大阪シティバスは万博の輸送対応としてたくさんのEVバスを導入し
万博閉幕後一部路線に国産EVが転用されています
このバスには理解できない謎があります
いすゞエルガという車種らしいのですが
データによると客席は座席19、立席48です
座席が少ないことで大阪市民に評判悪いのですが
私は立席にも問題があると思います
立席48は数値上の定員で実際は30で飽和状態
場合によっては降車に2~3分要します
駅と会場のシャトルバスと違い
たくさんのバス停で乗降する路線バスにこのバスで運用するのは
遅延が常態化し乗客もバスを使うのが憂鬱になります
構造で特にネックになるのが後輪のタイヤハウスで
前輪タイヤハウス横に立っていても降車の邪魔になりませんが
後輪タイヤハウスはダブルタイヤのためタイヤハウスが大きく
人が行き来する幅しかないためここに5~6人立つのは
現実的に無理でしょう
無理やり詰めても降りるのがタイヘンです
高齢化社会に対応したバリアフリーを目指したのでしょうが
旅客自動車なのですから乗客の立場に立ったバスをつくるべきです
大阪シティーバスが収益を上げるためには
1運行あたりいかに短距離でたくさん乗車してもらうかですが
市民に嫌われるバスを導入してバス離れを促進し
そのバスが遅延を起こしやすいとなれば
今後このバスが主力となった場合が不安でなりません
