2018年1月31日水曜日

橋下徹氏の大阪維新の会批判

最近なぜだか元大阪維新の会の
共同代表だった橋下徹氏を
テレビでよく見ます。

なにかの前ぶれかどうかは
おいておくとして、知事や市長に
なる以前からも含めて、年々トークに
キレが増しているように感じます。
本人が語るワードから
外で批判していた後に
実際に政治の世界に飛び込んで
思考や発言がかわったとのことです。

特に気に入った言葉が
大阪維新の会への批判で
「是々非々とか言ってるけど
今の大阪維新は是々だけで、
非々がないんですよ」です。
まさに私が最近の維新の会に
感じている不満をことごとく
ぶっちゃけてくれるところが
凄く共感できるところです。

「大阪都構想はするべきだが
今、住民投票をすべきではない」
とネットで言っているそうで
私と理由は違いますが、
同じ考えのようです。
知事市長時代は、もうちょっと
抑えて発言すればいいのに
と思っていましたが、フリー
になったからか、今の橋下氏は
正論を適度に直球勝負で
発言しており、今後も注目したい
人物です。

だからと言って、本人の言う通り
今政治家に戻るべきではないと
思います。
ただ、2020年過ぎると
絶対に彼を必用とする時代が来ます。
その時は、大阪を中心とした日本を
背負える指導者として、帰ってきて
ほしいものです。

2018年1月30日火曜日

オリコンの危機

昭和ヒット曲の成績表と言える
オリコンがピンチです。

2000年を過ぎるとネットの普及
もありCD売上は低迷、ここ10年は
AKB48や嵐など特定のグループが
ランキング上位に固定される一方、
「流行歌」とされるヒット曲が
ほとんどなくなってしまいました。

昔は、オリコンヒットチャートが
名曲と巡り会うアイテムのひとつでしたが、
その役割を完全に終えた今は
「オリコンの危機」と言えます。

そんなオリコンが存亡の危機を
乗り越えるための切り札として
今秋をめどにCD売上にダウンロード数
を加味した「複合ランキング」を
はじめるそうです。

2005年以降パソコンの普及により
映像も音楽を誰もがクリエイトできる
世界になりました。
それに伴い、映像では「ユーチューバ―」
と呼ばれる映像制作分野が生まれ
音楽も昔と比べ物にならない膨大な数の
音楽が溢れています。
問題は、この状態から、いかに名曲を
すくい出すシステムを構築できるかです。

2018年1月29日月曜日

佐川国税庁長官によって憲法改正は阻止される(補足)

今日の国会でも立憲民主党長妻議員が
憲法改正と森友学園問題を安倍総理に
質問追及していましたが、テレビを
見ていて「下手糞だなぁ」と思わず
言ってしまいました。
昨日も呟いた通り、この二つは
リンクしており、安倍総理にとっても
重大な問題なのです。

昨日はゴチャゴチャ言いましたが
今日は補足として簡単にまとめて
みました。

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(憲法改正ができない流れ)


国有地売却価格を安くして税収が少なくなったことの
隠蔽に協力した佐川理財局長が国税庁長官に



どうして佐川氏が国税庁長官になったのか?
の質問に「適材適所」と答える安倍総理     ☜いまここ



消費税増税で、税金泥棒のような国税庁長官の
ために生活が苦しくなる多数国民



「なんとか安倍総理にギャフンと言わせたい」
と思うも選挙はない



ここで憲法改正の是非を問う国民投票 

2018年1月28日日曜日

佐川国税庁長官によって憲法改正は阻止される

今日、久しぶりに橋下徹元大阪市長を
テレビで見ました。
その中で特に納得できたのが、
「森友・加計学園問題の影響で、必ず
憲法改正の国民投票は否決される。」
と発言したところです。

加計学園はともかくとして、
森友学園の土地売買に関する事件は
確実に国土交通省、財務省が絡んでおり
警察が機能すれば、必ずここから
逮捕者がでます。
そこを有耶無耶にしようとしている
現状のまま、この事件が解決されなければ
国民は国土交通省、財務省だけではなく、
政府に対しての信用が薄れます。

そんな政府、防衛省に、自衛権を委ねて
国民が安心できるわけがありません。
橋下氏の言う通りです。
莫大な税収入を喪失しながら、事件後
国税庁長官になった佐川氏のように
過去にも稲田氏が防衛大臣を
務めていればなおさらです。

安倍総理は、世論を掴むために
いろいろな根回しをすれば、
憲法改正の国民投票もなんとかなる
と考えているかもしれませんが、
最終的に憲法改正を阻止するのは
森友事件であり、佐川国税庁長官です。


2018年1月27日土曜日

仮想通貨はお金ではありません

仮想通貨取引所大手のコインチェックで
顧客から預かっている約580億円分の
仮想通貨が流出しました。
流出した資産の補償については、検討中
とのことで、目途が立っていません。

ビットコインに代表される仮想通貨は
為替相場に関係なく、簡単に海外と
お金のやりとりができる便利なものです。
しかし、国家間の取り決めなく、ネット
ユーザーによって構築された通貨のため
欠陥も多く、日本でも使える場所が
増えてはいますが、まだ私は信用して
いません。お金というのは信用を受けて
はじめて成立するものなので、私にとっては
お金ではないわけです。

信用できない最大の理由は、今回のように
突然預けたお金が消失するからではありません。
海外との送金が簡単にできるものでは
ありますが、ビットコイン自体の価値が
あまりにもあやふやだからです。
数年前は1万円の価値が1億円になったと
投資目的でビットコインを手にする人が
大半で、本来から逸脱しているこの通貨に
手を出すのは、とてもリスクがあります。

国際的に、ビットコインをコントロールして
換金レートを安定させない限り、ビットコイン
は私にとってお金ではありません。

2018年1月26日金曜日

最近のテレビ番組の傾向

最近のテレビ番組の傾向として
感じるのは、番組前半はCMの
割合を減らして、後半は
山の中を走る鉄道のトンネルの
ようにCM、CM、またCMと
CMラッシュするところです。
もちろん見せ場は前半にウェート
を置いて、後半は中身も薄く
なっています。

たとえば、ダウンタウンの番組は
この傾向が強く、「ダウンタウンなう」
はメインゲスト登場の前半はCMが
少なく、2人目、3人目のゲストで
CM率がグンとあがります。

この傾向は新日本プロレスが
2週間にわたり1月4日東京ドーム
興行を放送した際にもありました。
昭和の時代、アントニオ猪木の
メインエベントは必ず番組の
最後でしたが、今回メインエベント
オカダVS内藤はトップで放送
されていました。
そもそも勢いがあれば、1月4日に
生放送かほぼ生放送で放送されて
いるところで、寂しい限りなのですが
テレビ業界も寂しい限りです。

ただこの手法は録画して見る人には
なんの効果もないのですが・・・。

2018年1月25日木曜日

このアニメのどこがおもしろいの?に対しての反応

ネット掲示板2ちゃんねる改め
5チャンネルにおいて
このアニメのどこがおもしろいの?
に対してのレスはたいてい
おもしろいところを言わずに
聞いてる人を叩くケースが
多いように感じます。

たとえば・・・
煽り抜きでワンピースってどこが面白いの?
とスレを立てても、面白さを言わないで
聞く人を叩く一方です。

なんでヤマノススメの二番煎じのようなゆるキャンが人気あるの?
とスレが立てば「二番煎じ」の反論ばかりのうえ、
これまたスレを立てた人を叩いて
人気があるポイントのレスはありません。

「誰かを叩いていないと、
自分の存在を感じられない」
という精神状態と
コミュニケーション能力が不足
しているのでしょうか?
ツイッターで喧嘩する知事がいても
不思議ではありません。