プロ野球ドラフト会議って実況生中継してるんですね?
今まで昼間テレビを見ていなかった私は、まったく
知りませんでした。
昔はもっと遅い時期にひっそりとやって結果は夜の
ニュースで・・・という感じだったような気がしました。
ま、それだけ関心があるということなんですね。
外国人以外の人がプロ野球選手になるには、確かに
このドラフト会議で指名それなければなりません。
因みに今年のドラフト1位は次の通りです。
ソフトバンク 高橋(県岐商高)
日本ハム 高橋 → 小笠原 → 上原(明治大)
ロッテ 平沢(仙台育英)
西武 多和田(富士大)
オリックス 吉田(青山学院大)
楽天 平沢 → オコエ(関東一)
ヤクルト 高山 → 原(東洋大)
巨人 桜井(立命大)
阪神 高山(明治大)
広島 岡田(大商大)
中日 高橋 → 小笠原(東海相模)
DeNA 今永(駒沢大)
交渉権がヤクルトと思われた高山選手のくじを
阪神金本新監督がひいていたのは阪神ファン
ならずとしても驚きでした。
高橋投手の抽選シーン、引き当てる前から
ソフトバンク工藤監督が引き当てる空気が
あったのは、なにかしら強さがもたらす
運を感じました。
しかし1位が活躍するとは限りません。
たとえば今年阪神で活躍した江越外野手も
巨人の高木勇投手もドラフト3位でした。
競合した有原投手は8勝止まりだったのです。
上にあげた1位よりも2位以下の選手が
いかにこれから活躍するのかも注目です。
私の応援する阪神タイガースは
1位 高山 俊 外野手 (明治大)
2位 坂本 誠志郎 捕手 (明治大)
3位 竹安 大知 投手 (熊本ゴールデンラークス)
4位 望月 惇志 投手 (横浜創学館高)
5位 青柳 晃洋 投手 (帝京大)
6位 板山 祐太郎 外野手 (亜細亜大)
ということで、「?」となっているファンも多いようです。
最後に金本新監督にひとこと
「勝負は最後の最後まであきらめてはいけません!」