「Windows 10の“推奨される更新”で不満爆発!
アップデートを回避する方法」という見出しの
ネットニュースを今日見ました。
ネット銀行など、周辺環境もWindows 10対応可能
となってきて、そろそろ導入を考えていたのですが
いろいろと嫌な噂を聞いて、考えているところです。
その噂とは、Windows 10にアップデートすると
個人情報が随時Windowsサーバーに送信される
というものです。
どうやら、個人情報は設定で調節できるものの
ネット閲覧履歴を別の端末に送信できることから
Windowsサーバーに常時送信しているという噂は
否定できません。
これを調べているうちに、最近のネットで不要な
機能を思い出しました。
amazonがクッキー機能を利用して、自社サイトで
閲覧、購入した履歴から次の商品を自動でお薦めし、
お薦め商品を閲覧すれば、他ユーザーはそのあと
こんな商品を見ていますというふうに、関連商品を
次々とお薦めするようになって、他サイトも追随し
今は普通になっています。
しかし、これって余計な機能ではないでしょうか?
私は買いたいものは買うし、買わないものは
買いません。たとえばamazonで商品を見る時は
価格や在庫を調べることが多く、購入するなら
その日のうちに購入します。しかしこの機能によって
amazonはもちろん、他のアフィリエイトサイトでも
その商品、または関連商品が画面にチラチラと
表示されます。しかし大抵は、購入したあとだったり
するため、ウザくてしかたありません。
そろそろこの機能を進化させてほしいものです。
インターネットは放送ではなく、通信です。
しかし、送信も受信も使う側が選択できないのなら
それは通信ではなく、盗撮盗聴の部類にはいって
しまいます。
火のない所に煙は立たちません。
3年たてばネット環境が変化するかもしれません。
しばらくはアップデートは考えるのはやめておきます。