2018年6月16日土曜日

NHKのあるべき姿

インターネットとテレビで
番組を同時に流すNHKの常時同時配信
する計画を実行するための放送法大改革は
民放の反発で見遅れそうで
総務省の改革は道半ばのような
ニュースを今朝見ました。

NHKはすでにネットですでに放送した
コンテンツをネットで見ることが可能です。
これを発展させて、ネットユーザーからも
受信料ならぬ通信料を巻き上げ利益を得て
役員は潤いたいのでしょうか?

NHKが必用なのは、全国津々浦々
同一のサービスが受け入れられるように
することが使命ではないでしょうか?
人口の多い東京で番組制作技術が高く、
地方放送局の制作技術が低いことでは
NHKの意味がありません。

具体的には、東京と同じように
地方でもアナウンサーが24時間
対応できるように待機するほどの
人材を配置し、技術スタッフも増強、
全国ニュースからローカルニュースに
切替わった格差をなくなるようにして
余計なことはそのあとに考えるべきです。