韓国のアメリカ大使が
一韓国人に刺されて大怪我をしました。
あらましは次のとおりです。
まず朴政権になった韓国が
国策として反日を掲げ
国内情勢の悪化をくいとめようとします。
2月27日アメリカのシャーマン国務次官が
「政治指導者が旧敵国をけなすことで
安っぽい称賛を得るのは簡単だが、
そのような挑発は前進ではなく停滞をもたらす。」
と発言したことに、韓国に向けてではなかったものの
韓国で反発の声が高まります。
そして3月5日朝鮮半島統一などをテーマとした
講演会に出席していたアメリカの
レパード韓国大使が参加していた韓国人の
一人に果物ナイフで刺されます。
大使を刺した韓国人は以前にも
竹島領有を主張した日本の大使に
コンクリートの塊を連投していた変人です。
今回、アメリカ大使に警護をつけず
警備も手薄で、しかもこのような人物を
招き入れた韓国の狙いとしては
この韓国人の変態にアメリカ人を始末させ
韓国に批判的な国はたとえアメリカであっても
許されないという姿勢を内外に示したかった
のかもしれません。
もちろん、国家機関の下層の企みです。
韓国は財閥主義国家としての
国内の不満を抑えるために
「反日」がたやすいと判断しましたが
世界、とりわけアメリカ合衆国は
どんな噓をつこうと、
影響されない点に気づくべきです。
国内を収められたとしても
このままでは国際社会の中で
厳しい立場になることを
意識すべきです。