大谷翔平選手、ベーブルース以来の
2桁勝利、2桁ホームランの偉業達成
おめでとうございます。
1996年、プロ野球オールスターゲームで
イチロー選手が投手としてマウンドに立った時の
衝撃から26年後、当時からは想像もできない
夢のような快挙です。
この日大谷選手は打つほうでも25号ホームランを放ち
イチロー選手の通算本塁打記録を抜きました。
これも何か意味があるように思えます。
大谷翔平選手、ベーブルース以来の
2桁勝利、2桁ホームランの偉業達成
おめでとうございます。
1996年、プロ野球オールスターゲームで
イチロー選手が投手としてマウンドに立った時の
衝撃から26年後、当時からは想像もできない
夢のような快挙です。
この日大谷選手は打つほうでも25号ホームランを放ち
イチロー選手の通算本塁打記録を抜きました。
これも何か意味があるように思えます。
犯人「岡山は手荷物検査しないと入れないからあきらめた」
「神戸は建物を背にした選挙カーの上だから無理だった」国際的物価高は日本にとってデフレ脱出のチャンス
このチャンスをものにできるかどうかは
消費税など支出する際にかかる税金を凍結または減税
できるかどうかです。
こういうと「財源どうするの?」と言う人は無能です。
7月10日参院選は消費税について候補者、政党が
どう考えるかが投票の目安となりそうです。
過去の実績、政党ブランドに囚われないことが重要です。
メディアが国民に「報道」せず「洗脳」していると
言いましたが、今朝
「NHKニュース おはよう日本」で具体例が
ありましたのでご紹介します。
円安の今、アメリカにいて1,000円で
何が食べられるかという取材、
牛丼は1,000円では食べられないというものです。
日本で並盛牛丼426円が
ロサンゼルスでレギュラーサイズ牛丼1,129円する
というものです。
1,129円の横には8ドル37セントと小さく書いています。
つまり1ドル90円の円安でも753円という高い値段なのです。
つまりアメリカで値段が高いのは円安のせいではなく
インフレだからであって
それを抑制するためにアメリカは利上げをし
一方日本はデフレ脱却のため利下げを維持します。
今の円安の原因はそこにあるのに
このニュースは「円安でタイヘンなことになっている」
とばかりの伝え方です。
正しく報道できないメディアは
ロシア、北朝鮮、中国のようなプロパガンダにすぎません。
安倍元総理「日銀は政府の子会社」
鈴木財務相「会社法でいう子会社にはあたらない」←これwww
鈴木大臣が安倍元総理の発言を否定したように報道されていますが
それは「報道」ではなく、国民への「洗脳」です。
日銀は日銀法に基づく認可法人で会社法に基づく法人ではありません。
鈴木大臣は理解して発言しているのかどうか不明ですが
「会社法でいう子会社にはあたらない」は日銀が対象ではありません。
つまり「日銀は政府の子会社」を否定していないのです。
メディアが理解せず報道するので国民がメディアに騙されているわけです。
報道機関は太平洋戦争中から何も成長していません。
あるメディアで
「日銀がかたくなに金融緩和を続けるから円安が加速する」
と報道しています。
日銀が金融緩和を続けるのは
政府が思い切った景気対策をとらないからです。
政府がトリガー条項凍結解除、一時的な消費税減税
などを見送った結果を
「日銀が悪い」と一言でまとめるメディアの報道は
いかがなものでしょうか?