2016年6月14日火曜日

浦和レッズダイヤモンドは解散させるべき

昨年11月28日、G大阪のブラジル人FWパトリック選手に
対して浦和レッズサポーターの私立高校の生徒が
「黒人死ねよ」などとの人種差別的な書き込みを
ツイッター上に投稿しました。

それから半年余り
鹿島のブラジル人MFカイオ(22)が11日の浦和戦後に
浦和サポーターとみられる人物から「黒人死ねよ」と
人種差別的なツイートを受けました。

2014年3月8日に
「JAPANESE ONLY(日本人以外お断り/日本人に限る/日本人専用)」
と書かれた横断幕を、浦和レッドダイヤモンズのサポーターが掲げ、
スタジアムスタッフも黙認したため大事件となり、
次の主催試合を無観客試合とする厳しい措置を受けています。

人種差別と闘った元プロボクシングヘビー級チャンピオン
モハメド・アリ死去のニュース以降、人種差別や宗教問題が
クローズアップされている中で、よくもこんなツイートが
できたものだと感心します。
これまでの経緯やこのような状況から、浦和のサポーターは
必ずまた人種差別的な行動にでるはずです。
折しも、親会社である三菱自動車は燃費不正問題で
日産自動車の傘下となる計画を進めています。
ここは日本人としての道徳心、Jリーグのレベル向上の
ためにも、浦和レッズダイヤモンドは解散させるべきだと
思います。