メディア、特にＮＨＫは総合テレビで
ずっと実況しています。
今回の会談でシンガポールは一時的な
「会談バブル」になっており、
ホテルの宿泊費用は高騰しています。
またメディアセンターは
１ブース（３×４メートル、イス２脚）で
約６５万円、実況ポジションの使用料が
１日１２３万円、専用ネット回線使用料は
６３万円、首脳会談会場眺める特等席は
１日約２２０万円とかなりの費用で
シンガポールの収入源となり、その一部は
貧困な北朝鮮御一行の宿泊費となります。
トランプ大統領と仲の悪いアメリカＣＮＮ
などは、報道に力を入れていないので
コストもそこそこだそうですが、
日本のNHKがプレスセンター使用料として
シンガポール政府に支払う金額は概算で
３５００万円と言われています。
結果、間接的に北朝鮮代表団の宿泊費の一部は
NHKの受信料から賄われていると言えます。
確かに注目の会談ですが、ＮＨＫはこれほど
米朝会談に力を入れる必用があるのでしょうか？
