2015年6月3日水曜日

税金を払った人が税金で生きている人に虐められる世界


納税者を虐める警察官


























一昨日、自転車の危険運転について
コメントした次の日に掲示板に上の
画像が貼られており「これで信号無視
は厳しいのではないか」と批判されて
いました。
実際、路線バスでさえ横断歩道に
かかって信号待ちするケースがあり
カメラが動いているからとこれで
取り締まれると取り締まられた方も
たまったものではないことでしょう。

同じく昨日、私のポストにこのような
ものが投函されていました。

納税者を虐める大阪市環境局
















大阪市では燃えるゴミを週2回回収、
再生ゴミ、ビン・空き缶・ペットボトル、
資源ごみを週1回回収しています。
その中で、資源ごみに関して出し方
が悪いからもう回収しませんと言う
意味のつもりにのでしょう。

しかし家庭からでるものなので
段ボール、紙パックは1個ずつしか
出していません。1戸建ての場合
地区ごとにゴミ置き場があるわけ
でなく、それぞれの家の前に出して
いるのですが、新聞、広告、紙パック
段ボールをひとつの袋にまとめず
それぞれ包装するのは、それこそ
ゴミを増やす原因です。
大阪市環境局がゴミを増やす
指導をするのは笑い話にも
なりません。

実は資源ごみの回収は回収時間
が遅く、私がだす10時までに
誰彼となくゴミを持ち去っていきます。
それ専門の業者かもしれませんし
生活に困っている個人かもしれません。
それらの人が新聞だけ持ち去って
紙パックを残しておくことはありません。

警察にしても環境局にしても税金から
給料を与えられているはずなのに
どうして横柄な態度をとり、納税者を
いじめるのでしょうか?