2017年6月21日水曜日

港晴小学校廃港対策

昨日、港区の課題で例に出した公団団地は「港晴」と
いうところにあり、そこには港晴小学校があります。
先日、生野区の児童数が減ったため区内の小学校が
統合される計画があり揉めているニュースを新聞で
読みましたが、港晴小学校も現在は1学年1クラスで
クラス替えができず、八幡屋小学校に統合される
計画があるそうです。

「港晴」は土地の半分が倉庫と道路で居住区は
もともと狭いうえに、北側は1戸建てばかりで
高層マンションがありませんし、土地柄、今後も
このままでは建設されません。
昨日紹介した団地に動きがでれば別ですが
私的には、大阪市が都市計画を推し進めて
港晴5丁目に超高層タワーを建てるしか対策は
ないと思います。

港晴5丁目は僅かながら1980年過ぎまで
居住区域があったのですが、阪神高速湾岸線の
天保山出口建設ですべて立ち退きになりました。

















その天保山出口のループの中に円筒形のタワーを
建設するのが、私の案です。
1階はコンビニ、カフェテリアと駐車場、駐輪場出入口。
2階がエントランスでそれ以外の地下2階から12階まで
自走式駐車場と居住者用駐輪場。
13~14階は保育所施設、クリニックなど公共施設。
15階から114階まで居住区域、
115階から139階までが宿泊施設で
140階がレストランです。
当然、関西空港から大阪市内へ入る時の
シンボルタワーとなります。
ま、無理でしょうけど・・・。