2017年12月15日金曜日

金融機関の対応力の違い

本当にちょっとしたことなんですが、
窓口対応の違いで感じた事を呟きます。

今月大手金融機関の通帳を終了させました。
つまり預金していた金額全額(約550万円)を
引出して、取引を終了させました。
別にその金融機関に落ち度はなく、ただ
家から遠いことが主な理由です。
「長い間、お世話になりありがとうございました」
とお礼を言われ、窓口の対応はよかったです。

一方、地元の信用金庫の普通預金を300万円
引出しに行きました。
「本人確認できるものを提示してください」
と一言だけ言われ、出金の際もお金、通帳、
提示した免許証をトレーに置いて渡すだけで
窓口での対応は終始不愛想でした。

地元だから、こことの取引は継続しますが、
正直やめたいです。
気分悪いということもありますが、
昔、幸福銀行という金融機関で同じような
窓口対応の悪いと感じる経験をしたことが
あり、そう感じた翌年か2年後に破綻して
しまった経緯があります。
つまり、銀行の窓口対応は全銀行員の目の前で
おこなわれていることであり、たまたま窓口
対応が悪いのではなく、その支店に問題が
あるということなのです。

金融商品や得意不得意の差もあると思いますが、
窓口での対応力がよい金融機関かどうかの
判断するポイントだと思います。


2017年12月14日木曜日

楽天に登録したメールアドレス情報が漏洩したようです。

昨日の続きになります。
また同じメールが来たのです。
ふたたび楽天カードに電話しました。
よくよく聞くと
「私どもではない第3者が勝手に
送信したメールなので、対応できない」
と言うことです。
昨日は楽天カードでないところから
誤ってメール送信したということでしたが
どうも「犯罪」であったようです。

楽天カードの担当者は
「私どもとは関係ない」の一点張りですが
昨日も呟いた通り、
過去に「楽天オークション」で登録した
メールアドレスですから、「楽天カード」の
ミスではないにしろ、「楽天」の情報管理に
問題があったことには間違いがありません。
それなのに「私どもとは関係がない」
を何度もリピートする担当者の無責任さに
「今後絶対に楽天を利用しない」
という決意がかたまった一日です。


2017年12月13日水曜日

楽天からの不審なメール





















楽天から上のようなメールが届きました。
楽天オークションを過去に利用しましたが
昨年サービス終了以来、楽天には
アクセスしていません。

問い合わせたところ、
誤って大量にメールを送信したようです。
まもなく封鎖予定のメールアドレスへの
送信なので特に問題には思いませんが
かつて楽天に登録したメールアドレスが
杜撰に管理されていることは確かです。
楽天という大手ネット起業の不祥事だけに
ネットを使いづらく感じてしまいます。

2017年12月12日火曜日

今年の漢字「北」

今年の漢字が「北」というニュース。
九州北部豪雨や北海道なんかとかけている
そうですが、「北朝鮮」の「北」である
ことは明白です。

確かに「Jアラート」で多くの国民に
影響を与えた北朝鮮ですが、それで
「北」というのも悲しい話です。

私とすれば「暴」じゃないの?
と言いたくなります。
最近では元日馬富士の暴力事件、
政治家の暴言、異常気象による暴風被害、
テロや国際政治においても、まさに
「暴」の一年でした。

今年の漢字は投票によって決まり、
「暴」は10位だったようです。
2位「政」、3位「不」、4位「核」、5位「新」、
6位「選」、7位「乱」、8位「変」、9位「倫」、
という顔ぶれです。
新語・流行語大賞と違い、漢字1文字で
1年を振り返る難しさを感じます。

2017年12月11日月曜日

札幌新幹線札幌駅の場所が未だ決まっていない件

札幌新幹線札幌駅のホーム位置を巡り、
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は
現札幌駅併設の「現駅案」、
JRは現駅東側に建設する「東側案」、
を掲げて絞り込みに入るも難航し、
機構とJRが新たな案として「地下案」を
検討すると表明しましたが、これも
高額な建設費と、在来線との乗り換えが
不便なことから難航しているとのことです。

トワイライトエクスプレスなどの
名物列車を消してまで、函館北斗駅まで
延伸させた北海道新幹線が、終着駅の
構想すらできていなかったニュースを知り
愕然としました。

駅が決まっていないということは、
経路も決まっていないということです。
普通、こういうことは、延伸させる時には
決まっているべき話だと思うのですが。。。
本来、駅をつくるべきスペースに
なぜビルを建ててしまったのでしょうか?

ノーベル平和賞を見て、中国・韓国が考えそうなこと

ノーベル平和賞で日系被爆者が演説
している姿を見て、中国・韓国が
考えそうなこと・・・

そのとおりです。
中国は南京事件、韓国は慰安婦で
ノーベル平和賞を狙います。
しかし、原爆投下と比較して
南京事件も慰安婦問題も、真実は
明かになっていません。
また、原爆投下による被爆者団体も
平和団体も当時のアメリカを非難する
ものではないのに対し、中国、韓国の
目的は日本への攻撃が目的です。
全然、中味が異なりますが、ユネスコは
これらを認めようとしています。

「でも、ユネスコと違って、ノーベル賞は
審査が厳しいから無駄なんだよなぁw 」
という声もありますが、韓国はともかく
中国なら、ノーベル財団買収や、審査機関
に人材を送り込む可能性もあります。

そうです。
「戦争」は北朝鮮のような「OLDスタイル」
から、中国、韓国のような「NEWスタイル」
へ移行しようとしているのです。

2017年12月10日日曜日

アニメ「宝石の国」の「フォスフォフィライト」

私が好きなアニメのジャンルに
人類滅亡後や、それに準ずる世界観の
作品群があのります。
軽度なもので言うと、人類が海に沈んだ後
ふたたび浮上した世界の「光と水のダフネ」や
世界が海に沈み、船で生活する世界を描いた
「翠星のガルガンティア」のような作品です。
ヘビーなものでいうと、最近の作品に
なりますが、現時点で人間が登場していない
「けものフレンズ」や、4人しか登場していない
「少女終末旅行」です。

このジャンルと言える「宝石の国」はなぜか
あまり好きにはなれないのですが、ズルズルと
見ています。
で、最近気づきました。
この作品の主人公「フォスフォフィライト」
(通称:フォス)に魅力を感じているから
この作品は見続けているのではないかと・・・。

フォスは「宝石の国」に登場する「宝石」の中で
一番役立たずキャラなのですが、みんなの
役に立とうと頑張ります。
戦いやアクシデントで、両手、両足を
失いながらも「宝石の国」に生きる宝石たちは
手足を失っても破片があれば再生でき、
フォスは破片すら失ったものの、異物を
両手両足として再生しました。
その両手両足とあとから加わった体が
強力な力を持っていたため、フォスは次第に
強くなり、仕事ができるようになります。
しかし脆い本体への負担も大きいようで、
みんなのために働きながらも、自らを
犠牲にしているようにうかがえます。

このフォスの姿が仕事で無理をして
体を壊した自分に重ね合わせてしまうから
かもしれません。
独特の世界観で人気のアニメですが
なにか別の、人生を象徴するというか
「教え」のような作品に感じます。