いつも思うんですが、新型コロナ関連ニュースで
「街の声」と称する街頭インタビューは
「声」と言いながら顔映す必要ありますか?
偉そうに言う「街の声」に対してネットは
「おまいう?」(外出してるおまえが言う?)の嵐
コロナ関連で「街の声」聞くときは
声だけにしてほしいものです
いつも思うんですが、新型コロナ関連ニュースで
「街の声」と称する街頭インタビューは
「声」と言いながら顔映す必要ありますか?
偉そうに言う「街の声」に対してネットは
「おまいう?」(外出してるおまえが言う?)の嵐
コロナ関連で「街の声」聞くときは
声だけにしてほしいものです
厚生労働省の職員23人が銀座で送別会を開いていました。
21時まで自粛をお願いして、飲食店にも何とか守ってくださいと
ご協力もお願いしているのに、
23時までやっているお店を必死に探して
新規感染者急増中の昨年末に予約を入れたことがわかりました。
予約から送別会までの間には
菅総理の息子が総務省官僚と夜の食事をしたり
銀座のクラブで自民党議員が深夜に会食をしたりして
大きな問題となって何人もの人が処分されたり辞任しています。
どういう気持ちで送別会したのか知りませんが
この23人は地方に飛ばして、感染者の少ない地方が
どれだけ努力して感染を抑えているのかを
勉強していただきたいものです。
大阪の感染者数が急激に増えている件で
「吉村知事の緊急事態宣言解除の判断がが早すぎた」
と言う人がいるようですが、
私は妥当、もしくは少し遅かったと考えます。
日本は海外と違い緊急事態宣言がでても
法的に国民に強制することができないので
国民それぞれの判断に委ねられています。
国民は何をもって判断するかというと
メディアを通じて発表される新規感染者数です。
つまり、緊急事態宣言等公的判断が出る前に
国民は自粛を始め、解除されるより前に
国民は元の生活に帰り始めるのです。
で、結局貧乏くじをひくのは飲食店です。
国や地方自治体は飲食店への規制措置を
国民より早く行動しないと
感染原因は飲酒を伴う飲食店であっても
振り回されるのはかわいそうすぎます。
無料通信アプリ「LINE(ライン)」利用者の個人情報に、
中国の関連会社からアクセス可能だったことがわかった。
同社の中国・上海にある関連会社に所属する中国人技術者4人が、
少なくとも日本国内に個人情報が含まれるデータベースに
計32回、接続していたという。
どんなデータにアクセスしていたかは「確認中」だとした。
これは今朝、朝日新聞デジタルがリリースした
ネットニュースです。
この後、各テレビ局はこのニュースをとりあげ
中国企業に漏れた情報は中国共産党に漏れたに等しく
安全保障上重要な失態と解説するところもありました。
しかし夕方になってもYahoo!はトップで
このニュースを扱いませんでした。
私は情報が洩れることよりも
Yahoo!のこの姿勢が危険だと思います。
巨大ネット企業が権力で政治に介入をしたり
情報操作することは絶対許すべきではありません。
レジ袋に続きスプーンも有料化するセクシー大臣
福岡県が海岸に漂着したゴミを分析すると
大半がプラスチックゴミで、その内訳で
レジ袋、スプーンはたいしたウェイトを占めていません。
大半はデリバリーやコンビニ弁当の容器です。
軽減税率適用で持ち帰り弁当が増え
コロナ禍でデリバリーが増え
プラゴミ削減と言いながら
今後プラ容器は倍増確実なのにセクシーさんときたらw
容器規制しないのは、出前館、ウーバーイーツ、ディディに
配慮したものでしょうか?
ちなみに出前館、ウーバーイーツ、ディディは
一見ライバル会社に見えるけど
上へ上へ辿っていくと「孫正義」に辿り着きます
【2月17日】
島根県の丸山達也知事は県庁で開かれた聖火リレーの実行委員会で
予定されている東京五輪・パラリンピックの聖火リレーの中止を
検討していると表明した。
島根県内の感染状況は比較的落ち着いているが、
丸山氏は県内事業者の経営状況は緊急事態宣言の対象地域と同様に厳しいと指摘。
政府の財政支援は十分ではないとして、
「今のような政府の感染拡大地域と非拡大地域に対する著しい格差を
当然とするような姿勢が続くようであれば、許容できない」と訴えた。
聖火リレーの実施について、県は大会組織委員会と協定を結んでおり、
県は交通誘導など2021年度に7200万円の予算を負担する。
丸山氏は中止する場合、協定の解除も視野に入れていると明らかにした。
【2月18日】
島根県選出の自民党の竹下元総務会長は、派閥の会合で
「困惑している。感染が激しいところならともかく、いちばん遠いところが言い始めたのは理解できず、
ほかの知事は誰もついて来ないのではないか」と指摘しました。
そのうえで
「今は大会に向けて体制を作り直して盛り上げようという空気であり、
知事を呼んで注意しなければならないと思っている」と述べました。
菅義偉総理大臣との会談後に竹下氏はこの発言をしており
菅総理が島根県議員を通じて島根県知事を恫喝したのかもしれませんが
都市部に住む人が地方事情を知らないことがよくわかる発言です。
私も大阪なので、全然知らなかったのですが
地方が感染者数少ないのは人口が少ないという理由だけではなかったのです。
地方に住む友人と昨年秋会食を予定していましたが
地方に住む友人は皆、「家族や職場から県外に出るなと言われている」
と言い、緊急事態宣言中でもないのに中止になりました。
地方は「緊急事態宣言」なしでも厳しい自粛を行っており
飲食店などの商店はかなり厳しい状態なのです。
一方、大阪の仲間とは会食、しかもお酒も入り
一緒に飲食しながらも感染しないかドキドキでした。
大阪でも住んでる街では自粛していますが、中心街は「通常運転」です。
昨年菅総理が高齢者グループの忘年会に出席したり
緊急事態宣言中も銀座に行って謝罪する議員がいるのも理解できます。
竹下氏が「知事を呼んで注意しなければならない」と
リモートでなく「呼ぶ」と言ってしまうのも納得です。
地方議員も東京にいると地方事情はマヒしてしまうんですね。