植えつけられた羨望と憎しみが、
いつまでも我らの魂を濁らせ続け
人としての生き方を奪った。
豊かな地で漫然と生きる者に、
我らの思いは分かりはすまい。
アニメ「アルドノア・ゼロ」12話での
台詞です。
反日思想が刷り込まれた
東アジア各国の国々の若者が
まさにこの状態です。
イスラム系過激派組織も同じです。
イスラム教は豚を食さないほどに
命を尊びます。
にもかかわらず、彼らが
人を人とも思わず殺していくのは
間違ったイスラムの教えを
生まれたときから
刷り込まれているからです。
彼らはイスラム教徒と名乗りながら
恐らくコーランの本当の中身を
知りません。
そもそも文字が読めない人も
多数いるので当然ですが
刷り込まれた考えにより
同じ書物でも違って解釈できるのです。
もちろんこのような状況に陥るのは
これまでに欧米が勝手に国境線を決め
国家を配置したツケがまわってきて
いることがあります。
日本の北方領土や竹島問題も含め
第2次大戦後の1955年くらいまでに
決まった国境線や国家について
もう一度国際連合で話あわないと
テロも紛争も終わりません。