておらず、経緯が
気になりますが、「アニメによる町おこし」
は、ぜひこれかせも充実してほしいものです。

なお、「からかい上手の高木さん」は
同名の漫画をアニメ化したものなのですが、
同じ作者の「あしたは土曜日」という
漫画もミックスされている異色アニメです。



2018年1月15日月曜日

転落した航空機















月曜日の朝からとんでもないニュースが
舞い込んできたようです。
トルコ国内の空港で着陸した格安航空の
ペガサス航空の航空機が滑走路から外れ
崖を転落、けが人はなかったようですが、
事故原因はわかっていません。

「水を飲みに来た野生のジェット機」
などと、ネットでバカにされていますが、
海まで滑落していれば、大惨事となって
いました。
私の知る限り、岡山空港、広島空港、
高松空港など、山を削ってできた空港は
多く、原因によっては、国内でも
今後起きる可能性のある重大事故です。

















2018年1月14日日曜日

「ベーシックインカム」と言えば意識高い系という風潮

最近、若いコメンテーターを中心に
やたら「ベーシックインカム」と
言っています。
「ベーシックインカム」と言えば意識高い
という風潮があるのでしょうか?

ベーシックインカムとは政府がすべての
国民に対して最低限の生活を送るのに
必要とされている額の現金を定期的に
支給するという政策です。
この斬新な政策は、一部ヨーロッパ
などで、すでに試験導入されていますが、
日本で成り立つのかどうかは、まだ
よくわからないものです。
それを、あたかも、よくわかっているように
「ベーシックインカム、ベーシックインカム」
という人がバカにしか見えません。

確かに「知っている」ことは立派ですが、
知ってるから、言っちゃえばいいと
いうものではないと思います。

2018年1月13日土曜日

大阪港駅、望遠試写

久々大阪港駅の画像です。
以前スマホで撮影したところを
望遠一眼レフカメラで撮影してみました。














































大阪港駅を降りて海の方へ向かい
船のカタチをしたビルや、レトロなビルの前から
望遠を使うと結構いい構図で撮れました。




























2018年1月12日金曜日

2018年冬、注目のアニメ

2018年が始まったばかりですが、
はやくも2話に入ったアニメもあり、
まだすべて見ていない私は、完全に
出遅れている感が否めません。
そんな私が今期注目している作品を
ご紹介します。

「ヴァイオレット エヴァー ガーデン」




















戦場で「人間兵器」と呼ばれるほど
感情なくただ戦ってきた少女兵士が
戦争が終わったあと、民間郵便企業で
文字を書けない人のために郵便物を
代筆する仕事につく物語です。
注目するのは制作が、「涼宮ハルヒ」
「けいおん!」の京都アニメーション
というところです。
少女は戦いで両手を失い、機械の
手をリハビリで使いこなせるように
なった様子ですが、これまでの
リアル青春グラフィティー中心の
作品から一転して、果たして
成功するかどうかを注目しています。

「りゅうおうのおしごと!」

今流行の「将棋棋士」のアニメです。
女子小学生バスケット部アニメ
「ロウきゅーぶ!」制作の会社が
制作しているだけあって、この作品は
16歳にして竜王になった少年が
主人公ではなく、その少年の住む
アパートに弟子になりたく転がり込んで
きた小学3年生の少女が主人公の
いわゆる「ロリ系」です。
なぜ、この作品に注目するのか?
それは「3月のライオン」と違い
大阪の関西将棋会館が舞台だからです。
放送後すぐに見覚えのある風景が
目に飛び込み、ひきつけられました。

女子高校生たちが、南極を目指す
「宇宙よりも遠い場所」も面白そう
ですが、見慣れぬ群馬県の景色では
萎えてしまいます。
まだまだ全部見たわけではありませんが、
この二つの作品を注目したいと思います。










2018年1月11日木曜日

2017年新作アニメベスト20

1けものフレンズ799
2プリンセス・プリンシパル717
3少女終末旅行676
4宝石の国664
5賭ケグルイ608
6アホガール607
7このはな綺譚549
8メイドインアビス544
9いぬやしき527
10クジラの子らは砂上に歌う507
11ブレンド・S490
12ガヴリールドロップアウト484
13十二大戦438
14アリスと蔵六434
15妹さえいればいい。433
16エロマンガ先生429
17恋と嘘423
18魔法使いの嫁419
19ナイツ&マジック418
20僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件415

以上が、昨年「あにめのめ」で実施した
新作アニメ投票の投票結果です。
投票方法が途中変更になっているので
一概に人気と結果が伴っていないかも
しれませんが、新語流行語大賞にも
ノミネートされた「けものフレンズ」が
圧勝の1年でした。

それ以外にも、多種多様な世界観の
アニメで溢れ、本数が増えて「量産時代」
と言われていますが、それなりに高い
レベルの作品が多く、まだまだアニメ人気は
衰えないものと思われます。

2018年1月10日水曜日

維新の会へ、特別区の区割りはこうだ!

自民党の広報紙がポストにありました。
維新の区割り案を批判して、総合区の
優位性をアピールしたものです。

ここで、何度も言ってきたことですが、
維新の会が掲げる「大阪都構想」や
それに伴う「特別区」に対して、私は
概ね賛成です。
ただ「維新の会」の「特別区」の
区割りが気に入らないのです。
「本当に維新の会は大阪を理解しているのか?」
と疑問を抱く区割りです。
その理由はこれまでの呟いてきたので
省略しますが、このままでは「総合区」に
流されるしかなさそうです。

とりあえず今回は、自民党の広報紙の
総合区の地図に、現時点で私が考える
特別区の区割りを書き込んでやりましたw