尻無川沿いに西へ進み、国道43号線をくぐると
登坂になり、上り下りの道路が出会います。
この地域はここから、港区の土地が高くなります。
ちなみに中央大通りは境川あとを越えるとすぐに
なだらかな登坂となり、区域によって盛土された
場所は異なるようです。
今回はその先の市岡自転車保管所からの画像
です。
右側に大阪木材相互市場の倉庫が見えたら右折
しないと、この尻無川沿いの道は突き当りとなり
通り抜けできない構造になっています。
車だと気づきませんが、歩いていると、木材の
いい香りが漂います。
木材市場の向いはセメント工場があります。
日本交通発祥の地といわれる日交整備で
今回の画像の旅は終了です。
歩いていると楽しいのですが、時間がかかるのが
ネックです。