2016年8月29日月曜日

テリー伊藤はアホ

ズバリ言わしていただくと、「テリー伊藤はアホ」
ということです。

もともと酔っぱらったような感覚でテレビにのうのうと
出ているテリー伊藤は気に入らない人間のひとり
です。民法はもちろんNHKまで面白がって彼を
テレビにだしているのは意味不明です。

ウザい人間、特に芸能関係については
なるべくここで触れないでいるようにしているのですが
今、芸能ニュースで連日とりあげられている
高畑息子の強姦について母が謝罪会見している
映像を見てテリー伊藤が
「被害者女性に了解を得て会見を開いているのか?」
と、テレビのプロと世間で思われている立場ながら
アホなことを言うので、今日はこれだけ言わして
いただきました。

そもそも共同記者会見を開かなければならないのは
被害者の意思でもなければ、高畑母の意思でもありません。
マスコミが高畑母を追っかけまわすからです。
たとえば鉄仮面とまで言われた、前東京都知事の
舛添要一氏もどうせ「第3者の公平な目で審査いただく」
としか言うつもりがないので、共同記者会見など開きたくは
なかったのです。しかし、なぜ開いたかと言えば、
開かなければマスコミの取材などの圧力がキツいからです。
共同記者会見というのはそういうものです。
メディアのプロなら常識のはずです。

そこをアホのテリーは視聴者に説明の前置きもなく
またしても酔っ払いのように感情だけをカメラに
ぶちまけるわけです。
これはメディアを利用した一種の「暴力」です。
そもそもアホのテリーが出演していた番組のように
高畑高畑言っているから被害者の感情を無視して、
記者会見を開かなければならないわけで
アホのテリーもその記者会見を開かせたひとりなのです。

まぁしかし、一番のアホはそれを面白がって見ている
一般視聴者かもしれませんが。。。