2022年5月23日月曜日

報道機関は太平洋戦争中から何も成長していません

 安倍元総理「日銀は政府の子会社」

鈴木財務相「会社法でいう子会社にはあたらない」←これwww

鈴木大臣が安倍元総理の発言を否定したように報道されていますが

それは「報道」ではなく、国民への「洗脳」です。


日銀は日銀法に基づく認可法人で会社法に基づく法人ではありません。

鈴木大臣は理解して発言しているのかどうか不明ですが

「会社法でいう子会社にはあたらない」は日銀が対象ではありません。

つまり「日銀は政府の子会社」を否定していないのです。

メディアが理解せず報道するので国民がメディアに騙されているわけです。

報道機関は太平洋戦争中から何も成長していません。


2022年4月28日木曜日

円高を日銀のせいにするメディア報道

 あるメディアで

「日銀がかたくなに金融緩和を続けるから円安が加速する」

と報道しています。

日銀が金融緩和を続けるのは

政府が思い切った景気対策をとらないからです。

政府がトリガー条項凍結解除、一時的な消費税減税

などを見送った結果を

「日銀が悪い」と一言でまとめるメディアの報道は

いかがなものでしょうか?



2022年4月11日月曜日

ロッテ佐々木投手完全試合の功労者

 ロッテ佐々木投手が昨日オリックス相手に

一人のランナーも許さない完全試合を達成しました

この報道で伝えていないことがあります

プロ入り3年目の佐々木投手の160km/hストレート、

150km/h近い高速フォークをリードし捕球したのが

入団1年目の松川捕手であることです

松川捕手はリトルリーグ、高校時代に最速152km/hの

小園投手のボールを受けてきた優秀な捕手です

もちろん佐々木投手がレベルが高いのは事実ですが

松川捕手も完全試合達成の功労者と言って間違いありません



2022年3月21日月曜日

橋下徹氏にがっかり。。。

 某番組で橋下徹氏はロシアに軍事侵攻されている

ウクライナに対して、国民の犠牲を増やさないために

降伏すべきだと言っていました。

それは考え方の一つでアリだと思います。

しかし、その根拠として

「ウクライナ国民も(降伏を)望んでいるはずだ」

と言い放ちました。

この発言にはがっかりしました。

それを根拠にしたいのであれば

橋下徹氏自らウクライナに赴いて

直接取材すべきです。

TBS金平記者はベルラーシで国民の声を取材、

国からの圧力で口を閉ざす人が多い一方

敵国にあたるウクライナを応援する声もありました。

そのうえで自分の考えを述べていました。

戦争や災害の被害者の心境を想像で語る、

ましてそれを前提に考え方を構築するのは

人としてやってはいけないことではないでしょうか?

これまで橋下徹氏のコメントは勉強になっていただけに

今回の発言は呆れるだけです。



2022年3月9日水曜日

一方ユニクロは

↓欧米各国企業がロシアから撤退のニュースに対してネットの反応↓


980 名無しでいいとも! 2022/03/09(水) 17:57:16.99 ID:YHvpUBOq0
↓ユニクロが

982 名無しでいいとも!  2022/03/09(水) 17:57:20.13 ID:B8Tx6cNZ0
日本のユニクロは営業します

983 名無しでいいとも! 2022/03/09(水) 17:57:21.10 ID:sNi4dQT/0 
一方ユニクロは

986 名無しでいいとも!   2022/03/09(水) 17:57:22.07 ID:O2WI8Lkb0 
一方ユニクロは (・ω・`)

988 名無しでいいとも!   2022/03/09(水) 17:57:27.62 ID:Y6czilVp0 
ユニクロ
「私たちはがんばりまーす」

989 名無しでいいとも!  2022/03/09(水) 17:57:28.22 ID:VSTmau5Z0
ユニクロ「やめへんでー」

991 名無しでいいとも!   2022/03/09(水) 17:57:33.91 ID:J5hLFuKBd
それでもUNIQLOは営業を続けます

992 名無しでいいとも!   2022/03/09(水) 17:57:34.33 ID:7c2P2oN/0
一方、ユニクロの柳井は? 



2022年2月15日火曜日

地方路線存続、安全保障上の問題

1キロあたり一日に平均何人を運んだかを示す「輸送密度」が

2000人に満たない「線区」を中心に、

利用促進策のほか、バス路線への転換を含め、

域の実情やニーズにあったあり方を検討していきたいとしています。

NHKニュースで JR西日本が

地方路線の存続を検討する報道がありました。

これまでJR西日本は都市部で大きな収益をあげ

地方の赤字路線をカバーしていました。

しかしコロナ禍で都市部の収益がなくなり

赤字路線をカバーすることができず

このままでは企業の存続が危うくなってきたのです。


もちろん不採算路線は切り捨てられる運命ですが

国は「安全保障上の問題」を意識しなければなりません。

万が一の場合に備え、既存の北海道主要都市や日本海沿岸の

鉄道網はこれ以上廃止すべきではありません。

ネットインフラが整備された今、

霞が関に集中した省庁をこれらの沿線に分散させて

リアルなインフラを整備していくべきです。

中湧別駅跡(2021年7月撮影)