昨日は魔法少女まどか☆マギカからの話題と題し
アニソン歌手の世界進出にいてお話ししましたが
今日は、アニメとちょっと違う疑問のお話しです。
昔私は「魔法少女まどか☆マギカ」という作品は
すばらしい作品だと周囲に話していました。
しかしいい歳したおっさん世代で周囲は
「こいつ、何言ってんの?」というのは反応なので
「とりあえず我慢して3話まで見てほしい。
面白ければそのまま見て、無理ならやめていいから
とりあえず3話まで・・・」と勧めていました。
この作品は一般のヒーローものや魔法少女ものと
違い、1話で主人公の変身シーンはありません。
おかしいな、なんかヘンだなとズルズルと3話まで
見れば、この作品のタイトルや見せかけと本質の
違いがわかるから、そう言っていたのです。
ただ本質が理解できても、おっさん世代が
本質だけを見続けていけるかどうかはわからず
あとは本人の適性次第なので、そこからの
見る見ないは任せるしかありません。
たまたま、ある雑誌で私と同じことを言うアイドルが
いることを知りました。当時SKE48に所属していた
松井玲奈です。
当時私はももち(嗣永桃子)くらいしかアイドルに
興味なかく、特に秋元康が嫌いなのでそのテの
アイドルは無視していましたが、流石に気になりました。
松井玲奈はその後SKE48とAKB48を兼務して
現在は単独で活動しています。
前おき長くなりましたが、今日の疑問はココです。
AKB48で成功し、SKE48、NMB48、HKT48と
次々にグループを立ち上げていますが、兼務って
何なんでしょうか?それぞれに地域密着を目指すなら
AKBとSKEやHKTと兼務させる意味がわかりません。
もしAKBがトップで他がサテライトならグループ名も
AKB-Sとかのほうがわかり易いです。
そしてこの夏疑問は沸点に達します。
AKB48が大阪のUSJに常駐するそうです。
もともとAKBの朝ドラ主題歌を紅白歌合戦でNMBが
歌う違和感を感じていたところに、この話を聞き
NMB48の存在意義がわからなくなりました。
私にとってどうでもいいことですが、このままでは
NMBどころかAKBも消滅しそうな気がします。
それこそNMB48はアニソン参入するなどして、
生き残る道を秋元抜きで考えていくべきです。