そもそも南京城に侵攻した時には
城の中には誰もいなかった」
本日の産経新聞のトップ記事は
南京侵攻した元日本兵の
インタビュー記事でした。
中国の南京大虐殺記念館という施設では
日本兵により３０万人の中国人が
虐殺されたとして、施設内のいたるところに
「300,000」という数字があります。
しかし
虐殺された市民の顔写真とされるものは
何故か半分以上がカラー写真で
数えてないですが、
1スパン３２枚が１０万スパンもなさそうです。
ご覧のとおり
虐殺されたとする３０万人の名簿は
３０万人収まりそうな規模です。
しかし沖縄県の慰霊碑は
ひとりひとりの名前がプレートに刻まれ
遺族が手を合わせて祈るのでしょうが
お国柄なのか、ここは死んだ人が
見せしめにされているようにしか
感じられません。
ある日本人がお金欲しさから
「韓国での従軍慰安婦強制連行」を
でっち上げたことが、
国際連合までも騙されて
たいへんなこととなりました。
南京大虐殺に関して、
旧日本兵の証言が正しいのか
中国が言っていることが正しいのか
私にはわかりません。
実際アメリカが行う空爆も
兵士ではない一般人を
巻き込んでいるように
日本が侵攻している限り
多かれ少なかれ
中国の一般人を巻き込んだことに
変わりはなく
この点はこれからも
これからのためにも
反省していくべきことだと思います。
ただ言えることは
ドイツがユダヤ人を大虐殺して
ブルドーザーで死体をかき分ける
映像は見ましたが
日本兵が大量の中国人（兵隊を含む）を
見たことはありません。
韓国の従軍慰安婦は２０万人
南京で虐殺された３０万人
と各国簡単に言いますが
東京でいうと
渋谷区の人口が約２０万人
新宿区の人口が約３０万人です。
原爆死没者名簿によると
死者は
広島は242437人
長崎は137339人だそうです。
人一人の命を、韓国も中国も
簡単に考えすぎていないでしょうか？
今度こそ、
国際連合及び国際社会は
確実な調査をして
責任を持った発言を
していただきたいと思います。
「曖昧だけど、とりあえず謝りなさい。」
的な考えでは
平和な未来なんて夢のまた夢です。
