事情を知らない転校生がグイグイくる。
というテレビアニメが4月から放送されています
「スキップとローファー」とともに
学校の人間関係を描いた今期アニメの名作です
授業で「いじめ」について堅苦しく考える前に
小学校の授業でみんなで見てほしい作品です
事情を知らない転校生がグイグイくる。
というテレビアニメが4月から放送されています
「スキップとローファー」とともに
学校の人間関係を描いた今期アニメの名作です
授業で「いじめ」について堅苦しく考える前に
小学校の授業でみんなで見てほしい作品です
NHKニュース「政府・日銀 市場の「覆面介入」、
10月21日1日で5兆6202億円介入しました」
1ドル100円で買ったドルを150円で
5.6兆円分売却したとすれば
単純計算で約2兆円の利益を上げたことになるのに
なぜそこまで伝えないのだろうか?
JR西日本の新快速が通勤客乗車のまま立ち往生し
何時間も放置したとしてニュースになっています
1 雪によるポイント故障が多数の個所でおこり
乗客を列車から降ろして誘導する自信がなかった
2 天気予報の降雪予想が基準の10センチに満たないので
ポイントの転轍機の凍結防止措置をとらなかったのが故障の原因
以上2点がJR西日本の言い訳です
いくら悪天候とは言え、山の中で立ち往生したわけでなく
長時間列車に閉じ込めるより
乗客を最寄り駅に誘導したほうが安全なのは明白です
社員が寒い中乗客の誘導にあたりたくなかっただけでは?
と思われても仕方ありません
降雪予想のせいにしていますが、気温が低ければ凍結がおこります
阪急電車では凍結・雪害体制とは
「気温が0度以下になる場合や雪に関する注意報の発令、
あるいはすでに積雪がある場合にとる体制」とあります
積雪量も重要ですが、気温が氷点下まで下がる予想だったのであれば
対応して当然だったと思います
そして翌日・・・
運行を見合わせていたJR西日本の大阪近郊路線は
一部の路線で30分程度の間隔で運行再開したにも関わらず
「運行見合わせ」という情報を貫きました
「運行再開を発表すると乗客が殺到するのが怖かった」そうです
もう滅茶苦茶w 国交省から指導されなかったら疑わしいレベル、
福知山脱線事故の教訓がいまだに生かされていませんね
転轍機凍結防止の様子 |
遅くなりましたが、今年最初の投稿です
今年もよろしくお願いします
さて、今年最初のつぶやきは「いじめ」に対してです
「全国いじめ問題子どもサミット」で
中学時代にいじめを受けたという
お笑いコンビ、ライセンスの藤原一裕さんが講演を行い、
「逃げてもいいけど負けてはいけない。
学生時代のとても短く小さな世界でいじめにあったからといって、
すべてを失わないでほしい。
世の中は広くいろんな世界がある」と語りました
いじめ問題を俯瞰して考察するには
その場にいる子供たちよりも
経験した大人のほうが適していると感じた一言でした
いじめられた子供は、学校が自分の世界すべてで
そこに居場所を失うことを自分の生きる価値を失うことと
重ねてしまいそうになりますが、藤原さんは
「学校だけがすべてではない」と言い切っています
いじめが起きた学校では、先生も問題を大きくしたくないから
学校内だけで解決し、波風立てたくないので
いじめられた子どもにいじめられないよう卒業まで見守ることに
執着しがちです。しかし、それは解決にはなりえません
今日の藤原さんの言葉を今日だけのものにせず
これからのいじめに対する取り組みのヒントとして
大人たちが考えてほしいところです。