2015年5月17日日曜日

大阪市特別区設置住民投票当日

住民投票に行ってきました。

今回は通常の選挙と違い
投票当日も賛成、反対の活動が
できるということで、楽しみにして
いました。確かに看板を持った人は
おりましたが、ミナミの看板もちの如く
無言で予想外でした。

しかし、投票会場は前回の選挙より
少し多い程度の混み具合でしたが
通常の選挙と違い投票に来た高齢者
の数人が、それぞれに賛成反対とは
言わないものの、大きな声で主張を
するようなことを言ってたのが
印象的でした。

投票したのが昼前だったためか
ネットであれほど賛成の声が
あがっていたので、若い世代も
来ているのかと期待していましたが
残念ながらほぼ高齢者でした。

実際に自分の意見は持っていても
自分の1票でどうにかなるわけで
ないから行かないという声が
今回の場合も多く、
身近な住民投票にも関わらず
政治への無関心が感じられる
住民投票でした。